Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

七月のランデヴーの作品情報・感想・評価・動画配信

『七月のランデヴー』に投稿された感想・評価

4.0

1949年の映画が70年以上の歳月を経てもなお、最新作よりも直接的に、青春の群像を捉えていることの驚き。映画を観るときに、このことに驚かなければ、いったい何に驚けば良いのだろうとさえ思う。

その感…

>>続きを読む
4.0
演劇、映画制作の
夢を叶えようとアグレッシブに生きていく若者達の群像劇

それぞれが悩み、壁にぶつかりながらも
前に進んでいく姿が眩しい

水陸両用車が可愛い

ラストの空撮も心が晴れ晴れする
kana
-
このレビューはネタバレを含みます
サシャギトリの台本、、あのギトリ??
滑らかなトランジション
Okabe
5.0

民族楽器、ピエロの水陸両用車、フラれる男たち、すし詰めクラブの激しいダンス、ブリジット・オベールの健やかさ、レックス・スチュワートの演奏、肉屋の息子がくすねてきた羊肉に集る秘密基地の若者、泥棒みたい…

>>続きを読む
ユロ
4.4
この映画にこそ"エモい"という言葉を捧げるべきだと思うんですよ。
なんにせよテレーズが可愛すぎる。
3.8
このレビューはネタバレを含みます
駆ける翔る、瑞々しくて眩しい光の粒たち。フランス映画が好きなのは(フランス人が話してるのが好きなのは)みんな正直だからかな、わたしもどんなシーンにいても堂々と自分の意思で戦いたいと思っている。
miho
3.7

対照的な2組のカップルの甘くてほろ苦い青春ドラマ。
テレーズが何事にも一途で真っ直ぐでかわいい。修羅場のようなシーンもあるが明るい彼女とピエロによって上手く中和されていて、本当にいてくれて良かったと…

>>続きを読む
運転
5.0
彼らの感情が痛いほど伝わってくる。濱口がカサヴェテスに見た"エモーション"を僕はこの映画に感じた。
とわ
4.4
乗り物たちと夢見る男子たちがかわいい
目を見たら分かるぜ
テンポ○
Maoryu
3.9

1949年のパリ。冒険家を志すリュシアン(ダニエル・ジェラン)、定職なくトランペットを吹くロジェ(モーリス・ロネ)、役者を目指すテレーズ(ブリジット・オーベール)とクリスティーヌ(ニコル・クルーセル…

>>続きを読む