ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価

ティルダ様の魅力が溢れすぎていてヤバい。こわい。大好き。

人は必ず死ぬのに、死ぬ事について話すことを避けがたですよね。なんでなんだろう。
この作品みたいに、気軽に、でも真剣に、本心で、時間をかけて…

ふと見た予告で気になって久々に映画館で
映画鑑賞〜

洋画って景色が綺麗で好き！

安楽死については色々考えちゃうので
こういう選択肢もあるのか、
と更に色々考えさせられる

死ぬその日まで一緒に生…

鑑賞後感はわりと良い。
ただ110分はちょっと長い。
単純に好みもあるんだろうけど、この監督変なところやたら長く回すイメージあってちょっと苦手。警察署でのシーンとか別になくても映画一本としてのクオリ…

題材がおもしろい。脚本や台詞回しはザ・小説原作だな！という印象。でもその淡々とストーリーが進む感じが逆によいのかもしれない…
個人的にはドア確認のシーンなどもう少し面白みのある映像が見たい欲が出てし…

どんな最期を迎えたいか、そのとき誰といたいか？を考えさせられた作品。マーサにはイングリッドがいたけど、身内以外で死に寄り添ってくれる人がいるなんて幸せだよね。さすがアルモドバル監督だね🎬
ティルダさ…

「上質な死を迎える権利がある」
本当に本当にわたしもそう思う。
これは死の話の前に、生の話、だと思う。

延命治療は本人の望みと共に、その人と共に生きる人や周りの人たちのためでもあったりする。
どの…