2回目の視聴。
一つの映画としては面白かったです。
「目に希望がない」ジーン・フィニは著名な映画プロデューサーぽんぽさんの下で下積みをしている青年だ。彼は映画しかない人間だ。そんな彼が新作映画の監…
あまり現実的な感じじゃないけれど、映画製作を追体験出来るようなアニメで面白かった。
何かのオーディオコメンタリーで聞いたけど、編集のコツは自分が気に入ってるシーンをカットする事らしい。意味が分から…
アニメ映画の中で一番良かったかも
何かを得る為には何かを捨てないといけないというのが麻雀みたいだなと思った(角川映画なのでMリーグのサクラナイツを連想させる)
この映画自体を90分にまとめた事が凄い…
全然刺さらなかった…。ショック…。あまりにも成功し過ぎて脳内お花畑サクセスストーリー。上映時間90分至上主義が呪いのよう。ポンポさんの撮るB級映画なら90分でいいけど、ジーン君の映画の内容で90分は…
>>続きを読む映画監督だけではなく、"クリエイターとは"を描きつつ、クリエイターに対するリスペクトを込めた作品に受取りました。
舞台はハリウッド(作品内ではニャリウッド)で日本ではないですが、作品全体の雰囲気と…
「一番気に入ってるのは、上映時間が90分ってところですね」
まさにナードといった感じのジーン監督と脚本や資金調達までこなす天才プロデューサーポンポさんの話
映画製作の楽しさと狂気が詰まった一本。
…
動画配信している少女が実は誘拐監禁されていて、ハンドサインやぬいぐるみの配置で必死にSOSを出している話を思い出した。
作品への情熱や期待、夢、未来をテーマにしている様で実は、資本や権力者に抗えない…
「映画製作を主題とした映画はコケるものが多い」と個人的に思っているのだが、今作も例外ではなく、脳ミソお花畑のサクセスストーリーで、対象年齢はかなり低い。
現実離れした設定はまだ許容範囲だが、ド直球…
©2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会