〖ドキュメンタリー:アメリカ映画〗
2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の発足当時より、同団体を代表して国連や国政会議で被爆者としての体験を伝え続…
“あきらめるな、動け、前に進み続けろ。光が見えるだろう、そこまで這っていけ”
2017年ICANの核兵器廃絶運動がノーベル平和賞受賞
13歳
オスロでノーベル賞受賞
トロント
夏草や 廃墟…
美術館ホール。
平和団体の上映会?
節子さんの使命感、執念、それを彼女にもたらした日を忘れないように。
彼女がこのように生きなくてもよかった、平和しかない世界が、何故できないのだろう。
人は欲と愚…
これは13歳の時に広島で被爆したサーロー節子さんが、世界から核兵器を根絶するために戦い続ける姿を描いたドキュメンタリー映画だ。
先日『ひろしま』を鑑賞し、フィクションではあるがその生々しい原爆の描写…
明確なビジョンがある人の言葉は強いなと思います。
核兵器禁止条約へすべての国のが加入すること。 核実験禁止、核廃絶。
結婚したとき(1955年)、住んでいたヴァージニア州では白人とアジア…
先日観たフランスの信念の人シモーヌ・ヴェイユに続き、今日は日本の、広島の信念の人。カナダ人と結婚しトロント在住の被爆者、サーロー節子さんのドキュメンタリー。
プロデューサーを務める竹内道さんも被爆…
8/6なのでこの映画を見た
節子さんの所属するグループが2017年にノーベル平和賞受賞したそうだ
話題になったのかさえ覚えていない
アメリカによる日本人の大虐殺
これらで亡くなった人を数えたらアメ…
面白い・面白くないという話題ではない作品。
原子爆弾を落とされた国の人間として、一度は観ておくべきと言える作品。
原爆は恐ろしく、この世の地獄を作り出す。
だからこそ原爆は無くさなければいけない。…