1977年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 |
年: | 1974年 1975年 1976年 1977年 1978年 1979年 1980年 |
1977年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - - - 鉄道 - 航空宇宙飛行 - 宇宙開発 |
国際機関 |
国際連合 |
国と地域 |
アイルランド - アメリカ合衆国 - イギリス - イスラエル イタリア - イラン - インド - オーストラリア - オランダ カナダ - ギリシャ - シンガポール - ジンバブエ スウェーデン - スペイン - タイ - 中国 - デンマーク ドイツ - トルコ - 日本 - ニュージーランド - ノルウェー パキスタン - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ポルトガル - マレーシア 南アフリカ - メキシコ - ルクセンブルク - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1977年(1977 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。昭和52年。
この項目では、国際的な視点に基づいた1977年について記載する。
他の紀年法
- 干支:丁巳(ひのと み)
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦66年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体66年
- 仏滅紀元:2519年 - 2520年
- イスラム暦:1397年1月10日 - 1398年1月20日
- ユダヤ暦:5737年4月11日 - 5738年4月21日
- ユニックス時間:220924800 - 252460799
- 修正ユリウス日(MJD):43144 - 43508
- リリウス日(LD):143985 - 144349
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
できごと
1月
- 1月1日 - 欧州共同体 (EC) 、200海里水域宣言[要出典]。
- 1月2日 - 日大理工学グループの人力飛行機ストーク号が2093.9m飛び、世界新記録を樹立[要出典]。
- 1月18日 - オーストラリアでグランヴィル鉄道事故が発生、死者83名、重軽傷者210名以上の大惨事となる。
- 1月20日 - アメリカでジミー・カーター大統領就任。
- 1月27日 - ロッキード事件丸紅ルート初公判。31日全日空ルート初公判。
2月
3月
4月
- 4月21日 - ミュージカル『アニー』がブロードウェイで初演。2377回のロングラン公演となる。
- 4月28日 - 山梨県、ミレーの「種まく人」など3点の絵画作品を3億1500万円で購入。翌年開館の山梨県立美術館に収蔵。
5月
6月
- 6月13日 - 全米女子プロゴルフ選手権で樋口久子が優勝、日本人初の世界タイトルを獲得。
- 6月30日 - 東南アジア条約機構が発足から23年目で解散。
7月
- 7月1日 - 領海法施行、日本の領海を海岸より12海里と定める。
- 7月13日 - ニューヨーク大停電。ニューヨークで落雷が原因の停電が起こり、復旧までの3日間に900万人が影響を受けた。
- 7月14日 - 日本初の静止気象衛星「ひまわり」(後の「ひまわり1号」)打ち上げ。
8月
- 8月12日 - 文化大革命終結宣言。
- 8月15日 - ビッグイヤー電波望遠鏡でWow! シグナルが受信される。信号の正体は不明でのちに映画『コンタクト』のモデルにもなる。
- 8月20日 - 無人宇宙探査機「ボイジャー2号」がアメリカ・フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた。
9月
- 9月5日 - ボイジャー1号がケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる
- 9月27日
- 横浜の住宅密集地に米軍の戦闘機が墜落。母子3名が死傷した(横浜米軍機墜落事件)。
- 日本航空クアラルンプール墜落事故。34人死亡。
- 9月28日 - ダッカ日航機ハイジャック事件が発生。
10月
- 10月7日 - ソビエト連邦で憲法改正。(ソビエト社会主義共和国連邦憲法 (1977年))
- 10月13日 - ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件。
- 10月18日 - ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件、特殊部隊突入で解決。ドイツ赤軍メンバーが刑務所内で相次ぎ自殺。
- 10月31日 - 自然環境における天然痘の最後の感染事例が報告される。
11月
- 11月11日 - 裡里駅爆発事故。(現:益山駅)
- 11月15日 - 新潟市で横田めぐみが下校途中に北朝鮮の工作員に拉致される。
- 11月19日
- エジプトのサダト大統領がイスラエルを訪問(アラブ諸国の元首として初のイスラエル訪問)。
- TAP ポルトガル航空425便墜落事故が発生。131人が死亡。
12月
- 12月4日 - 中央アフリカ共和国のジャンベデル・ボカサ終身大統領が戴冠式を行い中央アフリカ帝国皇帝ボカサ1世として即位。
- 12月17日 - リニアモーターカー、世界初の浮上走行に成功。
- 12月25日 - イギリスの喜劇王、チャールズ・チャップリン死去(88歳)。
芸術・文化・ファッション
スポーツ
→詳細は「1977年のスポーツ」を参照
- 自転車競技
- 中野浩一が日本人として初の自転車世界選手権の優勝を果たす、種目はスクラッチ(現在のスプリント)で、以後10年連続優勝をし、「世界のナカノ」と称される。
- アルペンスキー
- 海和俊宏 ワールドカップ男子回転にて日本人初の第1シード入り
音楽
→詳細は「1977年の音楽」を参照
映画
→詳細は「1977年の映画」を参照
- 洋画
- 007 私を愛したスパイ[英]
- ロッキー
- 未知との遭遇
- スター・ウォーズ(日本での公開は1978年)
- 北京原人の逆襲
- くまのプーさん 完全保存版
- ビアンカの大冒険
誕生
→「Category:1977年生」も参照
1月
- 1月3日 - A.J.バーネット、元メジャーリーガー
- 1月5日 - エリック・ヤング、プロ野球選手
- 1月11日 - リック・ガトームソン、プロ野球選手
- 1月12日 - ヨアンディ・ガルロボ、元野球選手
- 1月13日 - ジェームス・ポージー、バスケットボール選手
- 1月19日 - キム・ソヨン、韓国声優
- 1月19日 - Cocco、シンガーソングライター
- 1月19日 - ローレン・エタメ・マイヤー、元サッカー選手
- 1月20日 - イリアン・ストヤノフ、サッカー選手
- 1月21日 - フィリップ・ネヴィル、元サッカー選手
- 1月22日 - 中田英寿、元サッカー選手
- 1月22日 - ヴァズゲン・アズロヤン、フィギュアスケート選手
- 1月22日 - タミー・シアー、フィギュアスケート選手
- 1月26日 - ヴィンス・カーター、バスケットボール選手
- 1月28日 - ライル・オーバーベイ、元メジャーリーガー
2月
- 2月2日 - シャキーラ、ミュージシャン
- 2月6日 - 松元惠、声優
- 2月7日 - 宮本恒靖、サッカー選手
- 2月8日 - デイヴ・ファーレル、ミュージシャン(リンキン・パーク)
- 2月8日 - ロマン・コストマロフ、フィギュアスケート選手
- 2月9日 - 張玉峰、野球選手
- 2月11日 - マイク・シノダ、ミュージシャン(リンキン・パーク)
- 2月12日 - 劉東勳、野球選手
- 2月13日 - ランディ・モス、アメリカンフットボール選手
- 2月15日 - マシュー・ランデル、元プロ野球選手
- 2月17日 - 鈴木千尋、声優
- 2月19日 - ジャンルカ・ザンブロッタ、サッカー選手、サッカー指導者
- 2月20日 - ステフォン・マーブリー、バスケットボール選手
- 2月21日 - スティーブ・フランシス、元バスケットボール選手
- 2月22日 - J・J・プッツ、メジャーリーガー
- 2月22日 - アレクサンデル・マジェタ、野球選手
- 2月24日 - フロイド・メイウェザー・ジュニア、プロボクサー
- 2月24日 - ブロンソン・アローヨ、メジャーリーガー
- 2月25日 - ラモン・ラミレス、元野球選手
- 2月27日 - 范暁萱(メイヴィス・ファン)、歌手
- 2月28日 - 洪性炘、野球選手
3月
- 3月1日 - シレノス、ミュージシャン(ディム・ボルギル)
- 3月2日 - クリス・マーティン、ミュージシャン、歌手、(コールドプレイ)
- 3月6日 - スタニック・ジャネット、フィギュアスケート選手
- 3月15日 - エイドリアン・バーンサイド、プロ野球選手
- 3月15日 - ジョー・ハーン、ミュージシャン(リンキン・パーク)
- 3月18日 - ターメル・スレッジ、プロ野球選手
- 3月18日 - フェルナンド・ロドニー、メジャーリーガー
- 3月23日 - マキシム・マリニン、フィギュアスケート選手
- 3月31日 - ジェイミー・ブラウン、元プロ野球選手
- 3月31日 - ジェイソン・デノミー、フィギュアスケート選手
4月
- 4月2日 - マイケル・ファスベンダー、俳優
- 4月3日 - アレン・アヴディッチ、サッカー選手
- 4月4日 - エリック・バレント、元プロ野球選手
- 4月5日 - ウィンストン・アブレイユ、プロ野球選手
- 4月6日 - アンディ・フィリップス、プロ野球選手
- 4月12日 - D.J.カラスコ、元メジャーリーガー
- 4月14日 - サラ・ミシェル・ゲラー、女優
- 4月16日 - フレドリック・ユングベリ、元サッカー選手
- 4月17日 - フレデリック・メーグル、作曲家
- 4月20日 - リサ・アーバイン、フィギュアスケート選手・審判
- 4月21日 - ジェイミー・サレー、フィギュアスケート選手
- 4月22日 - マルク・ファン・ボメル、元サッカー選手
- 4月23日 - アンドリュー・ジョーンズ、元メジャーリーガー
- 4月23日 - ジョン・シナ、プロレスラー
- 4月24日 - カルロス・ベルトラン、メジャーリーガー
- 4月26日 - ダニエル・ロステン、ミュージシャン
- 4月26日 - 福留孝介、プロ野球選手
- 4月27日 - 尾形貴弘、お笑い芸人
- 4月28日 - ホルヘ・ソーサ、メジャーリーガー
5月
- 5月1日 - ティファニー・スコット、フィギュアスケート選手
- 5月3日 - 壱智村小真、声優
- 5月3日 - ライアン・デンプスター、元メジャーリーガー
- 5月8日 - たかはし智秋、声優
- 5月10日 - ニック・ハイドフェルド、F1ドライバー
- 5月13日 - クリス・オクスプリング、プロ野球選手
- 5月14日 - ロイ・ハラデイ、メジャーリーガー(+2017年)
- 5月16日 - エミリアナ・トリーニ、ミュージシャン
- 5月19日 - ラファエル・クルス、プロ野球選手
- 5月19日 - ブランドン・インジ、メジャーリーガー
- 5月19日 - マヌエル・アルムニア、元サッカー選手
- 5月20日 - レオ・フランコ、サッカー選手
- 5月22日 - パット・スマレン、騎手
- 5月23日 - イリヤ・クーリック、フィギュアスケート選手
- 5月24日 - クレイグ・ウィリアムズ、騎手
- 5月24日 - 徐在応、野球選手
- 5月26日 - ルカ・トーニ、サッカー選手
6月
- 6月3日 - トラビス・ハフナー、元メジャーリーガー
- 6月5日 - シャンタル・ルフェーブル、フィギュアスケート選手
- 6月6日 - クリストファー・ライト、元プロ野球選手
- 6月7日 - 朴明桓、野球選手
- 6月8日 - カニエ・ウェスト、プロデューサー、ラッパー、歌手
- 6月8日 - ファルカン、フットサル選手
- 6月9日 - ペジャ・ストヤコヴィッチ、バスケットボール選手
- 6月10日 - 松たか子、声優
- 6月11日 - オダリス・ペレス、元メジャーリーガー
- 6月13日 - ホセ・オーティズ、プロ野球選手
- 6月16日 - ケリー・ウッド、メジャーリーガー
- 6月19日 - ブルース・チェン、元メジャーリーガー
- 6月23日 - ジェイソン・ムラーズ、シンガーソングライター
- 6月27日 - ラウル・ゴンサレス、サッカー選手
- 6月29日 - ウィル・ケンプ、ダンサー・俳優
7月
- 7月1日 - リブ・タイラー、女優
- 7月5日 - 金圓衡、野球選手
- 7月5日 - バラモン・ケイ(佐藤恵)、プロレスラー(バラモン兄弟)
- 7月5日 - バラモン・シュウ(佐藤秀)、プロレスラー(バラモン兄弟)
- 7月7日 - アンディ・グリーン、元プロ野球選手
- 7月8日 - クリスティアン・アッビアーティ、サッカー選手
- 7月18日 - グレン・ウィリアムス、メジャーリーガー
- 7月20日 - 三都主アレサンドロ、サッカー選手
- 7月21日 - ロジャー・デアゴ、元メジャーリーガー
- 7月22日 - ライアン・ボーグルソン、メジャーリーガー
- 7月26日 - タニヤ・シェフチェンコ、フィギュアスケート選手
- 7月28日 - マヌ・ジノビリ、バスケットボール選手
8月
- 8月2日 - ファビオ・ミラノ、野球選手
- 8月3日 - トム・ブレイディ、アメリカンフットボール選手
- 8月5日 - 広橋涼、声優
- 8月12日 - パク・ヨンハ、韓国の俳優・歌手(+ 2010年)
- 8月14日 - スコット・チャイアソン、元プロ野球選手
- 8月17日 - ティエリ・アンリ、サッカー選手
- 8月17日 - ウィリアム・ギャラス、サッカー選手
- 8月19日 - マット・ホワイト、プロ野球選手
- 8月22日 - 菅野美穂、女優
- 8月23日 - 三宅健太、声優
- 8月23日 - ニコール・ボベック、フィギュアスケート選手
- 8月24日 - ファブリシオ・ヴェウドゥム、総合格闘家
- 8月24日 - デニウソン、サッカー選手
- 8月24日 - ロベルト・エンケ、元サッカー選手(+ 2009年)
- 8月25日 - 浅野真澄、声優
- 8月25日 - アルベルト・アコスタ、元マイナーリーガー
- 8月26日 - 千葉紗子、声優
- 8月27日 - ジャスティン・ミラー、メジャーリーガー(+ 2013年)
- 8月27日 - デコ、サッカー選手
- 8月29日 - ロイ・オズワルト、元メジャーリーガー
- 8月30日 - ジョージ・コリアス、音楽家
- 8月31日 - イアン・ハート、サッカー選手
9月
- 9月1日 - ダビド・アルベルダ、サッカー選手
- 9月3日 - フアン・パブロ・アンヘル、サッカー選手
- 9月3日 - オロフ・メルベリ、サッカー選手
- 9月9日 - アンディ・アティング、野球選手
- 9月10日 - ダニス・バエス、元メジャーリーガー
- 9月11日 - リュダクリス、ラッパー、俳優
- 9月12日 - ダビデ・ダロスペダーレ、野球選手
- 9月15日 - ジュニーニョ、サッカー選手
- 9月24日 - モハメド・フセイン・シャリーフ、政治家
- 9月25日 - ウィンストン・チョイ、ピアニスト
- 9月26日 - マガリ・サウリ、フィギュアスケート選手
- 9月27日 - ビセンテ・パディーヤ、メジャーリーガー
- 9月28日 - 朴セリ、女子プロゴルファー
10月
- 10月1日 - ドワイト・フィリップス、走幅跳選手
- 10月4日 - ボビー・スケールズ、プロ野球選手
- 10月5日 - コンスタンティン・ジリャノフ、サッカー選手
- 10月6日 - 泰勇気、声優
- 10月9日 - ブライアン・ロバーツ、メジャーリーガー
- 10月11日 - エレーナ・ベレズナヤ、フィギュアスケート選手
- 10月13日 - アントニオ・ディ・ナターレ、サッカー選手
- 10月13日 - ポール・ピアース、バスケットボール選手
- 10月15日 - 小飯塚貴世江、声優
- 10月15日 - ミッチ・ジョーンズ、プロ野球選手
- 10月15日 - ダヴィド・トレゼゲ、サッカー選手
- 10月17日 - アンドレ・ヴィラス・ボアス、サッカー指導者
- 10月18日 - ライアン・ネルセン、元サッカー選手、サッカー指導者
- 10月19日 - ランディ・ルイーズ、プロ野球選手
- 10月22日 - ブラッド・トーマス、元プロ野球選手
- 10月23日 - ハビエル・カステリャーノ、騎手
- 10月24日 - ラファエル・ファーカル、メジャーリーガー
- 10月27日 - 金相勳、野球選手
- 10月28日 - 陳金鋒、野球選手
- 10月29日 - 陳峰民、野球選手
11月
- 11月4日 - ソ・ジソブ、俳優
- 11月4日 - ラリー・ビグビー、プロ野球選手
- 11月4日 - マーカス・グウィン、プロ野球選手
- 11月8日 - ニック・プント、メジャーリーガー
- 11月10日 - ジョシュ・バーネット、総合格闘家
- 11月10日 - ブリタニー・マーフィ、アメリカ合衆国の女優(+ 2009年)
- 11月10日 - ウォンビン、俳優
- 11月11日 - マイク・バシック、メジャーリーガー
- 11月12日 - ダリーン・カーティス、プレイメイト
- 11月16日 - オクサナ・バイウル、フィギュアスケート選手
- 11月16日 - マキシム・スタビスキー、フィギュアスケート選手
- 11月17日 - アレックス・グラマン、プロ野球選手
- 11月20日 - ダニエル・スヴェンソン、ミュージシャン
- 11月26日 - ポール・ビネボーズ、フィギュアスケート選手
- 11月27日 - ラウル・バルデス、プロ野球選手
- 11月29日 - マリア・ペトロワ、フィギュアスケート選手
- 11月30日 - オリヴィエ・シェーンフェルダー、フィギュアスケート選手
- 11月30日 - スティーヴ・アオキ、DJ、音楽プロデューサー
12月
- 12月1日 - ブラッド・デルソン、ミュージシャン(リンキン・パーク)
- 12月3日 - 平田絵里子、声優
- 12月5日 - リチャード・ライト、サッカー選手
- 12月10日 - ダン・ウィーラー、メジャーリーガー
- 12月11日 - ユウゴー、元プロ野球選手
- 12月11日 - 天野勇剛、プロ野球選手
- 12月12日 - オーランド・ハドソン、メジャーリーガー
- 12月14日 - 桃井はるこ、声優
- 12月18日 - アクスウェル、DJ/エレクトロダンスプロデューサー
- 12月21日 - バディ・カーライル、プロ野球選手
- 12月21日 - フレディ・サンチェス、メジャーリーガー
- 12月23日 - ヤリ・マーエンパー、ミュージシャン
- 12月25日 - プリヤ・ラーイ、ポルノ女優
- 12月26日 - エディ・アハーン、騎手
- 12月26日 - フレデリック・ダンビエ、フィギュアスケート選手
- 12月30日 - ケニオン・マーティン、バスケットボール選手
死去
→「訃報 1977年」を参照
ノーベル賞
- 物理学賞 - フィリップ・アンダーソン、ネヴィル・モット、ジョン・ヴァン・ヴレック
- 化学賞 - イリヤ・プリゴジン
- 生理学・医学賞 - ロジャー・ギレミン アンドリュー・ウィクター・シャリー ロザリン・ヤロー
- 文学賞 - ヴィセンテ・アレイクサンドレ
- 平和賞 - アムネスティ・インターナショナル
- 経済学賞 - ベルティル・オリーン ジェイムズ・ミード
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 3月28日 - ブロッカー軍団とモグール帝国の最終決戦が南極にて行われ、モグール帝国壊滅。(アニメ『ブロッカー軍団IV マシーンブラスター』)
- 晩春 - 「訳者」の家の西南上空でUFOが爆発し、恒星系連合の第三次調査隊に属する宇宙人が記した地球人類史を収めた「レコーダー」が、「訳者」の家の庭先に落下する。(小説『空から墜ちてきた歴史』)[1]
- 7月2日 - オイカワ海運の貨物船「ツシマ丸」(映画では「ツィムツーム号」)がミッドウェイ諸島沖合の太平洋上で原因不明の沈没事故を起こし、ツシマ丸に乗船していたピシン・モリトール・パテルの漂流が始まる。(小説『パイの物語』、映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』)[2][3]
- 8月3日 - アメリカにてキーン上院議員が提出した「キーン条例」が可決され、一部を除くヒーローの自警行為が違法となる。(漫画・映画『ウォッチメン』)[4]
- 夏 - バミューダ海域の海底で高さ180メートルのピラミッド状の物体が発見される。米ソ共同の深海調査隊によって、このピラミッドは未知の文明が遺した「装置」であり、バミューダ海域に異常現象をもたらす「白い霧」の発生源であると判明。調査結果は発表されずに終わる。(小説『アメリカの壁』)[5]
- 夏 - 古代に絶滅したと見られていた2匹の恐竜が富士山で暴れはじめる。(映画『恐竜・怪鳥の伝説』)
- 不明 - 太陽系外の「惑星X」から送りこまれた電子頭脳らしき機械がハースト・サンシメオン公園内に落下。その後、電子頭脳は近くのマイクロ・ウェーブ用アンテナを介して合衆国政府中央コンピューターに侵入し、政府機関の役人とコンピューターすべての支配に着手する。(小説『悪夢の戦場』)[6]
- 不明 - 光波ロケットを用いたイギリスの光速宇宙船「グロリア号」が1000名の探検隊を乗せて喜望峰から発進。その後、人馬座α星圏の第4惑星に到達した探検隊は、原住民である「有翼四足人」(プテロ・カドルペス)に対し超水爆を用いて戦争を挑み勝利し、第4惑星を英領「新地球」(テラ・ノヴァ)とする。(小説『家畜人ヤプー』)[7]
- 不明 - タイムロードにより破壊されたはずの怪物フェンダールが復活。科学者を自らの手下に変換していく。(ドラマ『ドクター・フー』)
脚注
- ^ 小松左京『空から墜ちてきた歴史』新潮社、1984年、3,7,30-35,336,337,345頁。ISBN 978-4-10-109711-4。
- ^ ヤン・マーテル『パイの物語 上』竹書房、2012年、177-189頁。ISBN 978-4-8124-9208-6。
- ^ ヤン・マーテル『パイの物語 下』竹書房、2012年、258-264頁。ISBN 978-4-8124-9209-3。
- ^ アラン・ムーア、デイブ・ギボンズ『WATCHMEN ウォッチメン』小学館集英社プロダクション、2009年、130,131頁。ISBN 978-4-7968-7057-3。
- ^ 小松左京『アメリカの壁』文藝春秋、1982年、63頁。ISBN 978-4-16-717609-9。
- ^ 矢野徹『悪夢の戦場』早川書房、1982年、108,109,297頁。ISBN 978-4-15-030159-0。
- ^ 沼正三『家畜人ヤプー』角川書店、1972年、55-58,486-489頁。ISBN 978-4-04-133401-0。