アラジン、美女と野獣、リトルマーメイドレベルの感動を期待していたんだけれど、残念ながらそこまでではなかった。
子供向けかなあ。娘と一緒に観れたな、と思いながらパンフレットを読んでいたら、監督が「娘のためにこの映画を作りたい」って言ってて(娘がいくつか知らんけど)そりゃこうなるわな、と思ってしまった。
俳優さんたちの演技や歌は素晴らしかった。ただ、先週ウィキッドを観たばかりなのでどうしても比較しちゃって、物足りなさを感じてしまったのも事実。
それと王子様は出てこなくて、白雪姫のお相手は完全にフリン(ラプンツェルの)だった。盗賊という設定もだし、ラプンツェルを実写化したらフリン役にピッタリなお顔の俳優さんだった。
2人が仲良く歌うシーンも、周りにふわふわ光るランタンあるよね?って感じだったし!
ガル・ガドットの女王はとてもとても素晴らしかった!
この世でいちばん美しいのは間違いなく女王。笑
パンフレットを読んだら娘が4人いると書いてあって衝撃!!!
結婚してたことも子供がいることも知らなかった。
子供4人もいるのに、俳優としてもバリバリ働いてて、すごい…
あんなにかっこよくて美しいママ、娘さんたちにとって自慢のママだね♡