市議会議員の話が印象的だった。復興への道をあくまで精神論ではなく、政策的に語ろうとするのは彼が議員たる所以だろう。もしくは、震災経験の恐怖の程度の差なのかもしれない。
津波に流された夫婦の話もすぐ…
被災地の現状を映像として伝えるのではなく、被災した人々との対話を通して「震災」と向き合い、「復興」に対しての何らかの希望を見出そうとする試みが非常に新鮮であった。また、その映像を通して、観客に対して…
>>続きを読むおすすめされていつか観られたらと思っていたので目黒シネマの特集上映で。
この監督はこんな作品も撮るのかと思ったし、前日にハッピーアワーを観ていたので、なるほどこれがあったからできた作品なんだなと思…
被災した人たちの素顔が見えた気がする。ハマリュウのヒアリングする姿勢も真摯。マルチカメラによって正面アングルでは第三者でいられない気がして背が正される。
イカダのように家が流された夫婦がめちゃくちゃ…
被害経験を話す(対話する)ことで心を癒す、その場に立ち会っている感じ
1映画作品として捉えると今見るには退屈だけど、2011年にこれをやっていたのは驚く
あと自分に故郷を懐かしむ感覚がなさすぎるのだ…
ハマグチェ寝不足なのかなんなのか目の下のクマが凄すぎて新種の地雷メイクみたいになってる、ってのはどうでも良くてやはり答えの導き出し方が非常に上手い。それに比べて酒井耕は結構リスキーと言うか、現時点で…
>>続きを読むありのままをどう演出するのか
手探りながらの映画の面白さは、監督たちや編集者の直感に委ねられる訳だけどとても面白いのだよなあ…
おもしろいっていう言葉は適切に聞こえないけど映画作品として敬意をこめて…
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