古谷乳業
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央三丁目10番6号 北野京葉ビル4階 |
設立 | 1951年9月3日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 2040001006759 |
事業内容 | 牛乳・加工乳・乳飲料・乳酸菌飲料・発酵乳果汁飲料・清涼飲料・プリン・ゼリーの処理製造販売 |
代表者 |
古谷宗久(代表取締役会長) 古谷裕彦(代表取締役社長) |
従業員数 | 168名 |
決算期 | 3月31日 |
関係する人物 | 古谷良作(初代社長) |
外部リンク | 牛乳と乳製品の製造・販売・宅配/フルヤ牛乳 |
古谷乳業株式会社(ふるやにゅうぎょう)は、千葉県千葉市中央区に本社を置く乳製品メーカー。
沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)10月 - 千葉県山武郡成東町津辺119番1号に於いて初代社長古谷良作が自営にて牛乳処理販売を開始。
- 1949年(昭和24年)6月 - 千葉県銚子市清川町1丁目710番地に銚子工場を新設。
- 1951年(昭和26年)9月3日 - 株式会社フルヤ牛乳店設立。
- 1957年(昭和32年)9月 - 古谷乳業株式会社と商号変更。
- 1958年(昭和33年)6月 - 千葉県山武郡成東町成東2502番地へ成東工場新築操業。
- 1962年(昭和37年)7月 - 成東工場増築及び銚子工場増設。
- 1964年(昭和39年)11月 - 千葉市千葉中央地区埋立地食品コンビナートに進出するため、5,140坪買収契約完了。
- 1966年(昭和41年)9月 - 千葉工場起工式。
- 1967年(昭和42年)3月 - 千葉工場完成稼働。
- 1975年(昭和50年)8月 - 千葉県銚子市松本町5丁目270番地に銚子工場を新設稼働。
- 1976年(昭和51年)8月 - 成東工場閉鎖。
- 1980年(昭和55年)4月 - 千葉工場増改築及び増設備工事完了及び冷凍冷蔵庫新設。
- 1983年(昭和58年)8月 - 千葉工場増改修工事完了。
- 1991年(平成3年)3月 - 千葉県香取郡多古町水戸字水戸台1番16号に成田工場を新設稼働。
- 1992年(平成4年)12月 - 千葉県千葉市美浜区新港14番に本社及び配送センターを新設。
- 1996年(平成8年)9 - 古谷乳業創業50周年を迎える。
- 1998年(平成10年)12月 - 牛乳においてHACCPシステム承認。
- 2002年(平成14年)4月 - 加工乳、乳飲料においてHACCPシステム承認。
- 2003年(平成15年)3月 - 売上高100億円を達成。
- 2005年(平成17年)
- 3月 - 成田工場ISO14001の認定取得。
- 7月 - 成田工場デザート棟増築稼働。
- 2008年(平成20年)7月 - 紙容器リサイクル設備新設稼働。
- 2011年(平成23年)8月 - 成田工場アセプティック新棟完成稼働。
- 2015年(平成27年)10月 - 千葉県千葉市中央区千葉港7番1号へ本社移転。
- 2021年(令和3年)3月 - 成田工場FSSC22000(食品安全マネジメント)認証取得。
- 2022年(令和4年)5月 - 全社としてISO14001(環境マネジメント)認証取得。
- 2023年(令和5年)
製品
[編集]牛乳のほか、ヨーグルトなど乳製品、果実・野菜ジュースや清涼飲料、デザートなどの販売を行なっている[4]。特に牛乳は、千葉県内の小・中学校の給食用牛乳として、長年親しまれている。
事業所
[編集]- 本社、量販部
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3丁目10番6号北野京葉ビル4階[2]
- 首都圏営業所
- 成田工場/千葉・茨城営業所/OEM課/商品企画・開発室
〒289-2247 千葉県香取郡多古町水戸字水戸台1番16号[5]
脚注・出典
[編集]- ^ “千葉の古谷乳業、新コーヒー牛乳好調 カヤックと組む”. 日本経済新聞 (2023年10月30日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ a b “本社 移転に関するご案内”. 古谷乳業株式会社 (2023年10月16日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ “業界の異端児『ミルクの束縛』、快進撃を支えるデザインとコピーの力”. 面白法人カヤック (2023年12月25日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ “商品情報 ラインナップ”. フルヤ牛乳. 2024年7月30日閲覧。
- ^ “ようこそフルヤの工場へ”. フルヤ牛乳. 2024年7月30日閲覧。