神奈川近代文学館の小津安二郎展に行ってきました。小学生時代の作文から私的な書簡など、いろいろ見ることができて、小津安二郎を身近に感じました☺️
小津安二郎展の入口で、予告編が上映されていたこの作品…
昭和住宅地のご近所さん達によるホームコメディ。
おならに熱心な子供達、おバカすぎて愛おしい。とくにあのお揃い兄弟!2人のやり取りがとにかく可愛くて面白い。今日から口を聞かない!宣言をしてからの「タ…
初小津、強烈なイマジナリーライン、郊外の暮らし、他人が住宅街でもアパートでも関係なくズケズケと閾に入ってくる様子、こんなコミュニティが解体されていくのがもしかしたらテレビやその後のインターネットだっ…
>>続きを読む「無駄があるからいいんじゃないかな、世の中。」
「そのくせ、大事なことは、なかなか言えないもんだけどね。」
・小津安二郎による、子どもから大人までの、ありありとした描き方!
・次男坊のボクちゃん…
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