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ツリー・オブ・ライフの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 映像美が売りで、キラキラした木漏れ日が印象的
  • 家族の物語であり、神秘的な生命の歴史に包まれている
  • 哲学的で、感じることを求められる映画
  • 映像の美しさがシンレッドラインをも上回る
  • 恋愛や成功よりも神の成すままに生きることが大切だというメッセージがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ツリー・オブ・ライフ』に投稿された感想・評価

受け継がれるもの
大きな生命の流れの中で
一つの家族
映像作品

前半深い事をやろうとしてるのか分からんが意味不明だし正直滑ってる。
音楽がちょっと鬱陶しい。

こういう父親って敬遠されがちではあるけど、強さを身につけさせるためにはある程度大事だと思うんだよなぁ。…

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マルティン・ハイデガー(1889 - 1976年)の唱えた、存在論的な意味での「現存在」を生きるということは、いつでも「いま・ここ」とは別の層(レイヤー)を同時に生きることを意味している。

もしも…

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500本目にふさわしい映画ではあった
自然とか宇宙の描写がめっちゃ綺麗
ちょっと長いなってなるけど
カメラワークは不安定で好き
どういう意図、指示でこうなったのか興味深い
父親と観に行って、嫌な記憶を思い出したと父親が不機嫌になった映画です。
Aoyoao
4.3

父と母と息子、3人を軸に断片的なセリフと何かを象徴するような大自然の映像で綴るテレンス・マリック監督の壮大な人生散文詩。
とてつもない大きな物語は観る人により解釈が異なるだろう。前半の20分近く続く…

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カメラの動きに合わせたカットの入れ方。そんな手法があったか。

ドア閉める素振りは私もやらされました。

 地球の起源(生命の発露)から現代までの進化の軌跡描く。それに重ねるかの如くに、息子が父親を超え(成人し)人間としての第一歩を踏み出し始めることを暗喩として並行していく。

 その根底には、生あるも…

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あ
4.0

テレンス・マリックはほぼ未見だった。『シン・レッド・ライン』ぐらいは観た覚えはあるが…。
前半の「地球誕生 - 生命誕生」のシーンは飛ばされた。カメラワーク、構図ともに素晴らしかった。後半?のドラマ…

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4.6
素晴らしい。正直、全ては理解出来ない。が、そこに人生とは何かが描かれているということだけはぼんやりとわかる。そもそも人生とは何かなんてハッキリと見えるものではないのだ。