小田切みきがでているので。山岡久乃の狂女の件はつい黒澤映画のつもりでみてしまう。ゴジラの菅井きんもおもいつつ。ととたんにダークな重厚さをおびてみれる。またウルトラシリーズの柳谷寛が怪奇大作戦なコスチ…
>>続きを読むヤクザ役のおおい安部徹が先輩警官
出産の連絡を交番で待ってて双子と知る
嬉しいし大変だしの複雑な表情
悪役にいつ変身するのかと偏見もっちゃいけないのだが....
曽根史郎の歌
声色が軽快に響き渡…
269.2764
こちら台東区上野公園前派出所
ヒット曲をそのまま映画化。中編、二本立ての一本という上映時間に対し小エピソードが子気味良く続く。どのエピソードも心地よいユーモアと温かいまなざしで…
ヒット曲「若いお巡りさん」を基にした歌謡映画で、久松静児の「警察日記」の舞台を上野の交番に移したような作品。
当時の生活の様子(子どもが売り子をしてるとか、行商人がいるとか)など興味深くて、飽きな…
1956年 森永健次郎監督作品 63分。上野の交番で、班長(天草四郎)、太田(名和宏)、鈴木(宍戸錠)、高松(安部徹)巡査らが遭遇する家出、子捨て、自殺未遂、狂女、本引き等々を描く良質な人情劇。名和…
>>続きを読む名和宏(太田健吉巡査)
中川晴彦(山口武巡査)
安部徹(高松二郎巡査)
宍戸錠(鈴木常夫巡査)
曽根史郎(曽根史郎巡査)
美多川光子(山村京子・山村班長の娘)
山岡久乃(狂った貴婦人)
小田切みき…
上野駅近くの交番勤務の警官達を描く「もはや戦後ではない」時代に作られた人情物。主演の一人は同名の曲が当時ヒットし93歳になった現在も御存命のシロウ・ソネ。上映時間はどんどん長くなる最近の作品とは対照…
>>続きを読む久松静児「警察日記」は余りにも有名だが、森永健次郎監督の本作も中々人情味溢れた秀作だ。主演の名和宏は「地底の歌」のやくざよりも誠実で真面目な新任警官の方が似合っていて代表作と言って良いだろう。上野公…
>>続きを読む兎に角暖かい映画
話しは盛り上がることもなく
日常を切り取った感じで
流れるように進んでいきます
現代人には進めにくいですが
微笑ましい作品でした
と思ってみていたら
終わりかたがひどい…
あの思わ…