はてなキーワード: サキとは
最近ふと、衆議院と参議院の違いって、セ・リーグとパ・リーグみたいなもんじゃないかと考える。
ジオニック社がザクで絶対王者だとされても、裏ではツィマッド社がドムを生み出し、そして戦後はアナハイム・エレクトロニクスが連邦軍の技術を吸収して大暴れ。
私の人間関係も、学生時代にどこかの下っ端にいるような気分から、やっと対等な友達関係を築けたかと思えば、ふとした瞬間にまた孤独に押しつぶされる。
まるで、ジオニック社とツィマッド社の熾烈な覇権争いのようだ。
そんな中、ふと高級アクセサリーに目が行く。
それぞれの輝きは確かに違う。値段だけでは語れない、その存在感に、持つ人の気持ちもまた輝きを増すのかもしれない。
私も、そろそろ自分に「ご褒美」をあげるべき時期なのだろうかと、考え始めている。
昨夜のコンビニバイトでは、準夜の仲間たちとクソ客との一触即発なやり取りに、思わず「これが接客の極意か」と感心する瞬間もあった。
あの職場では、まるでお互いがガンダムのパイロットのように、状況に応じた絶妙なタイミングでセリフを交わしながら、日々の小さなドラマを演じている。
待ち合わせの時間に向けておしゃれをして準備万端。
だけど、彼は「駐車場代はケチる」男らしく、目的地に着いた時にはすでにランチタイムは終了。
結局、隣町の駐車場から46分の徒歩でお店にたどり着く羽目に。
まるで、どんなに計画を立てても、政治の裏工作や企業の策略に翻弄される私たちの人生そのものだと、呆れずにはいられなかった。
こうして振り返ると、衆議院と参議院の微妙な違いも、ガンダム企業の覇権争いも、友達との距離感も、高級アクセサリーの煌めきも、コンビニでの笑い話も、そしてデートでの駐車場問題も、すべては人生という名の壮大なドラマの一幕に過ぎない。
どんな些細な出来事も、振り返れば熱いロマンと切なさが溢れている。
300円ショップくらいでしかアクセサリー買ったことなかったけど、20代半ばだしそろそろ冠婚葬祭用の真珠(親がくれた)以外のちょっといいアクセサリーとかジュエリー持っていたほうがいいかなと思っていろいろアウトレットとか百貨店とか回ってみた。
1~5万円くらいのファッションブランドのアクセサリー(ケイトスペード、マイケルコース、ヴィヴィアンウエストウッド)、3〜8万円くらいのアクセサリー専門にやってるファッションジュエリー(スワロフスキー、ヴァンドームブティック、4℃、パンドラ)、10万円以上の真珠(ミキモト、タサキ)
いろいろ回ってみたけど、確かに近くで並べてみたら輝きとか違うとは思うけどアクセサリーって小さいしそんなにじーっと見るわけでもないし、正直つけちゃえばわからんのではないかとちょっと思ってしまった。わかるものなんだろうか。特に真珠とダイヤモンド(スワロフスキー)。スワロフスキーってダイヤモンドより全然安価だと思うけど、すごいギラギラ光ってた。なんならダイヤモンドより光ってた。白蝶貝は確かになんか独特のぬるぬるした煌めきがあってチープなものとは違うかわいさを感じたので買ってみようかな。
追記:
なんか伸びていたので買いたい候補を貼ってみる。有識者の方の感想を伺えたら大変ありがたい。ちなみに欲しいのはネックレスとイヤリング。とりあえず見る人が見ると案外わかるものなのか。あと自分がゴールドが似合わなくて、シルバーはゴールドよりはマシだけど少し冷たくて、ピンクゴールドがやピンク真珠が一番安心して心惹かれるけど、ピンクゴールドやピンク真珠はジュエリー界隈では格下というのも初めて知った(まあ普段は好きなものをつければいいとは思うけど、お堅い場ではシルバーやゴールドを選ぼうと思う)
◯白蝶貝
買うとしたらイヤリングと同じネックレスをセットで買おうと思う。デザイン的には一番手持ちの服と合わせやすそう。あと自分の雰囲気にも馴染みやすい気がする。ヴァンドームのほうがぬるぬる光っていて惹かれた。色がピンクなのも好き。
ほんとはこれに蛇ついてるのがいちばんすきなんだけど服に合わないしピアスしかないし悲しい。蛇の指輪は全店売り切れてるぽいあんどケイトスペードの指輪は指のサイズ全然合わない。
https://vendome.jp/vendome_boutique/item/VBME2003__XP
◯遊び真珠
今月中に旅行がてら鳥羽のミキモト真珠島に行こうと思っている。そういえば昔真珠島で買ってもらった一粒パール+賑やかしみたいなネックレスがあったので買うとしたらパールのイヤリング。
正直、服の組み合わせとか、自分に似合うとか置いといたらこれが一番惹かれてる。プリキュアになれそう(?)
でもそもそも結婚式に呼ばれたのがまともなアクセサリーを買うきっかけなのに、結婚式に着る服には全然合わないので、これを買うと式用に上の真珠か白蝶貝も買うことになり出費が大きい。しかし大人のセボンスターみたいでかなり心踊る。
②よりは自分に合っているというか使いやすそうだけど、ちょっとお値段のわりに軽い感じ?がした。
https://www.swarovski.com/ja-JP/p-M5720855/Ariana-Grande-x-Swarovski-Y%E5%AD%97%E5%9E%8B%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/?variantID=5720855&_gl=1*1pp2xbb*_up*MQ..*_gs*MQ..&gclid=CjwKCAiAtsa9BhAKEiwAUZAszUzTd8fGMhbQcDEtzU8t-W8D5XtcKfAjITwlPDzbQDEfaWrqT1uOYhoCI9UQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
キラキラプリキュアみたいでかわいいんだけど、地味女なので完全に負ける。でもアクセサリーに興味を持った結婚式以外のきっかけが、あのちゃんのプレゼント開封動画でファンの方がプレゼントしていたCHANELのパールが入ったネックレスがとてもかわいかったというのがあって、あれはさすがに高すぎて躊躇するけど、あれみたいなパール+遊び心みたいなものが欲しかったのもあって、これはとても惹かれる。
ねえ、ワ〜イの出身の秋田県が2024年に生まれた赤ちゃん3309人なんだけどやばくない──怖いことに1年間で、県内すべてかき集めて3309人──ほいで1万7412人がお亡くなりになっている──
もうこれじゃあ30年も持たないしん…如何にもこうにも取り返しがつかないしん…この先の日本の未来をあらかじめ見せてくれてるしん?
もしよかったらふるさと納税してほしいしん──お米はクソ美味いだなも、あきたこまちとサキホコレがオヌヌメしん🎶さあ不憫に思った全国の皆さん、秋田県に是非ともふるさと納税お願いするしん🌾ワ〜イのすずめの涙ほどの本物のふるさと納税よりTwitterしんね──
というツイートを見た。
このツイートをしている人も18で秋田を出た秋田美人だそうだ。
生まれた赤ちゃん3309人も結構な割合で上京していくだろう。
そう考えたら凄まじいスピードで秋田の人口が消えていってるって事で、このままだと県の人口を維持できなくなって、真っ先に崩れていくだろう。
ひょっとしてあと数十年で人が消える県が結構ある?
なんか貧乳が多くなったけど巨乳は巨乳というだけでエロいので印象に残るのに貧乳が多くなるのは仕方ないんや
ブルアカのミユがミレーナ(避妊リング)入れる話。作者の実体験なのかは分からないが、知らない世界の話で興味深かったし、機械姦・断面図的エッセンスもあって面白かった。
褐色ギャルビッチ姉妹と絶倫同級生くん Broad smile
私はもう大人です MIKICREATE
色素薄めで体も薄くて存在感自体が薄い子が積極的に誘ってくるギャップが良い。
ブルアカふたなり百合本。性格正反対のケンカップルが仲直りックスするの尊すぎるだろ……。作者の趣味でキャラみんなツリ目になってるけど気の強さが感じられて良い。
ツンツンヤンキーちゃんは弱々乳首をいじれば結構なんでもヤらせてくれる ぐじら4号
ぐじら先生が久しぶりに新刊出してた。ショタからツリ目貧乳ヤンキーに転向してたけど性別は本質やないんや。
結構前の艦これ本をたまたま今年電子で買い直したのだが、オレっ娘が男気からショタを保護していたところから母性に覚醒し、さらに雌になるという欲望の揺れ動きがエロい。
破滅的な結末が予想される中で快楽に溺れるというのも味付けとしてとても良い。
勇者様、おちんぽレベルアップのお時間です。 秘密にしといてあげる
マゾいじめという単語が今年になって流行ったけど秘密にしといてあげる先生が久しぶりにその分野で極まったものを出してきたのは良かったです。
便器聖女ブランカ[第二章]~ネロアラスの地下聖堂~ 半里プラザー
グロ嫌いなんだけど同人商業合わせて半里先生の作品で一番印象に残ったのはこの作品だったのでやっぱり傑作なんだと思います。
HMSK HTSK
ホモ冬優子なるパワーワードを生み出した怪作。純愛が過ぎる。新田弟本の「俺がちょっとだけホモになるわ」といいアイマス界隈にはノンケ向けホモ本を生む素地があるのではないか。
むかしむかし、大阪の八尾という町に、とても不思議なビキニがありました。そのビキニはどんな人が着ても、その人を幸せにする力を持っていました。ある夏の日、町に住む心やさしい少女、サキが湖で泳いでいるうちに、そのビキニを見つけました。
サキがビキニを身につけると、不思議なことに、彼女の周りに一瞬で美しい花の庭が広がり、湖にもたくさんのカラフルな魚が現れました。その光景は、町中の人々を惹きつけ、皆が集まってきました。
ところが、このビキニには秘密がありました。それは、着た人が本当に心から他人の幸せを願わなければ、その力が持続しないというものでした。サキは毎日、町の人々に微笑みを届け、自分の幸せを彼らと分かち合いました。
しかしながら、人々の中にはそのビキニの力を利用しようとする者も現れました。でも、心がけの悪い人がそれを身につけると、花はすぐに萎れ、魚たちは姿を消してしまいました。そこで、町の人々は気づきました。本当の幸せは、他人の幸せを心から喜ぶことだということに。
都会(特に東京)と田舎の文化格差とそれによる「人生の差」「不利益」について語る際、話題にあがりがちなのは美術館がどーのこーのだったり、映画館がどーのこーのだったりする
田舎出身で地元に大学も職もなく、成人してから大都市に住み働く身として感じるのは、都会と田舎の文化格差は間違いなく存在するが、その文化格差は美術館が近いとか音楽祭が開催されているとかそういう問題ではなく、
田舎で育った我々は教室で勉強しようものなら「ガリ勉キモい」と蔑まれ、教育熱心な親は地域からどころか先生からも白い目で見られる環境で18年間育った。
そして18才で小4から1日10時間勉強を続けてきた都会っ子たちと「よーいドン」で「平等な試験」を受け合否を判定されたわけで、これこそがまさに都会との格差であり深刻な不利益だった。
田舎出身者からするとこんなグロテスクな事実から目を背けてフェルメールやら劇団四季やらタサキ真珠やらの話をする人間は吐き気がするような馬鹿だと言わざるを得ない。
むしろ田舎に本籍があっても日本は都会っ子と同じ試験を受けることができて、平等に評価される。試験内容は教科書通りで、わりと簡単。
こんなに平等で恵まれてるので、教室のプークスクスなんか気にせず「トメィトゥ」と発音し勉学に勤しめば都会っ子と十分戦えるし、まあ医者にも弁護士にもエリサラにもなれる(医学部は階級固定の世界だけど)。
元鈴木さん@Motosuzukisan
東京と地方では文化資本が違うというのは別に美術館が沢山あるって話だけじゃないんだよね。
例えば美術館で真珠の耳飾りの少女を見て真珠に興味が湧いたら、そのあと何ができるかに差が出てくるのよ。
東京だとミキモトにタサキに百貨店に個人宝飾店に御徒町に電車で安くすぐに行ける。ハイブランドからスモールビジネス、問屋街、全部の中から自分の行きやすいお店を選んで行くのもできるし、1日で全部見ることもできる。選択肢があるし目の前のリアルなものに触れられるんだよ。
でも地平線まで田んぼな私の田舎では、個人の宝飾店にアコヤか淡水があれば良いって感じ。ハイブランド見たいなら地元なら質屋にしかないし、片道1時間かけて地方都市に行ってミキモトがあれば御の字です。切符代も惜しかったらネットで見て学ぶしかないわけよね。リアルな学びを得るのが難しかったのよ。
経験上、線の上で滑らかに情報やモノに触れられるのは間違いなく東京だった。
ちなみに「フェルメール見て油絵やりたくなった!」と思っても同じような選択肢の問題が出てきます。ハッキリ見えない選択肢に差がありすぎるのを私も大学生になってから知ったのでした。
Rosalind@idiomsinaction
大のフェルメール好きを自認してるけど、真珠の耳飾りの少女を鑑賞して、じゃあ次はミキモトに行こうって発想が1ミリも無かったから新鮮な感想でびっくりした。
元鈴木さん@Motosuzukisan
なんであんな大粒の真珠を描いたんだ!?ってなったら、当時の真珠はみんな天然で…貝は何で…日本は御木本のアコヤ養殖が…養殖技術向上で価値が…ってみんな調べて見にいくもんだと思ってましたが、皆様そんな興味ないし私がオタクなだけでした😂
Rosalind@idiomsinaction
その調べる行動は素晴らしいと思いますが、それを調べる事は図書館や美術書でも出来ますよね。ミキモトが近くにあるかどうかは文化資本とぜんぜん関係無いと思います。ミキモトに17世紀ネーデルラントの真珠養殖についての資料があるなら別ですが。ただ絵の鑑賞に正解は無いので元鈴木さんの視点を否定するわけではありません。
元鈴木さん@Motosuzukisan
私は予算の少ない地域で育ちましたが、図書館の蔵書も予算がないせいか限られていましたし親の手助けなしで行ける本屋も小さな1店舗しかありませんでした。欲しい本は買う前提で取り寄せしかありません。本を選ぶ選択肢から違うのです。
仰るように本が文化資本であるなら、単純に蔵書数で私の地元は文化資本が少ないと言えるかもしれませんね。
そしてだいたいどんなブランドでも東京は本店があるせいか優秀な販売員の方が多い印象です。商品知識だけでなく関連する歴史についても造詣が深い方もいらっしゃるのでお話ししていて学びがありますよ。(御木本は西洋アンティークも扱っていたので特にです)
真珠とブランド名が並ぶと皆様拒否反応を示される傾向がどうやらありましたが、単純に絵画や物語に出てくる物を実際のお店に見に行ってみるのは楽しいですよ!😉
Rosalind@idiomsinaction
なぜ絵画鑑賞をしてハイジュエリーの店員さんと話すと為になるのか私は理解できないのですが、元鈴木さんなりの鑑賞方法なのですね!
一昨年「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」にて背景が塗りつぶされていた作品を新たに修復した『窓辺で手紙をみる女』を鑑賞したのですが、数年前にドレスデンで鑑賞した時とは額縁が違っているような気がして、その場にいた学芸員さんに質問したところ額縁が以前の物と変わっていると正しい答えを教えていただきました。
絵画周りの知識を深めたいなら、店員さんより資格のある学芸員さんの方が良く無ですか?
と私は思うのですが、これは私の鑑賞方法なので、鈴木さんは鈴木さんの思う絵画鑑賞をされればいいと思います。
あと情報格差や図書館蔵書ですが、今はネット上でいくらでも情報が得られますし、それこそどうしても読みたい美術書は自分で購入して取り寄せる事もできますよね。それをしないのは、その文化にそこまで情熱が無いだけだと思います。
元鈴木さん@Motosuzukisan
しかし私は絵画から真珠自体に興味が移ったら…という話をしていたので、その絵画自体の理解を深めたいと言う話をしていません。やはり我々の興味は別の場所にあるのでしょうね😉
ちなみにその場合、社員である販売員が美術館で言う学芸員に当たると言えるでしょう。
Amazonで今は何でも取り寄せられますが、それは商品を買う前提なんですよね。
Rosalind@idiomsinaction
フェルメールの絵を観ることと、宝飾屋さんの広告を見ることが同じ視座の人もいるのだと大変勉強になりました!
自分の視点がスノッブで嫌味すぎるのかなと混乱しましたが、美術批評しいては文学批評も鑑賞者が創作物にふれて己の内面を外在化する事で作品が完成すると言う基本に立ち帰れました!
むしろ、会議を音声入力で字幕化できるか試してもいいかもしれない。勝間和代氏のブログで「音声入力」で検索かけると、情報が多いと思う。試さないと精度が実用レベルかどうかはわからない
・四つん這いで首を上下。動画参照。動画はtestになってるけど、これでok
・1セット3分で良い、できれば一日数回
・首上下はなるべく大きく(無理のないところまで)
https://youtu.be/-O5u7Xphk2M?si=aEjo052cdrEpSV1H
首がなめらかにゆっくり、腰が動かなくなるまで続ける。これで、ざっくり困り感の3割はなくなるはず。2週間はみようね
いやマジで竜ってウザくないですか?
アイツラって結局はただの爬虫類ですよね?
つうか竜って飛べるってイメージありますけど、アレって西洋ではコウモリで東洋では雲がベースなんですけど、冷静に考えるとダサキモですよね?
コウモリとか雑菌をそこら中にばら撒く夜行性の飛行物質で、大きさ以外はほぼゴキブリと同じ枠組みじゃないですか?
雲に至ってはもう完全に子どもの発想ですよね?あの雲ソフトクリームみたいで美味しそ~~~のレベルですよ脳みそ幼稚園児ですかね?
そもそも龍のデザインって雑に色んなパーツ合わせただけのキメラでしかなくて想像力とか皆無ですよね?
九似だなんだと言っても子供が玩具のロボットを組み替えてオリジナルロボット作った気になってるのと同じレベルのお遊びといいますか。
虎のような眼光に、鹿のような角に、コウモリの羽、トカゲの胴体、蛇の尻尾、なんなんですかこれは魔法薬のレシピですか?
ほんまにしょーもない。
こんなのが最強キャラ扱いされているってことが人類の恥っていうか、小学生メンタルの種族って感じじゃないですか?
あーなんか、マジで龍ってしょーもないな。
※終わりの部分が消えていたので以下そのまま続き
制度の破壊者だと感じるのも理解でき、その上でキサキが体調について公言できず孤立してしまうのも自然な流れだ。ただまあ、そういう評価をするなら三章もプロローグの時点では本当にワクワクした。だからこそ警戒してしまうのは悲しい話なのだが。
テキストの差し替えがあったにぎにぎとゆきゆきてに関しては、某プロジェクトの一コマ漫画の翻訳にどことなく差し替え前の印象が重なるところがあり、その点についてもなんとも言えない。
アニメに関して
アニメに関しては格闘戦と三章の補完となる水族館回と回想シーンに関しては良かったと思う。背景に本を映すことで、ゲーム内では頼りない印象が強かったユメがアビドスの為に色々と勉強しているのが分かったし、EDのノノミも含め、こういったアニメならではの描写は好きだ。
ただ、そういった要素が入っているのを考えると、三章のシナリオが出来上がってからアニメの演出に注文が入ったのではないか…と思うし、退社のアレコレと三章合わせの内容でスケジュール面にかなり厳しいものがあったのではないだろうか。
未来に関して
それでも今後の希望になる描写はあった。ヒナとマコトの雷帝に対する連携であったり、シロコ*テラーのシロコや後輩との交流だ。シロコ*テラーに関しては三章以前はホシノと同じ傷を持つもの同士交流する姿くらいしか想像できなかったが、今ならシロコ同士で喧嘩したり自転車旅をしたり、バイト帰りのセリカを見守ったりと彼女なりの距離感で今のアビドスと付き合っていくだろう。
自治区の問題は自治区の住人全体で取り組む、という在り方となったアビドスの今後は楽しみな限りだ。
スタッフのアレコレに関して
スタッフが引き抜かれてトラブルが起こるという話を見かけるが、状況としてはもう起こった後だし、これから悪化することは無いんじゃないかと思う。その上でクリエイターの評価は作品でのみ行うという意見に対し、既に出された作品に影響が出ているのではないか、という話だ。ブルアカもプロジェクトKVも今後に関しては騒ぎ立てるほどおおごとにはならないだろう。ただ、配信され完結した物語に関してはどうにもならない。対策委員会編三章の結論であり、呪いでもある。
もちろん社内での揉め事があろうが無かろうが明言されることはないだろうし、明言されてもいないことをシナリオの内容に結びつけて言及するのは馬鹿馬鹿しい。単純に退社後のプロジェクトの動きが早く、直前に更新された対策委員会編三章が異様に長く、個人的に気になる描写が幾つかあり、イベントにぎにぎとゆきゆきてにてテキストの差し替え等の騒動があり、アニメも三章の補完は良かったものの粗が見えた気がした。それだけの話だ。砂漠に捨てていかれた武器が古巣やかつてのファンの比喩である、なんてことはある筈がない。そんな私情をキャラクターの大事なシーンに混ぜ込んだりはしない。そう願ってやまない。
色々と情報が錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。
ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメやテキストの差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか。
ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音を吐露できないでいたホシノ(アニメ版水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。
ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。
私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデントの対立のくだり
この辺りに関しては敵対者がコロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデントは大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。
この辺りは直近のイベント等でちゃんと説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー、反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブもトラブル担当にされていたので、モブやNPCの性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。
アニメや最終編でノノミの描写から、実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。
スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。
果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクターの大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。
地下生活者に関して
今回の章での先生の結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わずに干渉し、チートめいた現実干渉で本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。
だがその上で、どこまでが地下生活者の仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンドと執事とプレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈)しか見ていない様子で、地下生活者の台詞に呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実の認識が曖昧になっていたのかもしれない。
しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕の仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。
先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリアで無効化されてきた手段を意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオの更新がストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。
メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激なユーザーを揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタの風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤーが元ネタになるのも自然な話だし、それ自体は別に良いと思う。しかしユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性のキャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険なメッセージ性が生まれてこないだろうか。
ただ問題はキャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたものは説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界の悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか。
表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかったか、そもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。
朝霧スオウに関して
よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女は彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初は対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリを対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミの誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。
ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。
ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。
セトに関して
ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者の切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。
セトに関しては戦闘フィールドや名前の元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無から生まれたボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。
それが新規コンテンツのボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。
ホシノとヒナの対決に関して
スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。
ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。
ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉を淡々と提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。
事実と真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナが重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナはゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係が煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。
頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナの精神性はもともとコミュニケーションに不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係が大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。
後輩の成長に関して
ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長に立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言を無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫な描写が多かったように思う。
セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。
今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題を解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?
ユメに関して
ホシノの物語の登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤーの視点としては先生として世界を観測するゲームで、生徒には無限の可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。
全てを許してくれる聖母のような立ち位置に先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しかも先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレルの存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出しで列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者の干渉範囲のネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。
どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置で世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系と先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。
ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎な大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサクが代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリでキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。
しかしギャグパートとシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブのお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。
ミームの件も合わせて考えると自分のシナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。
対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。
ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。
本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザーの軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙な感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。
細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。
ーve Alive!ではアイリの意図を勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分を犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的の否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか。
say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事なものを本人の意図は関係なく尊重し、しかしアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。
seaside outsideでは、人殺しの教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。
月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的な卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキの門主就任初仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキを Permalink | 記事への反応(1) | 19:52
ガッチマンたちは、それぞれが特殊な能力やスーツを持ち、戦闘時にはそれらを活用して敵と戦います。彼らは、地球の平和を守るために協力し、困難な任務に挑んでいます。
主なガッチマンメンバーには以下のようなキャラクターがいます:
ジョー・キッド(ガッチマン1):主人公であり、元レスラー。強靭な体力と格闘技術を持ち、ガッチマン1のスーツを着用して戦います。
ベン・クリスタル(ガッチマン2):天文学者であり、科学的知識と技術を活かして戦います。ガッチマン2のスーツを着用しています。
サキ・ミヤギ(ガッチマン3):女性スパイであり、忍術や格闘技を使って戦います。ガッチマン3のスーツを着用しています。
タケル(ガッチマン4):元カーレーサーであり、高速走行や機械操作のスキルを持ちます。ガッチマン4のスーツを着用しています。
ガッチマンシリーズは、アクションシーンや特殊効果が魅力的であり、当時の子供たちに人気を博しました。また、ガッチマンたちのチームワークや友情もストーリーの重要な要素となっています。
ガッチマンの名前の由来にはいくつかの説がありますが、一般的には以下のような解釈がされています。
「ガッチ」という音は、戦闘時のエネルギーや力を表す効果音として使用されており、それが名前に取り入れられたという説があります。
「マン」は、ヒーローや戦士を指す一般的な接尾語であり、多くのアメリカンコミックスやアニメにおいてもよく使われています。
ガッチマンの主人公たちは、特殊な能力やスーツを身につけた戦士たちであり、「ガッチマン」という名前は、その特殊性や強さを表現しているとも言われています。