総合病院 (テレビドラマ)
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総合病院 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 종합병원 |
発音: | チョンハッピョンウォン |
『総合病院』(General Hospital、종합병원)は韓国のMBCで1994年4月17日から1996年3月3日まで放送された韓国ドラマ。全92話。2008年11月19日から2009年1月15日まで続編の『総合病院2』(General Hospital 2、종합병원 2)が放送されている。
概要
[編集]総合病院
[編集]- 総合病院を舞台に医療現場を軸にしたドラマで、放送当時は水・木曜日に92話放送された。
総合病院2
[編集]- 「総合病院」の14年後の設定で同じソンウィ大学病院を舞台としている。『総合病院』の出演者の一部が同じ役で出演し、回想場面では『総合病院』の映像が用いられている。
- ・元々は16話で終了予定であったが、MBS労組のストライキやパート3の予告編挿入などにより、17話完結となった[1]
- ・邦題は『総合病院』となっている。1994年の『総合病院』が、日本で未放送であることによる。
出演者
[編集]総合病院
[編集]総合病院2
[編集]- チャ・テヒョン(チェ・ジンサン役:田舎の母には優秀な外科医と言いながら、実は成績万年最下位のうっかり者。レジデントとして病院に残ることに反対もあったが、患者との信頼関係を築く能力を買われ残ることができた。)
- キム・ジョンウン(チョン・ハユン役:医療専門弁護士を志し、ソンウィ大学病院の外科レジデントとなる。8年前医療ミスで父を亡くした上、医師がミスをひた隠しにした経験から、医師全般に対して不信感を抱いている。)
- リュ・ジン(ペク・ヒョヌ役:医大生・インターン時代ともに成績トップのエリートで、外科レジデント1年目の期待の星。)
- イ・ジェリョン(キム・ドフン役:外科スタッフ医。レジデントであった前作から14年が経ち、外科スタッフ医として後輩たちの指導に当たる。)