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沃素

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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語源

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市川盛三郎、『理化日記』、1872に初出[1]。「沃」の字は司馬凌海が『七薬新説』(1860) で「沃顛」を用い[2]、竹原平次郎が『化學入門』(1867-1870) で「沃陳(ヨヂウム) 」(← オランダ語 jodium) を用いている。「沃度ヨード)」は「沃素」より後に現れる。

発音

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名詞

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沃素

(ようそ)(漢字制限に伴う異表記:ヨウ素

  1. (元素) 原子番号 53、元素記号 I非金属元素ハロゲン元素。単体は、常温常圧では紫黒色固体ヨードヨジウム

関連語

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複合語
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翻訳

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参照

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