日本の歴史教育では原爆や空襲や、日本が「されたこと」についてフォーカスしがちだ。それらによってたくさんの人命が失われたことは事実だが、教育は日本の被害ばかりではなく加害も教えるべきだと思った。日本は…
>>続きを読む自衛隊イラク派遣を受ける形で2005年に制作されたドキュメンタリー。憲法制定の経緯をたどり、世界的にも類を見ない平和憲法の存在意義をノーム・チョムスキーら世界各国の知識人に聴く。
日本に住む自分の…
憲法九条に関する映画。
登場する人たちは、
『憲法九条の存在はそれだけでアジアの人々への謝罪なのです』
『憲法改正は国内問題にするのではなく、国際的な問題と受け止めてほしい』と言っています。
『九…
すばらしいです。もっと当時の自主憲法案について知りたかったのと、憲法改正派の人の意見も聞きたかったですね。『主戦場』のようなものを期待してしまいました。憲法改正は国内問題ではなく国際問題である、とい…
>>続きを読む2015-05-07
ジャン・ユンカーマン監督作。
とても分かりやすく憲法について作られていました。「押しつけられた憲法だ」とか「日本語の言い回しがおかしい」とか、よく見聞きしますが。それって中…
以下、2005年筆。
ドキュメンタリー映画「日本国憲法」の上映会に行って来た。監督のジャン・ユンカーマン氏の講演もあり、いろいろ考えさせられるよい機会だった。
2005年は戦後60年の年。イラク…
9条改正は国際問題であると理解しているのが日本ではほんの一部の人間のみであるという事実
改正がどのような効果を持つのかわかっている人はそれよりさらに少ない
日本というdecaying country…
「映画」とはちょっと違うかもしれませんが……。
いま話題の9条問題について、世界中の護憲派の識者の意見が聞けます。
日高六郎氏の「改憲は国内だけでなく、国際問題として考えるべき」という主張は非常に重…