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やきうどんさんの映画レビュー・感想・評価

やきうどん

やきうどん

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

2.6

平野紫耀と橋本環奈の声がブス過ぎて、作風的に重要な要素である高貴な感じがあまりしなくて、下町のスナックでアル中の肉体労働者とママが会話している様なガサガサで掠れた声が下品な雰囲気に感じた。全く区別差別>>続きを読む

ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

2.9

洋画のかっこいい俳優以外なら、たぶん最初にかっこいいなと思った外国人のおっさんであるオジー・オズボーンを久々に見れて嬉しかった。初めて知ったのがLive&Loudのビデオでそれも発売されてからだいぶ後>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.8

自分なりの解釈でほぼ正解だと思うが、わざわざ他人の考察を見てまで確認しようとまでは思えない。
抽象的過ぎとは思わないけど、もう少しわかりやすいシーンを良きタイミングで差し込んでいたらもっとすんなりと心
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.2

確実に駄作である事がわかっているのに観てしまうのは何故なのか知りたい。セルフネグレクトの一種ではないのかと少し心配になる。

ここまで酷い作品を観る位なら、20年以上前に観て完全に内容を忘れてしまった
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

1.6

この作品に関わった奴等にワンピースのファンはひとりもいなかったんじゃないかと思う程の内容の薄さ。キャバ嬢やアイドルが好きなアニメはワンピースとかうわべだけで言ってるのと似ている。

収録時間の半分位は
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

1.4

おいこら梶原善おどれなに俺の六花に毒霧浴びせとんねんくそぼけきさんはレトロビルをぶらぶらしとけやなにわしの六花に毒霧浴びせとんねんくそぼけおみゃー今度またおいどんの六花に毒霧浴びせよったらわいがおどれ>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

2.3

掴みが暗いし、人物像や関係性もわかりにくくて構成に大失敗している。15分位過ぎた頃のハケンアニメなのだ!からスタートした方がマシだったはず。
その後の展開は、ほとんどの人が一番ベタだと思う通りに進んで
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パラドクス(2014年製作の映画)

1.6

中盤のマッマの谷間チラ以外、全く意味がわからなかった。小道具や舞台セットは結構こだわっていたのに、肝心の脚本が独りよがりに投げ捨て過ぎでついて行けない。

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

2.1

誰がこんな確実にしょうもない映画をわざわざ観るねんと思ってたら、めるる見たさに釣られた自分だった。

不意打ちの確保ヨシに吹き出してしまった。あの状況で確保ヨシと言う奴おらんやろ。この確保ヨシオがめる
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

視聴を決めるにあたって一番敬遠するべきジャンルなのは明確に理解していたが、続編もある事だしもしかしたら楽しめるかもと血迷ってしまい、結局はポリシーに反した己の馬鹿さ加減に呆れ果ててしまった。
宇宙もの
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

1.8

一億総活躍社会と言えば聞こえはいいが、芸人の世界と同じく声優界でも老害がいつまでも地位にしがみついた結果が隠し切れない違和感を生み、朝イチのクリニックの待合室やデイサービスの如く、冒頭からお爺ちゃんと>>続きを読む

アウシュヴィッツのチャンピオン(2020年製作の映画)

2.3

アウシュビッツというある意味使いやすい設定を安易に利用した、ステイサムの映画で何度も観た様な囚人や奴隷の逆襲ものだけど、アウシュビッツが元ネタだから逆襲や大逆転もたいして出来ず、いつの間にかエンディン>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

1.3

ギャル姿が似合わないのか仲間由紀恵が想像してたよりは美人に見えなかった。調べたけど、この作品と同時期の踊るのスペシャルのちょい役の時は超絶美人だったのに、この映画ではギャルのイメージからなのか量産型っ>>続きを読む

忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

2.2

加点要素が高岡早紀のおっぱいしか無い。
「一枚、二枚」を観たはずなのに、いきなり「殿中でござる」が始まったから意味がわからず、結局ずっと赤穂浪士の世界にお岩さんという名の爆乳美女がいるよくわからない世
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オチキ(2012年製作の映画)

2.8

自分にも同じ場所にほくろがあるから、他の人よりは意識していたので途中位にもしかしたらと一瞬よぎった。物語の構成が良かったし、作り手の狙い通りの出来になったと思う。本編を観ていない人には変な文章に感じる>>続きを読む

スクリーム(2022年製作の映画)

1.1

アノーラの女優がワンスアポンの火炎放射器のあの女だと知って、更にこの作品でも同じ様な目に遭うらしいと知ったから興味が湧いた。

中盤に病院で襲われた辺りからの展開が酷かった。常識や最低限の学力や論理的
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ディガーズ 究極の選択(2019年製作の映画)

2.8

女子供は全くピンと来ないだろうがドン・フライという名前を目にした時に、高山とのあの熱い殴り合いを思い出して胸が熱くならない奴はもう男をやめた方がいい。知らない若い人は宿儺虎杖ドン・フライで検索すれば意>>続きを読む

ウンチク/うんこが地球を救う(2022年製作の映画)

3.1

うんこの豆知識と、うんこの歴史と、うんこの未来を勉強する事が出来る素晴らしい映画だけど、わざわざ映画として観る必要があったのか。Eテレあたりで放送しててもおかしくない内容なんで、どうしてこれを観ようと>>続きを読む

ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

1.6

前作より更に芝居がかったドキュメンタリー風の白々しい演技が薄ら寒かった。テラスハウスを観ている様な気分になって鳥肌が立ちそうになった。ドキュメンタリーであんなドラマみたいなカット割りをしてしまうとやら>>続きを読む

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

1.6

こういった題材を扱う時に一番やってはいけない、ドキュメンタリー風にしながらも随所に作為的で偏った思想を散りばめていて、もしかしたら歴史改変をしているかもしれないと思わせる作り方になっているクソ映画。そ>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.2

30歳位の女性を乙女と呼ぶのは失礼だと思う。そもそも老け顔の女優だし。
話の展開がほとんど無くて、設定も不自然極まりない感じでいろいろと雑な作りの映画だった。あんな頭のおかしい男がそれまで普通に過ごし
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キル・ショット ネイビーシールズ&FSB特殊部隊(2023年製作の映画)

2.5

稀に見るレベルの素晴らしいケツが拝めるから、紳士諸君は45分位まで倍速でいいから観た方がいい。ズボンを履いてガッカリさせられるが、60分過ぎにもう一度ケツが拝めるから失望しなくて大丈夫。その時にジョコ>>続きを読む

赦し(2022年製作の映画)

1.6

ヒゲ親父の演技が酷過ぎて全く集中出来なかった。あのクセの強い見た目で超絶棒演技をされると悪目立ちするしかなく、ついでにMEGUMIの巨乳も相まってしまい、もう主題歌をヒゲとボインにすれば良かったのにと>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

普段あまり観ないジャンルの映画だけど、ボンドとヒューマン・トーチが出演してるから大丈夫だろと思ってたら予想よりだいぶ面白かった。

中盤でいきなりネタばらしというか、並の作品ならオチにしそうな内容を差
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.6

難解なのか、見たまんまなのかがわからない。捨てられた恨みから小説を送って復讐を果たしたって解釈かなと思ったけど、あと数パターンは思いついた。結局はどうなのかがはっきりしないから消化不良。オチさえちゃん>>続きを読む

ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

1.4

切羽詰まった状況なのに、いちいち抵抗したり理由を聞いてきたりする家族や友人とは一緒にいたくない。

ユダ(2012年製作の映画)

1.9

早送りしてシスターミキの濡れ場だけ見ようかと思ったけど2時間無駄にする覚悟で最初から観たら、中尾明慶がちょい役でいつもの小悪党役で出演していて嬉しかった。レストランで店員にいちゃもんをつけるスウェット>>続きを読む

シークレット・ルーム/アイ'ム ホーム 覗く男(2016年製作の映画)

1.8

セルフキャストアウェイをするに至った理由がぼんやりし過ぎていて物語に入り込みにくい。ベタだけど仕事で失敗したとかリストラされたとかでもいいから、家に帰りにくい、家族に顔を合わせたくない理由が欲しかった>>続きを読む

アーチャー 地獄のデス・ロード(2017年製作の映画)

2.6

お手本の様なB級映画だが、主演の脳筋レズ女子高生がアホな行動ばかりしてイライラさせてくれて刺激がなかなか心地良い。
好意のある女友達の彼氏に嫉妬してタコ殴りにして施設送りにされたり、空き巣に入ったのに
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ドナルド・トランプの野望 大統領になる男の非公認ドラマ(2005年製作の映画)

2.9

メラニアと再婚したというテロップで終わるからそこまでの映画だが、20年前の作品の中で大統領に立候補するとトランプが言ってて痺れた。その時は話題作りとして放った発言だったけど、実際に12年後には大統領に>>続きを読む

ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

1.4

絶対につまらないのはジャケットを見るだけで、これまで蓄積してきた映画鑑賞での経験値でわかりきっていたけど、実話ベースの作風ならワンスアポンを観る前の予習として使えるかもしれないという興味が湧いてしまっ>>続きを読む

オールドマン(2022年製作の映画)

1.3

盲目のあのジジイに一人でお留守番させておけばそれなりの作品に仕上がると、安直な企画が立ち上がったであろう全く面白くないクソ映画。時間の無駄なんで絶対に観ない方がいい。YouTubeで電車でキレてる老害>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

2.3

オーディション、ギニーピッグ、グロテスク、ぼっけえきょうてえ、ムカデ人間、セルビアン・フィルムは死ぬまでには観ようと思っていて、ムカデ人間はクリアしたから次にオーディションをクリアする事にした。

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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

1.8

2人しかいない時点であのオチになるのは究極のベタだと貶すのか、お約束の様式美と賞賛するのかは意見が割れるところだろう。

これからの麺カタ以降のホルモンを全く追っていなかったから、エンディングは楽しめ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.7

知人に氷食症の女性がいるから身近な内容に感じられた。

あんな大金持ちに嫁ぐなら多少のノンデリ位は我慢しろよとしか思えなかった。それも学歴や職業に秀でている訳でも家事スキルがある訳でもないのに、何が不
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

2.3

実話ベースだからなのか、序盤の台詞はそこそこ面白かったのに、途中からは笑いも無く、感動も無く結構退屈だった。面白おかしくビン・ラディンを茶化す様な内容を期待していたのにガッカリした。
ニコラス・ケイジ
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