「ノーラの子なんだ。怒りの産物だ。自覚の有無にかかわらず怒りによって生まれる」
クローネンバーグが離婚してから作った作品。とんでもねえ設定だよな…。産み落とすなんて発想、俺には一生思いつかない。あ…
クローネンバーグ本人が離婚を経て撮ったため、重苦しい雰囲気の作風になるのは必然だったらしい。
クローネンバーグといえばボディホラー、ということでそのイメージ通りの演出、監督の個人事情も圧迫感にドライ…
邦題まんまの「怒りのメタファー」を堪能できる作品。保育士さん殺害シーンはとても良かったし、屋根裏に奇形児たちがたくさんいるの笑った。みんな雨合羽着てるのかわいい。サイコプラズミクス療法は最後まで良く…
>>続きを読む母親の怒りによって産まれたブルード(同腹児)がその怒りの対象を次々と殺しちゃうお話。
怒りの具現化が異形の子という発想は面白いけど…。
如何せん全体的に地味過ぎてちょっと物足りなかったかも。
そ…
怒りのメタファーってほんとにまんまやんってなって邦題のセンスの良さに脱帽した笑笑
先生の作品の中でも自分の中で群を抜いて気持ちわるい(褒めてる)
しんしんと降る雪の中をキャンディとあの小人が手を…