はてなキーワード: お墨付きとは
ガンダムの新作ジークアクスの話題で久々に界隈を見渡してるけれど、
いやー、男のオタクが多いジャンルってつくづく民度が低いよな。うんざりした。
特定のキャラを愚弄して嘲笑するキャラヘイトが当たり前のように罷り通っていて、しかも公式がそれに追従してくるから逃げ場がない。
とにかくこいつは愚弄していいキャラだとレッテル貼りしたら、そのキャラのあらゆる行動を重箱の隅つつきをして嘲笑し
息をするようにヘイトするんだよね。賞賛対象のキャラなら何をしようが賞賛なのに。
つい先日もターンAのキャラデザの人からあのアホ呼ばわりを窘められてたけれど、それ以後も同じように愚弄を続けているようだから
本当に何も変わっていないんだなって呆れた。
シャアの素顔とかで一時的に盛り上がってはいるようだが、そうやってせっかく入って来た新規の人にも古参が絡んでニチャニチャと嫌味ったらしいし、この波もどうせすぐに引くだろうな。
女オタクの場合はキャラを愚弄するのはあくまで推しが別にいて、その引き立て役や踏み台としてなんだけど(それが良い事だとは言ってない)、
男オタクの場合はキャラを愚弄して貶め、嘲笑する事それ自体が目的になっているから質が悪い。何なんだろうねこれ。男特有の加虐趣味?
しかも女オタクが多数を占めるジャンルならまだ相互監視や自浄作用が効くんだけど
男オタクが多いジャンルだと女オタクもキャラヘイトのお墨付きを得たとばかりに、男に合わせて民度が悪くなりがちだから女とだけ交流していても逃げられないんだよな。
こうやってヘイトされるキャラって大体は公式美形で設定上も重要なキャラなんだけど、だからこそ余計に、イケメンに対する嫉妬なの?やっかみなの?って思う。男女ともに。
会社のクソお局を指導したら逆ギレされた挙げ句休職されてマジで草生えてる
最近うちの会社にコンプライアンス部門ができてハラスメント被害なんかを気軽に相談できる体制が整った
誰にでも開かれた通報窓口を設けて、相談が入ったら会社提携のカウンセラーが通報者から事情聴取
内容によっては総務にそれが共有されて、明確にハラスメント加害を行っている者に対しては指導をするというフローが構築された
で、この体制が整備されたらさっそくとある部署のクソお局からのパワハラ被害についていろんな方面から一斉に通報が入った
このお局はよくあるいびり行為をしまくっていたようで、どうにもその部署の部長になって以来5年くらいハラスメントを続けていたようだった
具体的には、
・人の仕事のやり方について指導する必要のない細かい部分まで矯正しようとする
等の行為をしていたらしい
実際、その部署では前から問題としてぶち上がっていたわけだが、今回のコンプライアンス体制の構築によってようやく外部の部署から指導を行えることになったわけだ
で、通報者のほとんどから名前を明かしたうえで具体的な被害内容を相手に伝えても良いと言ってもらえたのでこのクソお局に対して事情聴衆を行った
「こういう被害報告が上がってるんですけど身に覚えはありますか?」ってのを10個程度相手に聞いたんだがこの事情聴取の段階でもうクソお局のクソっぷりは露呈し始めていた
質問に答えずに「それは私の業務に関係のあることですか?」「悪意のある解釈です」「答える必要はありません」等の反抗的な言辞を弄した挙げ句、「これこそハラスメントなのでは?私はいま非常に不愉快なんですけど!」とまでのたまい始めた
無論、こちらは丁寧な口調を維持していたし、何ならこちらはお局の味方ですよってくらいの空気を出してやったにも関わらずだ
書いてて思ったけどクソお局特有の加害者のくせに被害者ヅラするあのムーブって本当に何なんだろうな
思い出すだに腹が立って仕方がない
結局、通報内容は事実相当であると認識せざるを得ず、お局については少なくとも現状は上長としての資質に欠けると判断せざるを得なかった
・心理的安全性を高めるための環境づくりについてのオンライン講義の受講
・部下全員の参加するチャットにおいてこれまでの言動を真摯に謝罪する
・メンバーに対し「今後高圧的な言動をした場合には遠慮なくすぐに止めてほしい」「言動の改善についてメンバー全員に協力していただきチーム会議や1on1の場で改善案を聴取したい」左記2つの旨をそれぞれ伝える
これらを指示し、なお反抗する場合には部長職からの降格もあるとお伝えした
お局は最初こそ大人しく従っていたのだが結局また何件か通報が入り始めたので、改善が見られなかった場合のフローを実行するよう申し伝えた
お局は涙目になりながらも「わかりました」と言っていたのだが、結局翌日から会社に来なくなりうつ病の診断書を送ってきて休職
おそらくだが、このうつの原因を会社に求めて訴訟だの審判だのしたいというのが本音なのだと思う
が、こちらも顧問弁護士と事前に相談して特に対応に問題はないとのお墨付きをもらってるので、もしそうなったら争う気満々といった具合だ
これまでなぁなぁで済まされていたことが普通に許されなくなってきているからな
同僚や部下に嫌味ばっか言いがちで不機嫌を隠す努力も怠っている人はこれを他山の石にしてくれ
ギャグ枠除き女性向けは男を美形に描いてなんぼって空気があるはずなわけだけど、そうすると花村えい子のように女性キャラで総選挙が開かれる作家がいる程度には例外があることの説明がつかないんだよね。
なんか条件を満たすと「あなたは女性キャラを魅力的に描くことに集中していい」みたいなお墨付きを編集からもらえたりするんだろうか?それはどういう条件だろうか。
女性向けコンテンツのヒロインを愛でる男はその女版ってのはまさに公式ポスターの女キャラが映っている部分だけ拡大して新しいポスター作ったのが、全部君のせいだの主人公だよね
作者女だし、女にもすこしはそういう行動に共感できる部分があるってことなんだろうけど、それを女がやるか男がやるかでまた別の話になってしまうのだろうか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20241130/k10014654251000.html
sotonohitokun このレベル(希望者が余命半年と医師2名お墨付き必須)で反対する意味が分からない。終末医療費も軽減されるし、ベッドが開かず治療が遅れ、本来助かる人が間に合わない事例も発生してるので、ここも利点になる
このコメントがスターを集めトップに来ているのだが、スターを押したい人はちょっと考えてほしい。
ブコメがいう医療費削減や救命は、確かに社会的に善と考えられるが、善だからといって、それはいかなる手段を正当するものではないはず。
このブコメは、イギリスで最近可決された、終末期の患者が安楽死を選べる法案に対するコメントだ。
この法案は、余命半年以内と診断された患者が医師や裁判官の承認を得て、自ら致死薬を体内に取り込むことを認めるもの。
安楽死の正当化に関して、終末医療費の軽減や病床の確保といった利点が挙げられることがある。
しかし、「手段は目的を正当化しない」という倫理原則に照らして考えると、リストラ・早期希望退職みたいな理屈で安楽死を正当化することは難しい。
この倫理原則は、目的がどれほど善であっても、そのための手段が倫理的に正しくなければならないという考え方だ(カントの義務論に端を発する)。
例えば、終末医療費の削減や病床の確保という目的が善であっても、安楽死という手段が倫理的に問題がある場合、その手段を正当化することはできない。
さらに、安楽死の導入が社会的に弱い立場の人々に対する圧力となる可能性も指摘されている。
NHKの記事にあるように、障害者や高齢者、経済的に困窮している人々が、家族や社会に負担をかけたくないという理由で安楽死を選択することになるかもしれない。
このような状況では、安楽死が本当に自主的な選択であるかどうかは疑わしいというべきだ。
それだけではなく同意する医師にも安楽死を後押しするインセンティブはありうる。
例えば、安楽死に同意する医師たちが「ベッドが開かず治療が遅れ、本来助かる人が間に合わない」と考えているケースなどを想起してもらいたい。
したがって、安楽死の導入に際しては、医療費や病床の問題だけでなく、患者の意思の尊重や社会的な影響を慎重に考慮する必要がある。
倫理的な観点からは、手段と目的の両方が正当であることが求められるため、安楽死の正当化には多角的な議論が必要だろう。
ブコメの
の口調からは、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」で、ごく普通の奥様連中が食事中、T4計画(障碍者抹殺計画)を、これは簡単な計算なのよ、といって絶賛するシーンが思い出された。正しさという空気は、弱者へのプレッシャーになるのみならず、かつて社会的善と当時の人々が思っていたものによって、最悪の結果を招いた歴史があることも忘れてはならない。制度がみとめ、社会がそういうムードになると誰もブレーキをかけられなくなるからだ。