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夏しい子さんの映画レビュー・感想・評価

夏しい子

夏しい子

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カフカ「変身」(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは介護の話なんだね、多分。
ブラック企業で働いていたグレゴールが
病に倒れた、そして障害を負ってしまった。

それが「虫に変身した」ということなのではないだろうか。

グレゴール一人に家計の負担を
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マシニスト(2004年製作の映画)

4.4

最後まで見ていくと、ああなるほどと分かる映画。
優しくて誠実なはずなのに、娼婦とウエイトレスさんと二股してるところが、ちょっと腑に落ちなかったが、話が進むとそれも納得出来た。

フォクスター(2019年製作の映画)

3.8

映像は良かった。
もう最初から最後の別れのシーンが決まっているような感があったのがイマイチだった。
もうひと盛り上がりと、もうひと面白さが欲しかった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

とても良かった。
2人の関係も嫌なシーンが少なくて良かった。
ちょっとしたことで人の人生って変わるものなのだなと。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

飽きずに見れるぐらいの面白さはあったけれど
全体的に色々、うーんという感じ。
君の名はのキャラたちが、ところどころ出てきたのは個人的にワクワクだった。

ある用務員(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーはそれほどではないけれど、アクションとぶっ飛んでるとこで、退屈しないで見れる。

特に本田さんが良いキャラだった。
あの人あんなことしちゃうんだ、というギャップがこの映画を盛り上げている。
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.7

池松壮亮くん、どんどん変わってくるね。
良かった。
いつもの2人がいいのはもちろん
宮崎なのにちゃんと掃除屋の2人も加わって
ああ、いつものチームだと思えて楽しかった。

殺し屋っぽくない人たちが殺し
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.8

前回懸念していた、いきなりバンがほとんど無かったのが良かった。
アクションシーンも更に良くなっていた。

ちょっとダレルシーンがいくつかあったのがテンポを悪くしていたけれど、全体的には前回よりも引き込
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.8

なんだこれ、凄い面白いやん。という映画だった。いきなり撃たれるという不意打ちが、ちょっと多かったかも。まぁそれも初回だからOKかなと思ったけど毎回これだったらキツイかな。

ストーリーもキャラクターも
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

4.0

2度目だったけど楽しめた。
普通に良い話だね。いつものことながら、ドニーイェンの映画は闘うシーンが痛そうだ。

豚首村(2018年製作の映画)

3.3

なんなんだ。
それが終わった時の感想だった。
村に来た人間のほとんどが、あまりよくない人達でなので自業自得感があって、怖さが半減した。

あのメガネの男性だけ可哀想。
オープニングの豚の解体シーンが一
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

4.0

原作とは構成が違うけれど、作品の良さは伝えようとしてる感はあった。

でも目黒くんがずっと三角さんやってるのには無理があるよね。少なくとも白髪いれるとかさ、大泉さんはそれやってるのに。そこがちょっと違
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

4.5

デカプリオが可愛い。
良い映画だな、こういう映画好き。
お姉さんは良い人だな。
最後がああいう終わりなのも、微妙なんだけど悪くない。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.0

シンパイが暴走し過ぎて、「もう見てらんない」状態にライリーがなるけど、ヨロコビだけじゃなくカナシミもイカリも皆ライリーのために頑張っていたのが良かった。
今回、案外イカリがいい働きしてた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これは何だったんだろうと、終わってみると思う。
ロバートダウニーJr.のストローズが、オッペンハイマーを陥れようとして公聴会を開いて、それに伴って過去を思い出してるだけで

原爆を作ったことの思いや、
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

あの体力と回復力の凄さは見ていて心地いい。
あんなにも白人が憎いと感じた映画は初めてだ。
この映画は内容が分かっていて、もう一度みたらもっと安心して楽しめるんじゃないかと感じた。

スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭で思った、これもしかして『ボーはおそれている』に似た映画なのではないかと。
もうね、途中からめちゃめちゃになっていくけど、フランクの正義感だけは揺るがない。

個人的にはこれ、家を出て他の人と結婚
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導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

4.0

ストーリーはそこまでじゃないんだけど、格闘シーンが凄い。これ、どうやって撮ってるんだろう。本当に殴り合ってるのかな?と考えるとこの映画の凄さをより感じる。銃撃戦より、断然素手の闘いが熱い。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.7

3回目視聴。何度見ても面白い。
キャシアン・アンドー見てから見たから前より感覚が違った。あの議員はあのおばさま?なるほどね。それでも毎回ドニー・イェンは最高だった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

怖さはあまりなかった。
展開もまぁ見えている。
なのでケイティのケアやその後のことなど
どうなるのだろう?とそこが気になったが、あそこまでやれるっていうのが、吹っ切りなのかな。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.8

最高だった。
サム可愛いね。

カレンに関しては妻としての立場から見て
よく我慢してるなと。

オーレリアのYESの後の拍手では
私も一緒に拍手してしまったぐらい感動した。

日本人ももっとハグすれば
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デッドフォール(1989年製作の映画)

4.0

インテリっぽいスタローンもいいね。
相棒物はいいね。分かっていても楽しい。

続編が見たくなるようなキャラたちの良さだった。

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.8

まぁ多分、最後はうまく行くんだろうということは想像出来るので嫌なドキドキハラハラは無い。

動物たちは、あの環境に適応するように進化したんだろうね。

もう少し感動とか盛り上がりがほしかったかな。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.8

ノリはディズニーチャンネルの映画みたいな感じだったのに、ホラーという変わった映画だった。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.8

終わり方は何となく見えた。
SFよりサスペンス色が強いかな。

未来の思い出を少し思い出す。

戦略大作戦(1970年製作の映画)

4.0

この作品は戦争の映画だけど『戦争』を描いてある映画ではないね。
なのでコメディとして楽しむにはいいと思う。

戦争やその背景や、人の死やと考えていくと不謹慎に感じられることもあるが、やはりこの映画はそ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

長いのに淡々としているシーンでものめり込んで見れた。色々な種族や人種や歴史等の背景があるけれど、そこを難しく考えず、ただただ復讐の執念の物語だと思うからこそ最後は長かった。
終わり方は、もうほとんど分
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

4.3

クリスマス大活躍。シリーズ中で一番、あっという間感があったと思う。
展開や「あいつはこうだろう」というのは、ほぼそうなんだけど、それでいい。
だからこその楽しめる映画だった。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.5

今までのマーベルやXメンシリーズを見ていると、より楽しめる、というかそういう人たちに向けたファンサービス映画みたいな感じだった。

初見の人やデッドプールシリーズしか見ていない人には分からないキャラや
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大脱走2/脱出編・復讐編(1988年製作の映画)

4.0

大脱走は、脱走するまでが長かったけど
こちらは脱走はすぐにして、その後の逃走と
ジュネーブ条約に違反したドイツ軍との闘いの物語だった。

今の時代の映画と違って、急な裏切り大どんでんとか
実はこうでし
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

泣けはしなかったね。
けれど何度か見て深く考えていきたい映画だとは思った。

一緒に見ていた夫が一言感想として「悪趣味だ」と言った。
私もそれは分かると思った。

京アニ事件を模してあったこと。

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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.4

オーロラの怒りが嘘っぽく感じてしまった。
こういうことされたから、こう怒るだろう、みたいな。それ以外はとても良い映画だった。
最後もっと続きが見たかったな。

トレマーズ(1990年製作の映画)

4.2

ケビンベーコンが初めてカッコよく見えた。
時々、声が出たぐらい引きつけられて面白かった。
あの武器夫婦は何者なんだろう。

ファイナル・デッド(2006年製作の映画)

3.5

思ったより悪くなかった。
いくら襲ってくる犬とはいえ、犬が酷いめにあう映画だったら見れないと思っていたので
人間が襲われるところに、そこまでの怖さは感じなかった。

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.8

終わり20分ぐらいが面白かった
職業が消防士だからか 、銃を撃ちまくるとか無かったのが良かった。

キリング・ガンサー(2017年製作の映画)

4.0

コメディと思って観ると楽しかった。
主人公側の勝手で、ガンサーを暗殺しようとしてるのに、途中からガンサーが酷い奴に思えてくるぐらいお間抜けなチームの面々が暗殺者軍団に見えなかった。