前半深い事をやろうとしてるのか分からんが意味不明だし正直滑ってる。
音楽がちょっと鬱陶しい。
こういう父親って敬遠されがちではあるけど、強さを身につけさせるためにはある程度大事だと思うんだよなぁ。…
マルティン・ハイデガー(1889 - 1976年)の唱えた、存在論的な意味での「現存在」を生きるということは、いつでも「いま・ここ」とは別の層(レイヤー)を同時に生きることを意味している。
もしも…
父と母と息子、3人を軸に断片的なセリフと何かを象徴するような大自然の映像で綴るテレンス・マリック監督の壮大な人生散文詩。
とてつもない大きな物語は観る人により解釈が異なるだろう。前半の20分近く続く…
地球の起源(生命の発露)から現代までの進化の軌跡描く。それに重ねるかの如くに、息子が父親を超え(成人し)人間としての第一歩を踏み出し始めることを暗喩として並行していく。
その根底には、生あるも…
テレンス・マリックはほぼ未見だった。『シン・レッド・ライン』ぐらいは観た覚えはあるが…。
前半の「地球誕生 - 生命誕生」のシーンは飛ばされた。カメラワーク、構図ともに素晴らしかった。後半?のドラマ…