はてなキーワード: 学割とは
学割が効かなくなったのか
うちの定食屋は近くに大学や専門学校があり、俺自身も苦学生だったことから
お金のない苦学生のために学生のみが注文できる日替わりの「学割定食(550円税抜)」なるメニューを提供してる
この間の日曜日の話だ
シャンフロを流し見しながら、待っていると1人の中年の一見のメガネをかけたおっさん、おそらく40-50代前半くらいだと思う、がやってきた
バイトに注文を取りに行かせるとそのおっさんが「学割定食」を注文してきたらしい
「お客さん、メニューに書いていますが、学割定食は申し訳ないですが、学生限定です。」と説明してた
するとそのおっさんがムスッとした顔をして学生証を出してきたようだ
おっさんが「俺は〇〇大学の学生だから注文できる」とカスハラしてきたようだった
結局俺が、「学割ってのは、お金のない若い学生のためにサービスとして出しているのであって、蓋し社会人学生や通信制大学のようなお金にゆとりのある奴が頼むことはできないんですよ」って説明した
おっさんは顔を真っ赤にして店を飛び出して行った
議論がとっ散らかってるけど、この四つを許容するのならアリだし、どれか一つでも許容できないのならナシ。もちろんそれぞれ独立してるわけじゃなく相互に絡み合ってるけどね。
民間企業の行うものは差別ではないとするもの。レディースデーや保険料など。
当然、採用や給与で差異を設けることを含みうる。(辞める可能性が高いから採用しない、という判断を認めるか)
スポーツの男女分けや医大の男性優遇合格枠(事前に公表すること前提だが)はここ。
加えてその一に絡むけど企業の採用や給与、保険料はここにも該当する。
差別されている側(女性)が利益を得るものだからアリとするもの。アファーマティブアクションなど。学割も学生の所得が低いことを理由とするならここか。
実はスポーツの男女分けも元々はここに入る。
同等の権利の主体(正確には意志能力)とみなされていないので差異を設けて良いとするもの。子供割引など。
例示を見てもらえばわかるが明らかに程度問題なことがわかる。(自民党が「差別」を「不当な差別」と書き換えたときは批判一色だったが妥当な書き換えだったと思う)
そして、スポーツを除いて、性別による差異を設けることってのは世論として認められにくくなってる感覚がある。
女性枠(アファーマティブアクション)も時代遅れになりつつあるしね、時代遅れになってから採用するのがいかにも日本的。
合法だろうが差別はダメだし、そうやって社会運動は進んできたはずだ。
アホなブコメがあったので
保険料、特に自動車保険に代表される損保は一応統計的裏付けがあることになってるのを知らないって言うのはさすがに増田が適当に書いているだけって言う証左(´・_・`)恥ずかしい
じゃあ学割はなんで許されてるんだ