ハッピーエンドじゃないからもう哀しい。
この作品はフィクションだけど、きっと戦中戦後、実際に同じような目にあっている人はいっぱいいるんだろうなぁ。。。
最後なんでお母さん死なせちゃったの?五郎と会わ…
せっかく立派に育った7人の息子たちが戦場という過酷なバッターボックスに立つもみんな何だかんだでアウトにされ、1人だけ何とかホームベースに生還するもベンチには誰も居なかったという悲しい話ではあったが、…
>>続きを読む〖児童小説実写映画化〗
大川悦生の児童小説を実写映画化らしい⁉️
戦争で引き離された母と息子たちの普遍的な愛を描いた戦争ドラマ‼️
7人の息子が戦争に取られた母と、息子が無事に帰ってくることを願って…
7人の息子を産み
7人全員を戦地に送った母。
行かないで
死なないで
どうか無事に帰ってきて
そんな当たり前の言葉を
口にすることが許されなかった母の
すべてを注がれて育った、7本の木。
お…
タイトルとジャケから想像する内容そのままの反戦映画。
あの木はね……からはじまる回想でほぼ全部。
七人の子どもが全員、出征→戦死となるので、かなり精神的にくるものがあるんだけど、それを聞かされてる地…
(C)2015「おかあさんの木」製作委員会