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八咫さんの映画レビュー・感想・評価

八咫

八咫

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

三日かけて見終わった。
面白かった!さすが、と言える。

こちらの監督作品、他のも結構見てる。
『セブン』『ゾディアック』『ベンジャミン・バトン』『ドラゴン・タトゥーの女』『ゴーン・ガール』はフィルマ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

ポインティがおすすめしていたから観た。
確かに彼のおすすめポイントとしての視聴の仕方が一番よかったかな。
正直全てを理解できないし、でも何となくよかった。この’なんとなくよかった’を感じることができて
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.0

この映画当時は二重人格設定って目新しかったのかな?正直凡作としか思えなかったな…。
途中退屈で何回も止めてしまった。
それでも一定の評価ができるのは丁寧に作られてるから、かな。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.5

こんな死に方あるの?
結末から停止ボタンを押したように動かない、動いたとしても0.25倍速で動いているよう。ぼーっとしてる。

もう本当に綺麗なのよね。
綺麗な脚本。
妻に子供を産ませといて自分は新し
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

面白かった!ジェームズずっと良い奴で好き。
U-NEXTのおすすめに出てきたのってハズレないのかな?おすすめ機能なかったら絶対知らなかった作品。
映像も綺麗だし、ホラーとサスペンスのミックス具合が見事
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犬人間(2022年製作の映画)

1.5

気持ち悪……
ラストの気持ち悪さは逆に爽快だよ。どっちの子供だよ。
ただのサイコパスかなと思ったらただのサイコパスだし、何の驚きもない。もうサイコパスええて!今後作品でサイコパス出すならよっぽどトリッ
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

4.8

良かった。じっくり観るのにふさわしい。
映画って画の綺麗さ、切り取り方、映し方がこんなにも重要なんだと思い知らせてくる。

どこかゴッドファーザーみあるなと思ってたらまさかの同監督。さすがすぎるわ。
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.6

すっっっっっっっっっっごいおもしろかった!!!!!!!
こんなに集中してコンテンツを見終わったのは久しぶりすぎる。そんな体験としてもめちゃくちゃ価値があった!!!
映画館で観た後ぐらいの充実感。
U-
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パラドクス(2014年製作の映画)

5.0

めっっっっっっっっっっっっっちゃ良かった……!!!!
今年ベストと言い切ってもいいぐらい、だけどとりあえず今月ベストにしておこう。

私はまだこの映画で言うところの若い方の分類だけど生き方はまじで老人
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.0

『勝手に震えてろ』で渡辺大知のファンになってからこの作品をずっと観てみたかった。
流し見で良い気分になれる作品かも。花束みたいな〜よりも重くなくて単純だし、正直そこまでの悲壮感もない。
ある一つの恋の
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.1

『新しき世界』のファン・ジョンミンとイ・ジョンジェって触れ込みだからてっきり同じ監督作品なのかと思いきや全然違うじゃん。
だからこのタイトルと内容の不一致なのね、なるほど。
内容は普通に良いよ。良いん
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

そのジャケットのセンセーショナルさからブクマしていた作品。
内容もジャケットに違わずすごく濃密でした…!
多くを語らない殺人鬼とサラのロマンスに途中までときめいていたけど、家族に手をあげたらダメだ。
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

うっっっっま!!!なにこの構成上手すぎる!これは分かんないって!!

しかし若干あの交通事故のシーン観たことあるのは、本当に過去観たことがあるのかただのデジャヴかどっちかな。有名作品だから観たことあっ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

ジャケットからは想像できない内容。
家父長制は死ね!!って内容ですっきり。
それはもちろん主人公カップルに限ったことかもしれないけど、男の傲慢さがこれでもかと出ていて本当に嫌気がさす。
でも、同じ家父
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

この映画の原作、私が珍しく新書で買ったもので、それが映画化するってことだからずっと観てみたかったんだよね。
その新書ももうずっと昔に読んだきりだから中身は朧げだけど、この映画は映画でちゃんと映画作品に
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怪物(2023年製作の映画)

4.9

めっっっちゃよかった……。なにこれ。本当、なにこれ。すごい。
是枝作品、今まで正直ハマってこなかったんだけど,これは本当最高に良い。

作品を観終わった後で改めて表題を見ると、果たして怪物は誰だ?とま
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

まじか……。
言葉が出ないよ。この案を誰が発案したのかはわからないけど、人命よりも重い使命を感じざるを得ない状況に立たされたデイヴと、余命いくばくもないから容易にその考えに導かれたコンスタンス。特にデ
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

香港映画っぽさをちゃんと残した作品。それだけで気持ち良い。
アサヒ役の彼が元ジャニーズの子役ってだけで正直拒絶感があります。彼は悪くない。ごめんなさい。
ヒロシ役もなぜ…。もう少し綺麗な子用意して非現
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.6

MIU404を一気見して邦画が見たい気分になり、その出演者の菅田将暉が出ているこちらを。
個人的に好きなyoutubeチャンネルの『おまけの夜』でもら解説動画が上がっていたのでそれも理由になりました。
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

xで前情報なしで観るのがオススメ、と出てきて視聴。そのポストのおかげなのかフィルマでも急上昇的にトレンドに入ったよね。
イタリア、韓国でもリメイクがされる程の原作。ちゃんとした推理小説を読んだかのよう
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.2

面白かった!
全ての設定と脚本が出尽くしてる感のあるこの時代に、よくもここまで目新しい設定で作品を作れたものだなと感心する。

神様に一番近いのは子供なんだなと思うし、日本人の私から見たらこれは神の領
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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

4.0

家族と。
ずっと安定して安心して観れる孤独のグルメ。
暇だし映画でも行く?じゃあ何観る?でこちらを。
久々の映画館での映画。
正直ドラマ版の感じを期待していたから、映画になってストーリーががつんと出て
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

さすが韓国映画だ。泣かせにきて見事泣く。

学問への勇気を伝えてくれる。
それだけで充分。

この設定を生かして韓国映画ならもっとコッテコテのことが出来ただろうけど、あえて余白を残したのかそれが不完全
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エレファント(2003年製作の映画)

3.4

『ウトヤ島、7月22日』と同じ感想しか抱けない。
その日起きた出来事を淡々と描く手法。
感想を抱くことすら不謹慎だと感じる。
レビューを見なければ実際あった事件を元にした作品だとすら知らなかった。
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

知らず知らずのうちに同監督作品は三作目。
そもそも犯人側がプリンを探すことから始まってるんだけど、なんていうか舞台設定が微妙すぎる。
プリンは信頼できる警官に言われてあの電車に乗ったんだっけ…?そもそ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

トランスフォーマーの監督なんだ。観たことないけどタイトルだけ知ってるレベルで有名だよね。
普通に面白かった!何も考えず観れるし、凄いお金かけてるんだろうなっていうカーアクション、逃走車は救急車で中に急
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東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

1.0

なんだこれ〜〜!!
そもそもアニメ化の続編を映画にすること自体悪手だと思うのに、その映画が二部構成だなんて。しかもこの内容でしょ、アニオリにありがちな日本をよくするために云々系、ほんと無理あるって!ま
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東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

2.0

まじで咲にイライラするしかない脚本に憤りを感じる。彼女はただ物語の速度の調整弁でしかないじゃん。これでいいのか?視聴者絶対フラストレーション溜まってるぞ。

しかもこれで終わらないし。
ここまで来たな
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

1.0

なんぞこれ????
ごめんなさい、意味がわからん。
評価が高いから全部観切れたけど、キャラ設定が無理あるし全然入り込めない。カタルシスもわからん。私が登場人物の年齢とは離れてるからだとも思えない。もし
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

良い作品だった。
もっとがっつりめのミステリーなのかと思いきや、ではあるけど心が温まるし心の底から罪と犯人を憎む。
雪に閉ざされてしまう土地に追いやられた先住民の方達。そして失踪者すらカウントされない
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亜人(2017年製作の映画)

1.0

何年か前にサブスクで見た気がするけどフィルマに記録してなかった。記録する時は次見た時と考えていたけど、ようやく観る気になったので今回記す。

やっぱりアニメ、漫画と比べると実写の演出の荒さはめちゃくち
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

2.6

うーんビミョいな……。
作りが緩く稚拙な面がかなり見られる。
母親役の人が角度によるけど大好きなブリちゃんに見える瞬間があった。
真剣に見て評価するに値しない作品。
この設定、昔の少女向けホラー漫画で
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

やばい、最後の方は泣きそうになってしまった。

黎明卿、鬼畜すぎるて。
良い感じ風に終わってるのもまた闇が深いと感じる。
アニメ2期楽しみます!
ボンドルドのCV、森川智之なのね。良い声すぎた。

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あんのこと(2023年製作の映画)

3.1

うわーもう最悪。最悪だよ。
こういう不幸な境遇の人は福祉に繋いであげて、という感想しか抱けないんだけど福祉に繋がった先がこれだもんな。
本人がどれだけ努力しても、それまでの劣悪な環境から離れなければな
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.1

ブックマークしてる映画が軒並みシリアスなものばかりで、どうしよう今観たい雰囲気じゃないと思っていたところにぴったりの映画でした。
しかもこの作品1作目でもないし、1作目はU-NEXTにないし、次の作品
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.7

ドイツ史を全く知らず、それでもベルリンの壁はあまりにも有名。
これだから共産主義は嫌なんだよ。日本の共産党が最近にわかに自民党議員よりもまともなこと言う人が多いって理由で評価されてるキライがあるけど、
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