出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 朱徳煕、裘錫圭 「関於侯馬盟書的幾点補釈」 『文物』1972年第8期 36-37頁。
    張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2390-2391頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、742頁。
    禤健聡 『戦国楚系簡帛用字習慣研究』 科学出版社、2017年、172頁。
    鄧佩玲 「古文字“廌”及其相関諸字――従金文“用作”文例中的“薦”字談起」 『青銅器与金文』第1輯 北京大学出土文献研究所編、上海古籍出版社、2017年、204-221頁。

意義

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  1. 牧草の一種。
  2. くさよもぎ(=)。
  3. こもむしろ
  4. (動詞)むしろを敷く。
  5. 供物、献上品。
  6. (動詞)供物を捧げる。
  7. 挙げすすめる
  8. (同音「」の用法)しきりに

日本語

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発音

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名詞

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  1. こもマコモ粗く織っ

熟語

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中国語

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*

動詞

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  1. 推薦する、推挙する。

熟語

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朝鮮語

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*

名詞

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  1. 推薦推挙

熟語

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ベトナム語

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*

コード等

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