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下今泉 (海老名市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 海老名市 > 下今泉 (海老名市)
下今泉
町丁大字
神奈川県産業技術センター
地図北緯35度27分39秒 東経139度23分03秒 / 北緯35.460808度 東経139.384231度 / 35.460808; 139.384231
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 海老名市
人口情報2023年(令和5年)1月1日現在[1]
 人口 3,261 人
 世帯数 1,405 世帯
面積[2]
  0.69 km²
人口密度 4726.09 人/km²
設置日 1889年明治22年)4月1日
郵便番号 243-0435[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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下今泉(しもいまいずみ)は、神奈川県海老名市にある地名。現行行政地名は下今泉一丁目から下今泉五丁目、および住居表示未実施の大字下今泉からなる。

地理

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市内北部の相模川左岸付近に位置し、一帯は相模平野中央部にあたる。地内は工場や住宅が多いが、北部を中心に水田も見られる。

東で上今泉、南東で、南から西にかけて上郷、北で座間市四ツ谷と接するほか、北東で座間市入谷西ともわずかに接する(特記ないものは海老名市)。

面積

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面積は以下の通りである[2]

大字丁目 面積(km2
下今泉 0.01
下今泉一丁目 0.20
下今泉二丁目 0.11
下今泉三丁目 0.13
下今泉四丁目 0.12
下今泉五丁目 0.12
0.69

河川

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地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、下今泉1-27-48の地点で20万7000円/m2となっている[5]

歴史

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タイトー海老名開発センター(2008年撮影。現在は解体)

地名の由来

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沿革

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町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前
下今泉一丁目 2000年8月28日 大字下今泉
下今泉二丁目
下今泉三丁目
下今泉四丁目
下今泉五丁目

世帯数と人口

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2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。大字下今泉の人口は0人のため、省略とする[1]

丁目 世帯数 人口
下今泉一丁目 701世帯 1,749人
下今泉二丁目 334世帯 631人
下今泉三丁目 91世帯 225人
下今泉四丁目 141世帯 320人
下今泉五丁目 138世帯 336人
1,405世帯 3,261人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[9]
2,426
2000年(平成12年)[10]
2,566
2005年(平成17年)[11]
2,609
2010年(平成22年)[12]
3,228
2015年(平成27年)[13]
3,326
2020年(令和2年)[14]
3,284

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[9]
844
2000年(平成12年)[10]
945
2005年(平成17年)[11]
1,057
2010年(平成22年)[12]
1,275
2015年(平成27年)[13]
1,332
2020年(令和2年)[14]
1,379

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[15]

丁目 番地 小学校 中学校
下今泉一丁目 18~27番 海老名市立今泉小学校
海老名市立有鹿小学校(選択可能)
海老名市立海西中学校
海老名市立今泉中学校(選択可能)
1~17番 海老名市立今泉小学校 海老名市立今泉中学校
下今泉二丁目 全域
下今泉三丁目 全域
下今泉四丁目 全域
下今泉五丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]

大字丁目 事業所数 従業員数
下今泉 4事業所 211人
下今泉一丁目 42事業所 306人
下今泉二丁目 10事業所 88人
下今泉三丁目 13事業所 61人
下今泉四丁目 15事業所 103人
下今泉五丁目 16事業所 212人
100事業所 981人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[17]
104
2021年(令和3年)[16]
100

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[17]
5,327
2021年(令和3年)[16]
981

交通

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地内を通る鉄道路線はない。最寄駅は海老名駅小田急小田原線相鉄本線JR相模線)および入谷駅(JR相模線)。

バス

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道路

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国道

主要地方道

施設

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下今泉(住居表示未実施)

下今泉一丁目

  • 宗珪寺
  • 下今泉第二公園[18]

下今泉二丁目

下今泉三丁目

下今泉四丁目

  • 永珊寺

下今泉五丁目

その他

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日本郵便

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406 

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b オープンデータ「統計えびな-令和4年版-」 B人口” (XLSX). 海老名市 (2023年5月29日). 2023年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 海老名市の地区別面積一覧” (PDF). 海老名市. 2023年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 下今泉の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  6. ^ 住居表示実施地区を知りたい。”. 海老名市. 2014年1月16日閲覧。
  7. ^ “海老名駅駅間地区 新名称は「めぐみ町」 扇町北側「泉」も同時施行”. タウンニュース海老名版. (2016年9月16日). https://www.townnews.co.jp/0402/2016/09/16/348923.html 2017年2月16日閲覧。 
  8. ^ 海老名市上郷・下今泉・上今泉の各一部地区及び上郷(海老名駅駅間地区)地区における住居表示の実施 (PDF) - 海老名市
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  15. ^ 海老名市立小・中学校学区”. 海老名市 (2022年12月1日). 2023年8月11日閲覧。
  16. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  17. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  18. ^ a b c 海老名の公園 (2016年4月1日版) (PDF) - 海老名市
  19. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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