はてなキーワード: 粛々ととは
なんか退職代行を撃退したがってる人ちょいちょい見るけど、撃退してどうしたいの?
退職代行を撃退したとして、そいつ出てくるわけ?出てこないじゃん。
どうせ辞めるは辞めるんだから、粛々と退職処理を遂行した方がいいんじゃないの。
むしろ出てくる気もない顔も合わせたくない話もしたくないみたいな消極的な奴相手に退職処理をするくらいなら
ビジネスライクに処理してくれる代行業者のほうがよっぽど話が早いと思うんだけど。
もしかして直接口頭で行うことで相手を言いくるめて不利な条件を飲ませようとしたりしてる感じ?
だとしたらヤバじゃん。
実際、一連の兵庫県知事問題の中で最も問題なのは、パワハラでも公選法違反でもない。そうした問題はこれまでも存在してきたことであり、粛々と法で対処するか、次の選挙に落ちることで解決してきた。
最も深刻な問題は、立花孝志のような、既に執行猶予中の悪名高い人物のデマや陰謀論を信じたり、あるいは既得権益やオールドメディアと戦っているからと乗っかったり、さらには面白がったり、という人が大勢生まれてしまったこと。これは、これまで存在してこなかった異常事態であり、どうすれば解決するのか、どうすれば今後も繰り返されないようになるのかが、誰もわかっていないという意味で、問題として深刻である。
堀江貴文、中田敦彦、高橋洋一など、立花を持ち上げてきたインフルエンサーの罪も重い。というか、彼らは逮捕のリスクもないという点で、立花以上に悪い。
釣りか本気か知らんがこんな1行ごとにツッコミ入れないといけない文章よくひねり出せるな。
事実誤認と妄想が全編に渡って横溢しているが、特に一番アホっぽいのはここかな。
社会人ならクビになってるとかいってるが、そもそも署名がウクライナの利益にならんから拒否してるんだから、自社に不利益しかない契約の署名やる社員の方が遥かにやばいわ。
あと法的実行力で守られていたり自身の利益だけ基本考えておけばいいビジネスの論理を基盤が全く異なる国際政治でそのまま使えると思ってるあたりも極めて短絡的やね。
社会人だったらとっくにクビになってる。
アメリカ側にしてみればアメリカファーストなんだからウクライナがどうなろうが関係ない。
ゼレンスキーが唯一やるべきだったのは「ウクライナを支援することでアメリカにどのような経済的メリットがあるのか」をアピールすることだけだった。
あそこで「でもプーチンがー」「プーチンが約束やぶるんだもんー」とか泣き言喚きだすとかガキか?
そんなのプーチン本人に言えよ。
こんなの「アメリカを侮辱した」として全アメリカ国民を激怒させるにきまってんだよ!
その後プーチンが何をしようとそれはゼレンスキーとプーチンの間でやりあう事であってアメリカにはいっさい関係ない。
こんなの普通の社会人がビジネスの場でやらかしたら即クビどころか一生干されるよ。
結局は世界のどの国も一般社会でビジネスやった事ない奴が政治家になるから政府と国民の感覚がどこでもズレてんだよ。
ちゃんとビジネスの世界で成功して政治家に転身し一国のリーダーになったのは世界中で歴史上トランプだけだ。
だから世界中の一般人はみんなトランプを熱烈に支持してるんだよ。
まともな社会人の常識を身につけてるリーダーはトランプ以外にいないから。
日本語Xを見ると日本では「トランプ相手に1歩も引かなかったからゼレンスキーは偉い」とかぬかす輩が大勢いて頭痛い。
どこの世界にこれから援助をしていただこうという相手にいきなりケンカ売るヤツがいるんだよ?
ゼレンスキーくらいだろ。
そんなのを評価するような非常識な奴は、もし学生だったら全ての企業はそいつの情報を共有して落とすべきであり、そいつを採用した企業とはいっさいの取引を停止するべきだ。
もちろんウクライナはボロボロに壊滅させられこれから何百万人ものウクライナ人が虐殺されるだろうが、全てはビジネスマナーを守らずにトランプを怒らせたゼレンスキーが悪い。
アメリカ国民の中に「ゼレンスキーは敵ではない」と考える者が1人や2人いたとしても、「ゼレンスキーの行動はアメリカ国民を敵に回す行動だった」ことに変わりは無いのだが?
さらにバカなのはゼレンスキーの行動がいかに傲慢で非常識かをわかってない奴のほうだ。
ゼレンスキーのあの態度に「ブチキレない奴」がいるとしたら(まさかいないと思うが)そいつは社会人失格だ。
ゼレンスキーはアメリカだけじゃなく全世界の全人類を敵に回した。
世界中から愛されてるトランプ、世界中から尊敬されているトランプ、世界中から熱烈に歓迎されているトランプに、
意味もなくいきなりケンカ売ってあれほど激怒させてるあの態度を見たら世界中の全人類が「もうウクライナは見捨てよう」と思うのが当たり前だ。
ロシアがウクライナ全土を核ミサイルで攻撃してももう世界中誰1人反対なんかしないだろう。
ビジネスマナーを知らない大統領を選んだせいで罪の無いウクライナ国民が虐殺され世界中がロシアを擁護する事態になってしまった。
社会人だったらとっくにクビになってる。
アメリカ側にしてみればアメリカファーストなんだからウクライナがどうなろうが関係ない。
ゼレンスキーが唯一やるべきだったのは「ウクライナを支援することでアメリカにどのような経済的メリットがあるのか」をアピールすることだけだった。
あそこで「でもプーチンがー」「プーチンが約束やぶるんだもんー」とか泣き言喚きだすとかガキか?
そんなのプーチン本人に言えよ。
こんなの「アメリカを侮辱した」として全アメリカ国民を激怒させるにきまってんだよ!
その後プーチンが何をしようとそれはゼレンスキーとプーチンの間でやりあう事であってアメリカにはいっさい関係ない。
こんなの普通の社会人がビジネスの場でやらかしたら即クビどころか一生干されるよ。
結局は世界のどの国も一般社会でビジネスやった事ない奴が政治家になるから政府と国民の感覚がどこでもズレてんだよ。
ちゃんとビジネスの世界で成功して政治家に転身し一国のリーダーになったのは世界中で歴史上トランプだけだ。
だから世界中の一般人はみんなトランプを熱烈に支持してるんだよ。
まともな社会人の常識を身につけてるリーダーはトランプ以外にいないから。
日本語Xを見ると日本では「トランプ相手に1歩も引かなかったからゼレンスキーは偉い」とかぬかす輩が大勢いて頭痛い。
どこの世界にこれから援助をしていただこうという相手にいきなりケンカ売るヤツがいるんだよ?
ゼレンスキーくらいだろ。
そんなのを評価するような非常識な奴は、もし学生だったら全ての企業はそいつの情報を共有して落とすべきであり、そいつを採用した企業とはいっさいの取引を停止するべきだ。
もちろんウクライナはボロボロに壊滅させられこれから何百万人ものウクライナ人が虐殺されるだろうが、全てはビジネスマナーを守らずにトランプを怒らせたゼレンスキーが悪い。
アメリカ国民の中に「ゼレンスキーは敵ではない」と考える者が1人や2人いたとしても、「ゼレンスキーの行動はアメリカ国民を敵に回す行動だった」ことに変わりは無いのだが?
さらにバカなのはゼレンスキーの行動がいかに傲慢で非常識かをわかってない奴のほうだ。
ゼレンスキーのあの態度に「ブチキレない奴」がいるとしたら(まさかいないと思うが)そいつは社会人失格だ。
ゼレンスキーはアメリカだけじゃなく全世界の全人類を敵に回した。
世界中から愛されてるトランプ、世界中から尊敬されているトランプ、世界中から熱烈に歓迎されているトランプに、
意味もなくいきなりケンカ売ってあれほど激怒させてるあの態度を見たら世界中の全人類が「もうウクライナは見捨てよう」と思うのが当たり前だ。
ロシアがウクライナ全土を核ミサイルで攻撃してももう世界中誰1人反対なんかしないだろう。
ビジネスマナーを知らない大統領を選んだせいで罪の無いウクライナ国民が虐殺され世界中がロシアを擁護する事態になってしまった。
最初は何か具体的な目的(本業の宣伝とか)があったわけではなく、ただ、自分が2秒で適当に考えた話で大勢の人間が右往左往してるのが面白かっただけだ。
それが変わったのは数年前。
DMでこんな奇妙な依頼が届いた。
××(とあるテーマ)に関する“体験談”を持っていたら表で語ってもらえないだろうか。受けてもらえるなら報酬はお支払いする。
体験談とは書いていたものの、向こうもこっちが普段書いてるものが嘘松だと、察していることは明らかだった。
どう見ても怪しいし釣りか何かかとは思ったものの、当時ちょっと自暴自棄になっていた自分は結局この依頼を受け、指定されたテーマの嘘松を翌日投稿した。
驚いたことに、報酬は約束通り支払われた。具体的な金額は言えないものの、嘘松ひとつには見合わない大金だったのは間違いない。
いよいよキナくさくはなってきたものの、このカネの力の前には理性など簡単に消し飛んだ。味を占めた自分は、以後も引き続き送られてくるようになった同様の依頼を、粛々とこなす生活に入っていった。嘘松のビジネス化である。
依頼者の素性や目的はいまだに明かされてはいない。が、一つ想像していることはある。
過去に受けた以来のテーマ(業種やコンテンツ)についてのニュースを、その後しばしば見かけるようになった。それもただのニュースではない。事件に近い形のものばかりだ。最初は偶然かとも思ったが、それでは説明がつかないほどの頻度でそういったニュースを毎日のように目にしている。
恐らくだが。自分の嘘松は、一種の観測気球として使われているのではないだろうか。
嘘松に反応(RT等)するアカウント。それは、(自分で言うのもなんだが)この程度の稚拙な嘘であってもこのカテゴリの話題でなら簡単に信じてしまう人間である、と全世界に向けて宣言しているようなものだ。
依頼者は、そういった騙されやすい人々をリスト化することによって、何らかの「商機」としているのではないか。
依頼と振り込まれる報酬以外は、すべて自分の想像に過ぎない。だから、タイトルは現時点では少々大げさ過ぎる表現ではあるだろう。
少し前にこんなものを書いた
https://anond.hatelabo.jp/20241221165704
今回は「ならどうすれば伸びるのよ」という話をしてみる。
(基本的にYoutube向けに書いているので他プラットフォームなら適宜読みかえて欲しい)
想定している対象は「伸ばしたいと思っているのに伸びていないVtuber」である。すでに伸びているVtuberや、伸ばすことを目的としていないVtuberには無用の話ばかりだ。
どんな活動スタイルの人にもなるべく使えるよう、極めて当たり障りない基本的なことしか書かないつもりだ。そして伸びていないVtuberにはそれがもっともよく効くはずだ。
どうすれば伸びるのか話すと言われ「そんなうまい話があるもんか、ツッコミどころを探してやる」と思った人は正しい。
逆に、伸びないからと言って救いを求めるように情報集めしようなどと思った人は危険である。高確率で誰かの二番煎じの量産型無個性Vtuberになっているから目を覚まそう。
この記事も他のものも鵜呑みにせず、自分の価値観に照らし合わせて参考にできると思えた部分をうまく取り入れて欲しい。
ファンマーク、ファンネーム、週間スケジュールなどなど、今やVtuberの定番となった慣習は多い。
だが、それが存在する理由を説明できるだろうか? できないうちは真似しなくていい。知らずに真似するデメリットもある。
伸びている人がしているからと言って何も考えずに真似をするのではなく「なぜそうしているか」を考え、自分にとってメリットがあるものだけを取り入れること。
これはVtuberに限った話ではないが、何かを作ることを生業とする者にとって健康は資本である。
夜に配信を行い、そのまま深夜や朝に作業、昼に寝て、夕方起きるといった生活のVtuberをたびたび目にするが、これを長期間続けると心身の調子を崩してしまう。
人間は歩くことで血流が促され身体のさまざまな機能が整う生き物なので、活動を続けたいのであれば毎日ちょっとでも歩くこと(雨なら軽いスクワットとかでもいい)。
これもVtuberに限った話ではないが、悪いことをするとバレるリスクを抱え、隠すコストを支払うことになる。
はっきり言って悪いことはコスパが悪い。最初から手を出さず、同業者にもリスナーにも信用されるように振る舞うほうが良い。
本心がクズでも別に構わない。誰も見ていないところでも善人として振る舞うのがもっともコスパが良いというだけの話だ。
「何者かになりたい者」はもっとも騙しやすい類の人間である。伸びていないVtuberなど格好のターゲットだ。
変なセミナーや講座にお金を支払っていないだろうか? 聞いたこともない事務所のスカウトや変な案件が届いていないだろうか?
そんなものに気を取られていたら伸びるどころの話ではない。気をつけよう。
ここが抜けてちゃどんな小細工も効果なし
身も蓋もない話をするが、伸びていないVtuberの動画や配信の99%以上はそもそもクオリティ不足である。
そしてクオリティを上げるための前提条件は何よりもまず「場数を踏む」ことである。
現状で伸びないなんて当たり前だ。気にせず、経験を積み、改善し、成長していくためのたたき台のつもりでどんどんやる。問題はその後だ。
伸びていないVtuberを数ヶ月ぶりに見てみると、誇張なしに100%まるで成長していない(それどころか惰性で続けたせいで劣化していることすらある)。
その理由も間違いなく「自分で発信したものを見直していない」に尽きるだろう。自分の声が嫌だとか恥ずかしいとか言って、伸びるチャンスを自ら放棄しているに等しい。
逆に言えば、自分が発信したものを見直して気になった部分をメモするだけで、伸びていない状態を脱却するまであと1歩だ。
メモがどれほどの項目数になるかは人によるだろうが、一度に全部直そうとしてはいけない。
新たなコンテンツを発信するときに「今回はここだけ意識して改善する」と1項目だけ心の中で決めて実行するのが効果的だ。
達成できたらおめでとう。もはやただの伸びないVtuberではなく成長中のVtuberだ。
チヤホヤされたいから! というのは正しいかもしれないが、リスナーも人間なので知らないやつをチヤホヤなどしたくはない。
ここで言っているのは「誰にどんなメリットを提供するか」をはっきりさせておこうということだ。
「疲れた社会人を癒やす」でも「特定のゲームのファンに最新情報や攻略を整理して伝える」でも何でもいい。ターゲットと扱う商品を明確にするのが大事だ。
よく見かける「目標:登録者○人」などというのは、外的要因に左右されまくるため目標の立て方としては最悪のものである。
自分では何もしていないが偶然脚光を浴びて到達したら目標達成だろうか? 逆に努力の方向性は合っているのに数字が伸びなければそれは失敗だろうか?
登録者○人のような目標の数字はあっても良いが、「そのために動画を○本制作する」のような自己完結する行動目標に落とし込まなければ無意味だ。
クオリティが上がってきたら見てもらわなければ
知らないVtuberがよくある企画をただやっていたとして、その再生数や同接が少ない場合おもしろそうに見えるだろうか? 当然NOだ。
「伸びていない」のはある種のデバフのようなもので、伸びていない状態がさらない伸びなくなる状況につながってしまう。
ネームバリューも現状の数字もない場合は、内容で一工夫して興味を惹くしかない。そうしてデバフ状態からの脱却を目指そう。
知らないVtuberのサムネイルがオススメされたとして、見てもらえる時間はどれくらいか? せいぜい0~1秒だろう。
その一瞬で伝えるべきは「あなたの顔、何をするのか、どんな特徴があるか」の3つだけ。これを超えたらキャパオーバーになってスルーされる。
特徴とは、一つ上の項目の一工夫のことだ。文字数は多くて10文字。一瞬に勝負を賭けよう。
タイトルに含まれる文字情報は検索結果やオススメに載せる際の判定に強く影響しているはずだ(動画サイトの内部アルゴリズムは日々変わっていると思われるので、予想でしかないが)。
しかし、最初からスパムのようにキーワードを列挙しただけでは胡散臭くて避けられてしまうから、最初の20文字程度は人間向けに書くと良い。
まず【】で括って何を扱う動画・配信かを伝え、少しだけ人間向けのタイトルを書き、以降の表示が省略される部分に自分の名前(あれば所属事務所名も)などの検索用ワードを詰め込むのがおすすめだ。
なるべく多く活動するほうが伸びやすくなるのは事実だが、自由に使える時間には各々限界があろうというもの。
そこで同じ曜日・同じ時間帯に必ず出現するようにして、その時間帯に暇を持て余している人との遭遇を狙う。
「先週は配信やったけど今週は準備できてないから作業する」なんて言っていないだろうか? ここで配信すると決めたら必ず実行する。それだけで見つけやすさは跳ね上がる。
「チャンネル登録・高評価よろしくお願いします」、もはや使い古されたフレーズだが使うには前提条件として楽しんでもらうことが必要だ。
大切なお客さんであるリスナーに、ワンクリックとは言え一手間かけるお願いをするのなら「もしよければ」 「楽しんでもらえたなら」などと言って謙虚にするほうがむしろ効果的だ。
そもそも人は素晴らしいものを仲の良い相手に教えたくなるものだ。そう思わせるだけの活動ができていないなら、いくらお願いしても波紋は広がらない。
つらつらと書いてきたが最終的には運である。
運ではあるのだが、これくらいのことをすべてやって初めて、伸びる伸びないの抽選の権利が与えられるのだと思う。
いちいち数字を気にして凹んだりせず、粛々と行動目標を立てて活動を続けるしかない。
ここまで書いたことを取り入れるにせよ、取り入れないにせよ、貴重な時間を割いて読んでくれた人を私は応援したい。
もともと自分の考えを整理するために覚え書きのつもりで書き始めたものではあったが、そのついでに悩めるVtuberが1人でも前に進むことができたのならば棚ぼたラッキー、書いたかいがあるというものである。
コーチングの話とか色々と見聞きするけど、要するにこれをしろってことが書かれているだけの場合がとても多い。
個人の評価をするときに評価するべきはその人の行動や実績であって、その人の人格そのものではないということ。
言い換えればそれは報酬についても同じで、報酬はその人の人格で決まるものではなくて、行動や実績で決まるべきという意味でもある。
あいつは人格に問題があるからって理由で評価を下げてはいけないし、同時に人格が良いからと言って評価をプラスにしてはいけない。
評価というのは信用で決まるので人格が信用を毀損する場合ももちろんあって、それは当然評価に加えていいんだけど、でもだからといってその人個人を否定する必要はない。
この違いがわからないっていう人は、こちらが間違っていると決めつける前にもっとよく考えてみて。
例えば今話題のフジテレビも、今回の不祥事をフジテレビ存在そのものの否定に使うべきではなくて、フジテレビの姿勢や番組一つ一つをちゃんと評価しましょうってことなんだけど、まあ人類には無理だなっていう感じでフジテレビそのもの否定がまかり通っているよね。
それでフジテレビそのものが評価に値しないという結論になったとしても、総合的にフジテレビが評価できないというだけの話で、これから先の未来が評価できるわけではないということ。
わかるかな。わからないよね。
これができるのがいわゆる人格者と呼ばれるんだけど、実は他にもできる人がいて、それはサイコパスって呼ばれてたりする。
要するに人間に対して期待がないという意味で共通していて、だから人心掌握術に長けているのだと思う。
その人の人格なんかに期待なんてしないで、行動と実績を粛々と評価すればいいということ。
好きと嫌いと、良いと悪いは別。
芸能人の不祥事っていうか性加害報道が連発な今日この頃ですな。
あんなに綺麗で自分一人で食べていける需要があるのに、自分をコケにしたとも言える渡部と離婚せずに、その件に関して言いたいこともあるだろうに何も発信せず、粛々と仕事を続けていて、もうそれなりの年齢なのに今も綺麗だ。
そこには絶え間ない努力があるだろう。
渡部の件を受けて使ってもらえるという面もあるだろうけれども、これだけ長く使い続けてもらえるのはきっと礼節を弁えた良い人なんだろう。
若い頃は、見た目は綺麗だけど演技は大根だし面白いことも言えないし、消えるだろうなと思っていたけど、見た目の綺麗さが中途半端なものでなく極めているし、仕事が継続するかっていうのは結局のところ「いいやつ」かどうかっていうところも大きいだろうし、素晴らしいなと。
渡部は佐々木希に一生頭が上がらないだろう。もし家庭では佐々木がモラハラ気味だとしても、離婚なんてことになったら渡部は日本では生きていけないよね。
まぁ「争いは同じレベルでないと成立しない」ってやつんだなろってのはわかりますけどね。
どうもこの辺りは十把一絡げに扱われがち。
だけど格としてはこの中では西村山本と比べて、夏野剛、川上量生は圧倒的に上なんだよな。ここが一緒なのが間違い。
そして川上は、DWANGOの創業経営者であり、あそこまで育てて角川書店と合併≒EXITしたわけだろ。他の連中とは実績が違う。DeNAの南場さんに匹敵する人物だよ。
西村は芸人、山本一郎は総会屋2.0なんて言われたけど、この二人は要するに山師なわけで、社会的に見たらマイナスでしかないよね。存在しない方が良い。
夏野剛と川上量生は、西村山本と比べたとき、実業家としてはガチだという所で大きな違いがある。
たくさんの部下がいれば凄いのかと言われりゃ、そりゃ凄いだろと言うのが社会人としての一般的な考え方であるが、循環論法っぽいのでもう少し分解すると
こいつらは新しいものを作ってんだよな。それでのし上がってる。社会に間違い無くインパクトを与えているから強い。
その上で優劣を付けるなら、川上の方が一枚上手だろうなと言うのが俺の感想だが、まぁ、そこは諸説あるだろう。大企業の文脈から見たら夏野の方が偉いだろうし。
では何故川上量生が軽視されるのかというと、見てくれが軽いからというのが一つあるだろう。弱そうなのである。
この記事を見てほしい。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1301/16/news086.html
ドワンゴの当時の経営陣がずらりと並んでいるが、この中で最も弱そうなのが左から三番目なのは論を持たないと思うが、これが川上氏である。夏野氏のような悪役顔だったらもう少し嘗められなかったに違いない。
次に、ドワンゴが急成長していく中で、あえて川上氏は部下に軽口を許していたようなところがある。会社はある程度大きくなると、社長はカリスマ型のセルフブランディングしないと統治が難しくなっていくのはわりと知られていると思われるが、どうも川上氏はそれを好まなかったように見える。
最後は、まぁ、自分の身内に危害が及んだとき、本人が黙ってられないところがあるのだろうなと思う。そういう点では、角川書店の角川兄弟に似てんなーと思う。あの二人も実業家として、表現者として、リーダーとして凄い人たちのなのは言うまでもないと思うが、いざという時に責任を取り過ぎて失脚しているところがある。
川上量生は犯罪を犯すようなタマではないだろうが、わざと無駄死にするような所がある。
例えば、要するに後になって整理すると、Webフィルタリングに著作権侵害のデットコピー海賊版サイトを加えろという、たかだかそれだけの主張をしたことがあった。それに対して山本一郎がしゃしゃり出て挑発した際、わざわざ乗っかって同じレベルで戦ったのは、山本一郎の挑発の矛先が他に向かわないようにするためだったと思われる。個人的にはあんた会長なんだからそんなことすんなよ、それあんたの仕事じゃ無いだろと思うのだが、そう言う所がある。
あの論争、ネトヲチ民からすると山本に軍配を上げる人が多いだろうが、実際のところ、そう言った論争に乗っからない地道な活動の結果、多くのWebフィルタリングにデフォルトで海賊版サイトが含まれるようになっているというのが現在の結果である。故に、当時の川上らの主張、フィルタリングは実現し、山本らの主張は海賊版サイトの台頭とその被害の増大という現実の前には粛々と無視されたという事になる。
本人もその気質を自覚しているところがあって、半ばアーリーリタイアしているのはそう言う事なのだろうとは思うのだが。
結論:カワンゴこと川上量生が軽視されるのは、弱く見えることと、自ら進んで道化を演じているから