「渡辺一平」の版間の差分
編集の要約なし タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
編集の要約なし タグ: 取り消し |
||
15行目: | 15行目: | ||
| deathdate = |
| deathdate = |
||
| deathplace = |
| deathplace = |
||
| height = |
| height = 193cm |
||
| weight = |
| weight = 80kg |
||
| medaltemplates = |
| medaltemplates = |
||
{{MedalSport|[[競泳]]}} |
{{MedalSport|[[競泳]]}} |
||
32行目: | 32行目: | ||
{{MedalGold|[[2014年南京ユースオリンピック|2014]]|男子200m平泳ぎ}} |
{{MedalGold|[[2014年南京ユースオリンピック|2014]]|男子200m平泳ぎ}} |
||
}} |
}} |
||
'''渡辺 一平'''(わたなべ いっぺい、[[1997年]][[3月18日]] - )は、[[日本]]の競泳([[平泳ぎ]])選手。2017年世界水泳選手権・2019年世界水泳選手権200m平泳ぎで2大会連続銅メダリスト。[[LDH (芸能プロダクション)|LDH JAPAN]]所属。身長 |
'''渡辺 一平'''(わたなべ いっぺい、[[1997年]][[3月18日]] - )は、[[日本]]の競泳([[平泳ぎ]])選手。2017年世界水泳選手権・2019年世界水泳選手権200m平泳ぎで2大会連続銅メダリスト。[[LDH (芸能プロダクション)|LDH JAPAN]]所属。身長193センチメートル。 |
||
== 人物 == |
== 人物 == |
2024年4月24日 (水) 07:50時点における版
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | わたなべ いっぺい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
泳法 | 平泳ぎ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属 | トヨタ自動車 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大学 | 早稲田大学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1997年3月18日(27歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕地 | 大分県津久見市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 193cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 80kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
渡辺 一平(わたなべ いっぺい、1997年3月18日 - )は、日本の競泳(平泳ぎ)選手。2017年世界水泳選手権・2019年世界水泳選手権200m平泳ぎで2大会連続銅メダリスト。LDH JAPAN所属。身長193センチメートル。
人物
1997年3月18日、大分県津久見市出身[1]。津久見市立津久見小学校⇒津久見市立第一中学校と進む。中学2年では第33回全国JOCジュニアオリンピックカップに出場した記録が残っている[2]。
2012年、大分県立佐伯鶴城高等学校に進学すると頭角を現し、高校3年の最後に出場した第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季では100m・200m平泳ぎの二冠を制覇して[3]最優秀選手として表彰された[4]。
また、2014年南京ユースオリンピックに高校3年で日本代表に選出され[5]、大会では男子200m平泳ぎで優勝して金メダルを獲得した[6]。
2015年4月に早稲田大学スポーツ科学部へ入学[7]。大学1年目の第91回日本選手権水泳競技大会では5位に敗れてしまい、2015年夏季ユニバーシアード(大韓民国・光州)への出場を逸した[7]。
2016年、大学2年となり、第92回日本選手権水泳競技大会に出場、男子200m平泳ぎでは予選で2分8秒83の自己ベストタイムを出すと[8]、決勝で2分9秒45を出して2位に入って派遣標準記録も突破したことにより2016年リオデジャネイロオリンピック代表の座を獲得した[1][9]。
リオオリンピックでは準決勝で2分07秒22のオリンピックレコードを記録した。決勝は6位だった。
2017年、1月に開催された第10回東京都選手権水泳競技大会(北島康介杯2017)の200m平泳ぎ決勝において、2分6秒67の記録を出し、山口観弘が4年以上保持していた世界記録を0秒34更新して世界記録保持者となった[10]。
2021年 第97回日本選手権水泳競技大会(競泳競技) 200m 平泳ぎ
自己記録
- 男子200m平泳ぎ - 2分06秒67(2017年1月29日、第10回東京都選手権水泳競技大会・元世界記録)
テレビ出演
脚注
- ^ a b 渡辺リオ切符 津久見市出身 競泳2百平 大分合同新聞 2016年4月9日付
- ^ 第33回全国JOCジュニアオリンピックカップ 標準記録突破者 大分県水泳連盟 スイムレコード
- ^ 高校生の活躍 (PDF) 大分県教育委員会
- ^ 【競泳・水球】第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 6日目 日本水泳連盟 2015年03月30日
- ^ 渡辺 一平(わたなべ いっぺい) 第2回南京ユースオリンピック選手名鑑 日本オリンピック委員会
- ^ とても将来が楽しみである。男子200平で渡辺が金メダル 南京ユース五輪第5日 日本オリンピック委員会 2014年8月21日
- ^ a b 【連載】競泳ルーキー特集『NEW STAGE』 第1回 渡辺一平 早稲田スポーツ新聞会 2015年5月14日
- ^ 競泳日本選手権 渡辺準決1位突破 大分合同新聞 2016年4月8日
- ^ 小関也朱篤、渡辺一平が200平でリオ五輪内定 日刊スポーツ 2016年4月8日付
- ^ 渡辺一平、200M平泳ぎで世界新!東京都選手権で2分6秒台 スポニチ 2017年1月29日
- ^ “渡辺一平「一番いい条件」トヨタ入社後も拠点は早大”. nikkansports.com. (2019年3月19日) 2021年1月18日閲覧。
- ^ “アスリートの魂「真の“世界最速”へ 競泳・渡辺一平」 - NHK”. NHKオンライン. 2017年6月11日閲覧。
外部リンク
- 渡辺一平 - トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
- 渡辺一平 - トヨタ自動車 個人競技サイト - GAZOO.com
- 渡辺一平 - 早稲田大学水泳部
- 渡辺一平 (@ippei_watanabe) - Instagram
- 渡辺一平 (@Noppo_Pei) - X(旧Twitter)
- 渡辺一平 - 国際オリンピック委員会
- 渡辺一平 - オリンピックチャンネル
- 渡辺一平 - Olympedia
- 渡辺一平 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- 渡辺一平 - 世界水泳連盟
- 渡辺一平 - SwimRankings.net
- 渡辺一平 - SwimSwam
記録 | ||
---|---|---|
先代 山口観弘 |
男子200m平泳ぎ 世界記録保持者(長水路) 2017年1月29日 – 2019年7月26日 |
次代 アントン・チュプコフ |
先代 山口観弘 |
男子200m平泳ぎ 日本記録保持者(長水路) 2017年1月29日 – 2021年4月7日 |
次代 佐藤翔馬 |