はてなキーワード: Sorryとは
健司は妹の真希に尋ねながら、Targetのショッピングカートを押していた。アメリカ西海岸の明るい日差しが窓から差し込み、広々とした店内を照らしていた。
「うーん、お土産にチョコレートとか買いたいかな。あと、日本じゃ手に入らないスナックとか」
真希は興味津々で商品棚を眺めていた。東京での日常から離れ、兄の暮らすアメリカを訪れるのは初めてだった。
「あっちのコーナーにお菓子が置いてあるよ。行ってみよう」
健司がカートを向け直したその時だった。
振り返ると、白人の男性が妻と10歳くらいの息子を連れて近づいてきた。
「Oh, Mike! Good to see you here.」
「This is my sister, Maki. She's visiting from Tokyo.」
「Nice to meet you! I'm Mike, I work with your brother. This is my wife Sarah and our son Tommy.」
「Nice to meet you too...」
「So, are you enjoying your time in America? Is this your first visit during school break?」
真希は一瞬混乱した表情を見せたが、何と答えるべきか迷っていた。健司が状況を察して助け舟を出そうとした時、トミーが口を挟んだ。
「Mom, she looks like the anime characters I watch! But smaller!」
サラは息子の発言に顔を赤らめ、「Tommy!」と小声で叱った。
「So, um... what grade are you in? Middle school?」
真希は困惑した表情で健司を見た。健司は軽く咳払いをして説明した。
「Actually, Maki is 26. She works for a marketing company in Tokyo.」
「Oh my god, I'm so sorry! I didn't mean to... You just look so young!」
サラは慌てて謝った。マイクも頭を掻きながら申し訳なさそうな表情を浮かべた。
「Yeah, totally my bad. Japanese genes must be amazing for preserving youth!」
「But she's like, super tiny! Like a kid!」
「Tommy!」今度はマイクとサラが同時に息子を制した。二人の顔は真っ青になり、その場の空気は凍りついた。
真希は何と言っていいか分からず、ただ微笑むしかなかった。健司は状況を和らげようと笑いながら言った。
「It's okay, really. She gets that a lot, even in Japan. Actually, it's considered a compliment to look young in our culture.」
サラは安堵の表情を浮かべながらも、まだ恥ずかしそうだった。
「Still, I should have asked properly. Would you like to join us for coffee sometime during your stay? I'd love to hear about Tokyo.」
「Yes, I would like that. Thank you.」
その後、二組は別れ際の挨拶を交わした。マイク一家が去った後、真希はため息をついた。
「私、そんなに子供に見える?」
「気にするなって。向こうの方が恥ずかしがってたじゃないか。若く見られるのは悪いことじゃないよ」
「トミー君の『子供みたい!』で、ご夫婦が真っ青になったのが面白かった」真希はくすくす笑った。
「あれは『うちの子が人種差別的な発言をしてしまった』と思って焦ったんだよ。アメリカ人はそういうの敏感だからね」
健司と真希はお菓子コーナーに向かいながら、この予想外の出来事について話し合った。真希にとって、これもまたアメリカ旅行の思い出の一つとなるのだろう。
夫婦二人は英語弱者なんだけど、子供が自ら英語をめちゃくちゃ勉強するので
LINEをつたない英語でやってるんだけど、なんか自然に愛と感謝にあふれた会話してて笑ってしまう
お互いまんざらでもないのが余計笑える
英語で「いつも本当にありがとう、あなたと一緒にいれてうれしい」「何も言ってないのに牛乳買ってくれてありがとう、なんて優しいんだろう」「あなたと出会えたことは私の人生の宝物です」とか頻繁に言い合ってて笑う
日本語ではビールを2リットルくらい飲んだらようやく言えるかなくらいの言葉を英語ではスラスラ言える
英語すごい
ちなみにちょっとイラッとした時も、前ならチクチク言う→ちょい逆ギレってなっちゃってたのに
いやFUCKはだめだけど
あるシリーズでまだ追加されていないものをここでまとめてみたヨ(リストを見て思ったけど、政治や戦争、凶事や事故などの不謹慎が過ぎるものについては扱っていないようである)
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
あ | あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ | 『ネットミーム元ネタかるた2nd Season』では使用 |
あ | アライさんマンション | 「アライさん」もまだない |
あ | 頭の悪い人 | 通称「バナナ」、「チー牛」とは似て非なるもの |
あ | 愛と勇気とかしわもち | |
あ | アイ・アム・ | 『アイ・アム・冒険少年』なのか『アイ・アム・レジェンド』なのか『アイ・アム・マジカミ』なのか「アイ・アム・エラー」なのか不明 |
あ | 阿部利樹 | アクリフーズ農薬事件のコスプレイヤー? |
あ | アイエエエエ! ニンジャ!? | 「ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」まで含めるか不明、既に別のShortで小ネタ的に紹介されている可能性有 |
い | 逝ってよし | 『マヂキタ大草原』で実際に使用されている |
い | イカれたメンバーを紹介するぜ | |
い | いいえ、ケフィアです | |
う | ウンチーコング | |
う | うるさいですね…… | |
う | ウォーリーを探さないで | おそらくホラーFLASHの方 |
う | 運だけの春日、実力の若林 | |
う | うぃーあーさーさー | |
う | 内川コピペ | |
う | 宇宙猫 | 「Space Cat」や「Galaxy Cat」の方、既にかるたとなった「Nyan Cat」とは異なる |
お | 俺だけ集合時間 | 「花見トレス」、「なぜか俺の集合時間だけ」とも |
お | 美味しいヤミー感謝感謝 | |
お | 俺のデータにない | |
お | オラ!催眠! | ちんちん亭の同人誌の話? |
お | 音の呼吸 | 『鬼滅』ネタなんだろうけど何の呼吸方法を用いるのか不明 |
お | お薬増やしておきますね | 煽りAAネタと思われる |
お | 小保方晴子 | 「STAP細胞はありまぁす」の人、かるたにならない? |
お | 俺はパーを出したぞ | |
か | 壁ドン | 少女漫画などのシーン、もしくは日本の集合住宅における騒音問題 |
が | がんばれ♡がんばれ♡ | 元々は『ずりあや』、「がんばれがんばれ先輩」とは似て非なるもの(というより元ネタ) |
か | 環境破壊は気持ちイイZOY! | |
か | かーっ!卑しか女ばい! | 正確には「かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!」という「卑しカラス」のこと |
か | 関西クレーマー | |
き | 逆だったかもしれねェ… | 『マヂキタ大草原』で小ネタとして登場している |
き | ギャラクティック | 別のShortで「ギャラクティックノヴァ」/「ギャラクティックナイト」あたりであることが判明 |
く | グルメスパイザー | 『あたしンちグラグラゲーム』とは似て非なるもの |
く | クッキー☆ | |
け | けつあな確定 | |
こ | 孔明の罠 | 『ネットミーム元ネタかるた2nd Season』では正式な「待て あわてるな これは孔明の罠だ」で使用 |
こ | これは山手線ですか? | ラーメンズの日本語学校ネタ |
さ | サスケェ! | 既に「Balancing Sasuke」で収録されているのでこれは使われない? |
さ | 佐村河内守 | いわゆる「ゴーストライター問題」の人 |
し | ジャガーマン | |
し | 死ぬがよい | ご苦労だった……と言いたいところだが |
し | シャベッタアアアア | |
し | シル・ヴ・プレジデント | |
し | 地震なんてないよ | |
し | 自己防衛おじさん | 『ネットのおもちゃでカルタをやってみた【バキ童】』で採用 |
し | 強いられているんだ! | |
す | すり替えておいたのさ! | |
せ | 絶対にチョコミントを食べるアオイチャン | 『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』があるので追加されない? |
せ | セイバー坂 | |
そ | それ以上いけない | |
そ | そうか、そう | (以下の候補があるが、どれかは分からない) 「そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」 「そうか、そうだったのか」 「そうか、そう来たか」 「そうか、そうだよな、諦めるくらいなら夢見ないよな。」 |
そ | そんなに興奮しないで下さい | 発言者に関係する不謹慎ネタすぎるのでネタにできない? |
た | 出汁にこだわ | 「出汁にこだわる梅のお茶漬け」?「出汁にこだわるラーメン屋」? |
た | 大都会岡山 | |
た | 卵様 | |
ち | チャージマン | 『チャージマン研!』自体はシリーズ的にやっているのでリストから消えている? |
ち | チー牛 | |
て | 敵の潜水艦を発見 | 「駄目だ!」までカードになるかは不明 |
て | でも魅魔様の搾乳ならちょっと見たいかも | |
て | 伝説って? | |
と | ドゥエリスト | |
と | ドゥワァ!!センナナヒャクゥ!! | |
と | ドンクリック詐欺 | |
な | なるほどsundayじゃねーの | |
ね | ねこですよろしくおねがいします | |
の | 脳が震える | 「脳がしびれるぜぇ……」とは似て非なるもの |
は | パンジャンドラム | |
ひ | ぴえん | 🥺 |
ひ | ブロント語 | 何故かここで登録、シリーズとして展開中? |
ひ | ブラックホールに消えたやつがいる | 何故かここで登録 |
ふ | ブックオフなのに本ねぇじゃん | |
ほ | ポケモンの鳴き声で叫ぶ合 | 合唱にしろ合同誌にしろ該当するものが見当たらない |
ほ | ポーランドボール | |
ほ | ホイホイチャーハン | 『マヂキタ大草原』でもコメントネタで使われた |
ま | またしても何もしらない大泉 洋さん(23) | |
ま | 全く気付かなかったぞ | 「神々の遊び」の一節である「私だ」「お前だったのか」「また騙されたな」「全く気付かなかったぞ」 「暇を持て余した」 「神々の」 「遊び」も収録される? |
ま | マモレナカッタ | |
み | みんな丸太はもったな!! | 『ネットミーム元ネタかるた3』で採用 |
み | みんな死ぬしかないじゃない | |
め | メシウマ | 「他人の不幸で今日も飯がうまい」 |
め | 迷列車で行こう | |
め | メトメガアウー | 「72」、『目が逢う瞬間』の一節 |
も | モナー | |
も | モーレスターシリーズ | |
も | モザンビークヒア | |
や | やったか? | |
や | 奴は四天王の中でも最弱 | |
や | やばいクレーマーのSUSURU TV | |
ゆ | ゆうさく注意喚起シリーズ | |
よ | 妖怪縁結び | |
よ | 吉野家 | 「ゴノレゴ」は収録されている |
ら | ランランルー | |
わ | 私ってホントバカ | 正式には『あたしって、ほんとバカ』 |
わ | わかるマン | |
わ | ワザップジョルノ | |
1 | 10万ドル☆PON☆とくれたぜ | |
A | AI拓也 | |
B | Big Chungus | |
D | Dodge this you bastard | |
E | Evans | |
E | EA Sports Meme | |
H | HA☆NA☆SE | 「もうやめて とっくに○○のライフはゼロよ」が収録されているので追加されない? |
K | ktkr | 「来た、これ」を意味するスラングの方 |
L | Let's go!!!!!!!!!! | |
M | Traumatized Mr. Incredible | |
N | NHKをぶっ壊す | |
P | PPAP | |
S | syamuさん | 「Youtuber」、「syamu_game」で登録される? |
T | toxic | |
T | TDN表記 | |
T | Tunka Tunka Tun | |
V | VSダークライ | 海外の「&KNUCKLES」とは知り合い |
W | Wat Grandma | |
W | WAWAWA忘れ物~ | |
X | XXハンター |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
A | All your base are belong to us | |
J | Just do it! | |
J | Just Monika. | |
8 | 8k meme | |
U | Unexpected John Cena | |
あ | アイス・バケツ・チャレンジ | |
か | ガイルくん | |
W | Weeaboo | |
や | 優しい終身の独裁者 | |
ほ | ボトルキャップチャレンジ |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
い | インターネット老人会 | |
お | おもしろフラッシュ倉庫 | |
ど | ドラえもんの絵描き歌 | 大元は6149(ラサイト)のFLASH、再人気になったのはYoutubeのShortシリーズから |
う | うごくメモ帳 | 「うごメモマリオ」など |
い | インスパイヤ | |
N | Nightmare City | |
す | 鈴木宗男 | 「ムネオハウス」など |
に | ニョキニョキ | |
に | 日本ブレイク工業 | Shortsの最初はイントロのリズムに合わせることがほぼ濃厚 |
せ | 関口太郎 | |
な | 名古屋はええよ!やっとかめ | |
N | NOVAうさぎ | |
そ | 騒音おばさん | |
ね | 燃焼系 | |
す | スーパー正男 | |
は | 箱庭諸島 | |
や | やわらか戦車 | |
そ | 空耳ケーキ | |
あ | アフガン航空相撲 | |
W | Winny | |
や | 山田ボイス | |
n | num1000 | 「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」が採用されているので追加されない? |
も | 木曜洋画劇場 | |
よ | 代々木ゼミナール |
いんむも含めてセンシティブと判断されるため使われない可能性がある?
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
そ | それ?なんてエロゲ? | |
お | お兄ちゃんどいて | |
で | 伝説の階段 | |
ご | ご覧の有様だよ!!! | |
じ | 地鶏の長男 | |
し | 知ってるがお前の態度が気に入らない | |
や | やっぱり神様なんていなかったね | |
ク | クリスマスプレゼント | |
グ | グロキュア | |
ア | アヘ顔ダブルピース | |
み | みさくら語 | |
き | 曲芸商法 | |
ぎ | ギガパッチ | |
ま | 誠氏ね | |
か | かぐや消し | |
た | 大宇宙の誇り | |
し | 柴田理恵釣り | エロ画像を柴田理恵に切り替えるGif画像 |
は | 孕めオラァ | ぬきたしカルタで公式化 |
あ | ありゃー唯とうとう死んじゃったのか… | |
ち | ちんこ音頭 | |
ち | ちっぱいぱん | |
き | 金太の大冒険 | |
ち | チチをもげ! | |
く | くるみ☆ぽんちお | |
さ | 搾精研究所 | |
く | くやしい…!でも…感じちゃう! | |
き | キモーイガールズ | |
ひ | 膝おっぱい | |
そ | 即堕ち2コマ | |
ね | ねんがんの○○をてにいれたぞ! | |
R | Rule63 | |
N | NSFW | |
な | 中に誰もいませんよ |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
S | Sorry, this site is Japanese only! | |
B | BBS | 「ネット掲示板」含む |
た | ダミーエンター | |
W | Webリング | 「ウェブリング」、「ウェブ同盟」など |
し | 時間ねぇー | 「時間のないサイト運営者リング」、他のサイトリングも? |
( | (ry | |
い | イミフ | イミフ系で3つ項目有 |
は | パートスレ | |
ふ | ブラウザゲースレ | |
い | 一分長門 | |
I | IP | 「一般ピーポー」の意味 |
ひ | 久々にワロタ | |
な | なおガ | |
あ | ありのまま今起こったことを話すぜ! | |
き | 逆に考えるんだ | |
● | ●板 | 後の「浪人」 |
し | 支援 | |
そ | そげぶ | 「その幻想をぶち壊す」 |
し | 信じようと、信じまいと─ | |
ろ | ロアはあなたを見つけ、あなたはロアになる | |
お | 丘板 | |
し | 洒落怖 | |
と | 東鳩 | |
か | カキコ | 初カキコが収録されているのでもう追加されない? |
こ | このスレは○○に載る | |
い | イミフさん○色でお願いします | |
り | リダンツ | |
ふ | ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから | |
す | すっぺらぴっちょん | |
こ | この先生きのこるには | |
て | 甜菜 | |
し | 潮騒 | |
は | 半虹 | |
わ | 割る | |
s | sneg | |
き | 禁則事項です | |
ぬ | 抜く | |
た | タシーロ | 「田代砲」が収録されていたのでもう追加されない? |
す | スーパーハカー | |
は | 禿同 | |
お | 斧戦争 | |
お | 俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー | |
た | 駄目だこいつ…早くなんとかしないと… | |
お | お礼は三行以上 | |
こ | こん | |
う | うばいとる | |
Q | QBK | |
と | ドーピングコンソメスープだ | |
お | 俺ガイル | |
K | K1 | |
し | 時報 | |
い | 嫌な事件だったね | |
う | うわぁ!いきなり落ち着くな! | |
ら | ラ・ヨダソウ・スティアーナ | |
て | 寺生まれのTさん | |
ほ | 本物のヒップホップが、ここにあるのだ。 | |
そ | そうなんだ・・・もっと知りたいなあずにゃんのこと | |
と | どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 |
Wikipediaにある下のやつから、なお政治信条等のような「政治」に関係するものは使われにくいとされている
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
さ | 晒し | |
き | キーロガー | |
ま | マルウェア | |
す | スパイウェア | |
ふ | フィッシング | |
す | スクリプトキディ | |
あ | 荒らし | |
ね | ネット右翼 | |
は | パヨク | |
つ | ツイフェミ | |
そ | ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー | 「社会正義戦士」とも |
ひ | 表現の自由戦士 | |
お | オルタナ右翼 | |
W | Woke | |
か | 顔文字 | |
え | 絵文字 | emoji |
L | Leet | |
L | LOL | |
P | Pr0n | |
F | fap | |
J | J-NSC | |
せ | セクスティング | |
L | Lolcat | 猫ミームの一種 |
L | lurk | |
に | ニュービー | noobなどで登録? |
( | (ry | |
る | ルール63 | Rule63 |
う | ウィアブー | weeaboo |
ち | チーズ牛丼 | |
こ | 子供部屋おじさん | |
む | 無敵の人 | |
し | 弱者男性 | |
と | 童貞を殺す服 | |
お | 男の娘 | trap |
は | バ美肉 | |
う | 嘘松 | |
お | 親ガチャ | |
は | 配属ガチャ | |
し | 上級国民 | |
い | 意識高い系 | |
く | 食い尽くし系 | |
お | おじさん構文 |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
ふ | ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ | |
マ | マ? | |
W | Welcome to Underground | |
あ | あたしンちグラグラゲーム | |
は | 走るガンガー | |
ろ | 六甲おろし | |
は | バラライカ | 例のダンスの方? |
し | 女装コス先生 | |
ま | マカンコウサッポウ | |
ま | ○○まる水産 | |
い | 今学校で何が流行ってるんですか? | |
お | オタクに優しいギャル |
今日、道を歩いてたらボロボロの服を着た、中東系の足を引きずった男に「Help me」と言われた。
中東:Help me.
オデ:ん?
オデ:a little.
そこには、警察からもらったであろう書類があり「指名手配」だの「自称:バタログ・アリ」などの文字が書いてあった。
オデはこれを見た瞬間「こいつ、なんか犯罪やって捕まったんじゃね?」と思って、ニコニコしながら「Sorry I couldn't help you」と言って逃げてきた。
オデがこのまま親切に話し込んでたら、なんかやられてたかもしれない。
Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/92f47998fa9ce53eaffea53c63fffa4c634cbe14
Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We missed the mark with this video, and we’re sorry.(創造性はAppleのDNAに組み込まれており、われわれにとって、世界中のクリエイターに力を与える製品を設計することは非常に重要です。Appleの目標は、ユーザーがiPadを介してアイデアを実現する無数の方法で自己表現するのを称賛することです。だが、この動画は的を外していました。申し訳ありません)」と謝罪した。
英語話者の傲慢さという、大正義の巨大テーマの存在感が大きすぎるのはわかる。わたしもそういう傲慢な英語話者は嫌いだ。
でも、今回のケースが、「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」くらいの初歩日本語をちゃんと覚えてきた善良な観光客カップルが、最初に店主からの先制攻撃を食らって萎縮しまくった上での、「Sososo, sorry... (you mean,) nnn no English menu...(´;ω;`)?」だったという解釈の余地とか、は、1ミリもないものかな?
いや、あなた自身が「そんな解釈はできない!傲慢観光客だ!」という解釈をするのもまた、ありだとは思うんだけど、それがはてなーの多数派だったことに、私は悲しくも驚愕しているよ…。
Everyone been wondering why Yonezu (last name) Kenshi (first name) is wearing the heeled shoes. In one of his interviews he said that once he dreamed a funeral. Everyone was sad, but suddenly someone in the first line started to whistle loudly, in a way that annoyed the other people. They all started to say that he wasn't respecting the dead person because he wasn't being in silence for him, but Kenshi knew that the man whistling was communicating with the dead one. That was their own unique way to recognize each other. Maybe the others will think you're crazy or something negative, but it won't change the love that the whistling man has for his dead friend. Turns out that Kenshi got inspired by this dream so in the sing he wore heeled shoes, because he wants to let us know that he doesn't care what others say, it's his special way to express himself, because Kenshi was affected by High-functioning Autism which brought him to be smarter than the average, but he couldn't handle with social relationships, that's why he never had many friends since a young age and everyone made fun of him because of his character.
米津(姓)ケンシ(名)がなぜヒールの靴を履いているのか、誰もが不思議に思っていることだろう。
彼はあるインタビューで、葬式の夢を見たことがあると言っていた。みんな悲しんでいたのに、突然一列目の誰かが、他の人たちを困らせるような大きな口笛を吹き始めた。
彼らは皆、口笛を吹いているのは死者に敬意を払っていない、死者のために黙っているのではない、と言い始めた。それが彼ら独自の認識方法だったのだ。
もしかしたら、他の人からは頭がおかしいとか否定的な見方をされるかもしれないが、口笛を吹いている男が死んだ友人を愛していることに変わりはない。
というのも、ケンシは高機能自閉症の影響を受けていて、平均よりも頭がいいのだが、社会的な人間関係をうまくこなすことができなかった。
This made Kenshi very sad and from then on he started to hate himself because of his very uncommon name (in Japan there aren't many people that have Yonezu as last name and no one, but Yonezu Kenshi, is called Kenshi or the spelling is similar, plus it sounds like a stage name as well) he thought he was strange and weird, an uncommon person who shouldn't have existed (in fact in Japan there is a very strong will to follow the mass, which means if the greater part of girls have bangs, then the girls without bangs will try to have them or if they remain what they are, they might be isolated because different from the rest of the population). But Kenshi to make us, his fans, satisfied, he decided to collaborate with many people in the 2017 like the animators for MHA, DAOKO and Suda Masaki.
このことがケンシをとても悲しくさせ、それ以来ケンシは自分の名前の珍しさ(日本では米津を名字に持つ人は少ないし、米津ケンシ以外はケンシと呼ばないし、スペルも似ていない、 存在しないはずの珍しい人(実際、日本では大衆に従おうとする意志が非常に強い。つまり、前髪のある女の子が多ければ、前髪のない女の子も前髪を作ろうとするし、前髪のないままだと、他の人とは違うという理由で孤立するかもしれない)。しかし、ケンシは私たちファンを満足させるために、MHAのアニメーターやDAOKO、菅田将暉など、2017年に活躍した多くの人々とのコラボレーションを決めた。
He changed during his musical career, like the time he was still Hachi (ハチ) and he felt somehow lost in all of his fame, so he made this song wearing heeled shoes and then the next song, Flamingo, is very different from Lemon because many people started to listen and to know him after Lemon, but he wanted to know what they would think if Kenshi changed the rhythm and the kind, turns out that many of them were attracted by Lemon and they didn't like Flamingo, but they still subbed to Kenshi's YouTube channel. Thank you for reading all of this, English isn't my mother language so I'm sorry for the mistakes and as always, have a nice day :D
彼は音楽活動の中で変わっていった。例えば、彼がまだハチだった頃、有名になることにどこか迷いを感じて、ヒールのある靴を履いてこの曲を作った、 というのも、多くの人がLemonの後にKenshiを聴き始め、知るようになったからだ。しかし、彼はKenshiがリズムや種類を変えたらどう思うかを知りたかった。英語は母国語ではないので、間違いがあってごめんなさい。
Edit: You can find a video summary of Yonezu Kenshi's life and all of his interviews, it's in Mandarin tho. I hope you have a good translator to understand what he's saying.
米津建志の人生とインタビューの要約ビデオを見ることができます。彼が何を言っているのか理解するために、良い翻訳者がいることを願う。
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押す側の人はわかると思うんだけど、車椅子ってちょっとぶつかっただけで超痛い。
だから押す側はだいぶ神経使う。重いし。
繊細な人なんだなとか思われるかもしれないが、身内は人並に大雑把で人並に優しく人並に理不尽な人だ。
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例えば、人混みを通らなければならないとき。
介助者の自分は当然「すみません」って声をかけて通るんだけど、
乗ってる側としては「何で謝らなきゃならないんだ」って悲しくなるらしい。
そんなことで?ただの声かけじゃない?と思った。
大体人混み通るときって健常者だって「すみませーん」ぐらい言うし。
で、よくよく話を聞いてみると、そもそも「頭を下げないと道も通れないことが悲しい」というような旨を言う。
それは意味が違うと思うけどなあ…と思い、
そのときは「SorryじゃなくてPardonの意味だから、受け取り方が違うよ!」と慰めた。
そういうことを言う人でもなかったので、何となく引っ掛かりを覚えた。
よくよく考え、「そういう風に考えてしまう」こと自体が、身内の内情を表している、そんな気がした。
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金銭的に依存したいとか、恋愛的に依存したいとかは健全じゃないながらあると思うが、
『身体を動かす点において依存したい』という人間は、多分いない。だって不便じゃん。
最初は周囲に助けられてなんとかなるかもしんないけど、それがずっと、死ぬまで続くなら本当に毎日毎日うんざりすると思う。
周囲だって、毎日毎日世話することに疲れてくると思う。そう考えちゃうのも、周囲を信用できていないみたいでいやだし。
でも車椅子の人って実際こうなんだろうなと。
傲慢な人だとか、人を使役することに慣れている人なら、「でも俺は動けないし」で済むかもしれない。
本当~に一般の、どこにでもいる普通の人が突然そんな状況に置かれ始めたら、段々だんだん「申し訳ないな…」って気持ちになるのは必然な気がする。
「自分の要求のために絶対人が動かなきゃならない」が毎日毎日、この先もずっと…って考えたら、しんどくなるわそりゃ。
つまり、身内の中に蓄積された「また頼ってしまった」「また助けて貰ってしまった」という無力さと、
「それに対して自分が返せるものが何もない」という良心の呵責、周囲が自分をどう思っているかへの不安、
それらが蓄積した結果、「何で謝らなきゃならないんだ…」という最初の言動そのものになってるのかなと思った。
――――――――
いや、これはマジでよくない。と思った自分は「もっと外に出て元気でいて欲しいな」と安易に考えた。
だってずっと家にいるってことは、やっぱり生活に彩りがなくなるし、体力も筋力も落ちてくる。
これって、人によっては段々生きる気力が減退する場合もあるし、ネガティブになることも多くなると思う。
外に出て沢山刺激があった方が、色んなことが塗り替えられるじゃない。
でも、それも難しいんだよね、車椅子だとさ…。
だから多目的トイレを探さなきゃならない。で、もし使用されてたら使用が終わるまで待たなきゃならない。
車椅子用トイレが使用中で、仕方なく待つことはある。大体お仲間だったり、赤ちゃんだったりする。
ただ、10分後ぐらいに水を流す音もせず、ばっちりメイク決めたJKが出てくると流石にムッとする。
いや確かに多目的だけれども…苛つく気持ちは理性では抑えられない。
もしかしたら彼女も何か抱えているのかもしれないので口汚く言いたくはない。
かもしれないが…しれないが…しかし…世の中には多目的トイレでセックスをするアホもいたりするからな…。
健常者なら、許容できる範囲かもしれない。だってそんな苛立ちも抱えず他のトイレに行けば済むのだ。
車椅子の人だって介助者だって別に、自分に関係なければ許せるかもしれない。
そういうありもしない未来・過去がそのたびに去来し空しくなる。
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他の例だと、地方の美術館では2階に行けないこともあったし、砂利道はガタガタしすぎて危ないから通れないこともある。
外出の選択肢として楽なのはアウトレット。舗装されてるし広いから一人当たりの占有面積もゆったり。でも数は限られてるし場所によっては早々行けない。
海辺の砂浜なんて車輪がもたれるから絶対だめだ。山を登ることも、ハイキングもできない。
エスカレーターも階段も使えないから常にエレベーターを探さなければならない。
エレベーターって意外と辺鄙なところにあるから、実際探し当てるまでもかなり大変な目に遭ったりする。
一度エレベーター縛りで移動してみると、面白いと思う。それをこの先ずっと続けるとなると辟易だと思うが。
見つけたとしても、必ずしも乗れるわけではない。混んでたりするからね。
降りて譲ってくれる優しい人がいると、この先この人に今の五万倍の幸せがあるといいな!と思う。有難いことこの上ない。
実際バリアフリーは沢山あるし、色んな公的機関では配慮されてることが多い。
障害者オンリーの観覧日を設けてくれる美術館などは本当に助かる。
若ければ車椅子サッカーとかバスケとか、そういった活動もあるかもしれないが、年をとるとインドアなことしかできなくなるので。
とんでもない角度の段差の補助?だったりすると「あーっ惜しいですね」となってスルーせざるを得ない。
エレベーター行くのに遠回りしなきゃいけなかったりするし。まあ、仕方ないんだけどね。やってくれるだけ有難い。
(この「やってくれるだけ有難い」も、身内の「何で謝らなきゃいけないんだ」の一部だとは思うが…)
施設は、入場料がいらなかったり、半額になったりする。
でもまあそれは「平等なサービスを受けられないことによる減額」なのかもなと思う。
美術館だと照明が反射して、絵がよく見れなかったりする。健常者と見る位置が違うから。
コンサートなら車椅子用の席は固定で、「可も不可もない中間よりちょっと遠い席」が普通かも。
たまに逆にえらい良い席なときもあるけど。最後尾があたる可能性もないが、最前席があたる可能性はない。
本人は車椅子に乗ったまま、介助者の自分はパイプ椅子…なんてこともあった。
クラシックコンサートだったが、ずっと尻が痛かった。ちゃんとした席が横にあるんだからそっちにして欲しかったなあと思ったけど、まあ仕方がない。
「尻が痛かった…」と少し溢すと、申し訳なさそうな顔をされて「しまった」と思ったりする。
――――――――
マジで行ける分いいと思うのだ。行ける分良い。でも、ざっと書いただけでもこれだけ大変なことがある。
自分が車椅子だったらと考えると、そりゃ外出たくないよなって思う。
望んだわけでもないのに、同じサービスが受けられない。周りに迷惑だと思われているし、介助者にも迷惑がかかる。遠回りさせる。自分がいるから存分に楽しめなかったりする。そもそも、自分の行動や欲求に付き合わせている。
そういった事実によって生まれた葛藤が『何で謝らなきゃならないんだ』、ひいては『何でいちいち感謝しないといけないんだ』になるのは、わからんでもない。
そういう立場を体験していない自分が、その感情を否定することはできない。
ただ「しょうがないよね」って茶を濁して共感することしかできない。無力だなあと思う。
身内の気持ちは身内にしかわからないから、ここまで考えているか感じているか実際は知らないけど、まあ大外れではないと思う。
当初は「そんなことで?」と困惑した自分も、もう肯定するほかないなと思ってる。
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社会に生きる人間は良くも悪くも社会にある程度迎合しなきゃならないというのが個人的な持論。
人間は全員が「違う」から。違うから、お互いを譲歩し適切な距離を保って、険悪にならない距離でコミュニケーションをとる。
これは最近のトランスジェンダー関係の話でもそうなのかなと思う。
自分のすべて受け入れてほしい!と思うなら、そういう社会に行くか、新しく作るしかないんじゃないだろうか。
平和に生きてる人たちを脅かしてまで自分を押し通したいと思う人と、手を取り合いたいなんて思わないだろう。
だからまあ、身内の心情に心をいためつつも仕方ないよな、なんて思う自分もいて、
なんていうか…罪悪感じゃないけど、申し訳なさを感じたりもする。
色々人生楽しめるものを用意できるよう、無理じゃない程度にやっていきたい。
無理させてると思わせるのが一番、本人にもよくないと思うので。
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そういうわけで(?)
車椅子を押す側として思うのは、優しく見守ってくれる人がたくさんいてくれればいいなと思う。
助けてくれなくたっていい、通り過ぎたって全然良い。
舌打ちしたり、からかったり、邪魔になることはしないでくれれば。
こんなん、健常者でも当然のマナーだと思うんで、改めて言うのも変な話だけど。
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おまけ
テレビの某野外音楽フェス特集を見て「一回ぐらい行きたかったなぁ」と言われた時は「それは…無理だな…」と思った。
「そりゃ車椅子なんだから無理でしょ」って当然のように言う人はいると思う。
いや無理なんだよ。そりゃそう。無理なの。物理的に。
確かに頑張れば行けるかもしんないけど。知らないけど、配慮もされてると思う。
でも立ち見の音楽フェスに行くというハードルがそもそも高い。そこに行くまでの道程のハードルも高い。
立ち見だから見るとしても多分後ろの方でしっとり見るしかない。車椅子にぶつかると怪我させちゃうだろうし。
そういったリスクをひっくるめて考えて「無理」となる。勿論フェスを非難してるわけではない。
「金がないから無理」とか「忙しいから無理」とかと違って、「車椅子だから無理」は本人にはどう努力もできない「無理」だ。
介助人としては軽く「え!行きたいなら頑張るよ!」なんて返したりするけど、身内は難しいことを知ってるから、何も言わずに首を横に振る。
こんな無力なこと、ある?
自分はまあ行こうと思えばいつでも行ける。
身内はこの先あの景色を体験することはないんだ。と思ったら無性に悲しくなった。
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前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221400
その年の秋だった。F君を見直す機会があった(良くも悪くも)。イベントの動員があったのだ。社会教育課という部署がやってる子ども向けの企画で、市内にいる英語圏出身の小学生と一緒に多言語で学習をしよう! というものだった。
イベント自体は年にたくさんあって、比較的若手の職員が動員されることが多い。そのイベントに、福祉課からは自分とF君が出ることになった。
人権学習センター兼文化ホールみたいな建物で、イベントは日曜日にあった。集合場所に行くとF君がいた。いつもの様子だった、ぶっきらぼうに突っ立ってる。でも、社会教育課の人から声をかけられると、にこやかに対応していた。設備業者なんかと窓口でやり取りする時も、F君はスマイル0円で対応していた。職員に接するのとは大違いだ。
で、だ。それから一時間もしないうちに、市内の英語圏出身の小学生約十人と、一般の児童も約十人と、職員約六人が集まった。ALTの人も何人かいたか。600㎡はあるホールを貸し切って、まずは英語圏の児童向けの遊び(日本でいうと『だるまさんが転んだ』レベルのやつ)をやろうということになったのだが……一般的な地方公務員は、英語を一切話すことができない。実際、この職員の中で英語が話せる者はいなかった。ALTを除いては。
それが災いしてか、英語圏のゲームルールは配布冊子で辛うじて理解できたのだが、日本の小学生の子どもに伝えることができなかった。これでは、英語圏の小学生と一般児童をつなげられるはずもなく。ALTも日本語がいまいちで。
ピンチだった。俺は英語が喋れない。昔、渋谷で若い外国人男性に話しかけられた際、しどろもどろになって「Are you money?」と反応するのが精一杯だった。「Sorry I'm money……and you?」みたいなことも言った。
社会教育課の職員も、「うわ、どうしよう。想定外」みたいになってた時、F君が後ろの入口からひょこっと出てきた。後ろにはALTの人が付いてる。するとだ、ヤツは小学生(英)に向かってさ、流暢な英語で話し始めたのだ。洋画で俳優が演じてるみたいな、ナチュラルチーズナチュラルボーンなやつだった。
あれには驚いた。英語を話せる地方公務員を見たことはなかった。普通は喋れない。まあ、F君の英語の腕前はわからないけどさ。
それから彼は、これからやろうとしている英語圏の遊びの内容について、ALT・スタッフ・参加者をつなげていって――最初のゲームは成功した。盛り上がったのだ。
それから、次のゲームや、また次のゲームも、最初こそF君やALTを介していたが、次第に参加した子ども同士のジェスチャーで対話ができるようになった。イベント自体は二時間程度だったと思うが、無事に終わった。
イベントが終わった後は、社会教育課のスタッフがF君に寄っていた。F君は、キャラクターや性格に人間味がない感じだったが、見た目の雰囲気は悪くない。いろんな職員からチヤホヤされていた。
それを見て、当時の俺はこう思っていた。「いや、おかしいだろ」って。F君に対して怒りが込み上げていた。というのも、F君が英語でのコミュニケーションを始めたのは、イベント開始からおよそ二十分後だった。
『どうしてすぐにヘルプに入らなかった? お前、英語できるんやろ』
と、当時の俺は考えた。つまり、彼は労力を使いたくなくて、あえてギリギリまで粘った。イベントがダメになる危険性が生じてから参戦したことになる。
この時ばかりは本人に伝えたよ。「なんで最初から英語使わなかった?」て。そしたら、「社会教育課が英語を話せる人を用意すべき。自分が手伝うのは間違ってる」だって。いい加減キレてしまって、F君と口論になったけど、社会教育課の人達に宥められてやめた。
いや、性格悪すぎだろ。漫画やアニメだったら絵になる可能性はあるが、現実世界だと害悪のひとつだ。土壇場で本気を出して物事を解決する人よりも、普段から本気でがんばってる人の方がゼッタイ偉いだろ。でも、俺達が助けられたのも事実だ。判断が難しい。若かりし頃の俺は悩んでいた。
上と同じく、F君の配属1年目のことだ。民間の福祉団体がバザー(フリマ)を企画した時に、福祉課職員がポスターやチラシを作ることになった。自力でやってもらうのが筋だが、その時は状況が特殊だった。
その福祉団体は立ち上げ当初だったし、市の新規事業にも関係しているし、よき関係を保っておきたかった……のだろう。上の人にとっては。
さあ、誰がそれを作るかとなって、自分がいた総務グループ(※仮称。福祉事業の統括をしてる)の比較的若手の職員がチャレンジすることになったのだが、どうもうまくいかない。福祉課長のところにポスター案を持って行くのだが、反応がひどかった。要約するとこんなところだ。
「読みにくい。読む気がしない」
「文字がいっぱいだ。絵、描けよ。絵」
その福祉課長は、デザイン会社はおろか企画系部署の経験すらなかった。ただ、言わんとしていることはわかる。公務員が作るチラシやポスターは、正直ダサい。文字上のわかりやすさを優先しているためだ。
それにしても、パワハラ全開の上司だった(※当時は2010年代半ば)。最初にこの人を見た時は、「こんな職員がいまだにいるのか?!」と驚いた。わかるだろうか。いかにも小役人というキャラクターだ。尊大で偉そうで、ふてぶてしい。(話し声が)ものすごくうるさくて、(距離感が)ありえないほど近い。
容姿はあまり書くつもりはないが、ぼってりとした見た目だった。ハムスターみたいだ。ついでに、最初の方に出てきたキレる先輩もそうだった。その人はもっと真ん丸とした体形だった。
その2人とも、俺が市役所を辞めるあたりでこの世界から消えていった。因果応報というやつだ。繰り返すが、自分がやったことは何らかの形で跳ね返ってくるのだ……。
そんなこんなで、何週間経ってもポスター作りは進まなかった。その彼は、何度も課長のところに行って、ダメ出しを食らう度にほかのグループメンバーに相談して、頼りになるリーダーにも相談して……いろいろやったが、結局ダメだった。最後は、課長からダメ出しを食らってる最中にギブアップ宣言した。
「すいません。もうこれ以上できないです」
「なっさけないな。お前!! ……おいF。考えてたんやが、お前広告代理店出身やったな。作れや」
すると、F君が席から立ち上がった。課長の方を向いてたかな。歩いて近くには行ってなかった。
「作るとは、何をですか?」
「作ったことがありません。無理かと」
「あ? どういうことやお前」
「スーパーで買う物が何かあるんか?」
「エビとイクラとさやえんどうはわかるのですが……。錦糸卵を作るのは逆立ちしても無理でしょう。酢飯もそうです」
「そっちかーーーーい!!」
というリアル感のある流れで、F君がポスター作製を命じられた。イベントまで残り二週間で、さすがにギリギリだった。F君は、その日は時間外勤務をしたようで……次の日の正午頃、A3サイズのポスターを持って俺達のところにやってきた。
「そちらの総務グループのご意見を聞かせてください。完成度は7割です。デザイン変更の余地はあります」
かしこまった様子だったよ。彼は、ふてぶてしかったり礼儀正しかったり、どっちつかずなところがあった。両極端というか。
ポスターは、なんかこう、すごく……シュッ!! としていた。オフィスソフト(パワポ?)で作ってるんだが、今時な感じの彩色で、白抜き文字で、読みやすくて、でも公務員っぽい感じで……よくわからないがすごかった。デザイン素人だけど、読みやすいかそうでないかはわかる。
それを見た福祉課長は、やはり「公務員っぽい……」と気になっているようだった。ここで、F君が言うのだった。細かい台詞まではメモってない。
・慣れない職員が頑張って作った感がいい
・それは人に伝わる
こんな感じだった。課長も時間がないとわかってるから、一応という感じで了承していた。ポスターを小さく圧縮した感じのA4ミニチラシは、さっき失敗した彼が担当することになった。F君の提案だった。
ここでもF君に怒りを感じた。なんで、もっと早く手を挙げなかったんだろう。失敗した彼が苦しんでるの、見てただろ? そうしてれば、もっと早くポスターを作れたのに。お前、広告代理店出身なんだろ? チラシ作ったことないって言ってたけど、どう見ても嘘だよな。絶対、作ったことあるよ。と、当時は考えていた。
でも、「福祉課」という単位で仕事を考えてほしかった。そりゃ、あっちは設備管理や財産管理をするグループで、仕事が違うのかもしれないが。
ちなみにF君は、広告代理店では営業の仕事をしていたそうだ。あのキャラで、よくそんなことができたな……と思ったが、彼は思いつきで突拍子もないことを言ったり、何食わぬ顔で嘘をつくところがあるのを知っていた。よく言えば、取り繕うのが上手い。だったら、営業の仕事も臨機応変に務めていたのかもしれぬ。
それで、福祉バザーなんだが、うちの近所の保育園であったので行ってみた。屋外の運動スペースを利用してやっていた。まあ、なんというか蚤の市だった。これが電子世界になるとメルカリになるんだな、という感じの。さすがに盗品や横流し品や偽ブランド品は並んでなかった笑
いいバザーだった。人がいっぱい来ていて、にぎやかだった。事故やトラブルは一切なかったし、参加者みんな幸せそうにしていた。まぎれもない良企画だった。
会場には福祉課長も来ていた。最初の開会挨拶だけすると、ちょっとだけ周って帰った。スリッパと、あと何かを買っていた。総務グループからは数人と、グループリーダーが来てたかな。F君はいなかった。
例のポスターが門扉のところに沢山掲示してあった。F君がバザーの会場まで観て作ってたかはわからないが、青と白の青空みたいな写真を基底としたデザインでバザー感を表現していた。
ワードアートとか一切使ってなかった。標準的なフォントの組み合わせだ。オフィスソフトでここまでいいのが作れるんだな。
もしかして、この日が晴れになるとか、そこまで予想してたんだろうか。さすがにしてないとは思うが、でも、バザーだったら青空が見えるはずだ。センスを感じた。
そんなことを色々考えながら、俺はワカメとエビ天の入ったうどんを食べてた。当時の日記には、そのバザーの様子と「支出 うどん400円」という文字が残っていた。うどん、美味かったな。あの頃は何にでも感動できていた20代後半だった。
当記事は、最初は五千字程度のはずだった。だがしかし、キーボードを叩いてるうちに記憶が蘇ってくる。今、この瞬間も市役所時代が懐かしい。目頭が熱くなってる。
Basically, a woman's vagina is 8 cm, so 8 cm is enough for a dick when she gets an erection.
Rather, thickness is easier to get a feeling of insertion than length. And this also doesn't have to be above average.
Rather, 20cm dicks don't fit all of Japanese people's body shape, and they just hurt because they force them to poke the vaginal wall instead of stimulating them.
I'm 16 cm and 5 cm thick, but if you insert this completely, most people feel a different pain,
People with little experience and people with narrow vaginas quickly rub and feel pain.
Anyway, if it's 8 cm, you won't be able to enjoy the stiffness of the uterine mouth, and if it's about average thickness, most women will feel loose.
You won't get the feeling of rubbing the hole, so to be honest, I feel sorry for people with average dick.
I feel sorry because I will "update my dick" even if I have an ex-boyfriend. In that sense, I'm jealous of 20cm dicks.
It's just that I can't put a long and thin dick completely, it just hurts, and I feel sorry for it.
Suddenly, when I looked at my husband's schedule book on the desk, there was a picture of my child s tuck in it, and when I thought about it, there was something like a woman's name written on each mon th's page. So when I looked closely, I carefully wrote down the age and physical compatibility of the woman I m et on the page of the week, and I understood everything. Maybe it's been going on last year or a long time ago. I'm going to report to my friend that my child was born! There was also a note on the day of the drinking party that I sent out. I see. Now my heart feels numb and I don't feel like doing this right away, but what should I do in the fut ure? Ask right now, pretend you don't know yet, or leave it for the rest of your life. Or I'm not sure whether to treat him coldly thinking like this, or whether to be very kind and try t o create a sense of guilt. At home, he was a good dad who was active in housework and childcare due to his child's passions. I was glad that I was able to give birth to this child, but I feel like an idiot. I'm sorry and sorry that the girls my husband met were involved in the play of married people. Maybe he's hiding that he has a married child. I want to cut off only my lower body and throw it away.
Appleが「Macの8GBはWindowsの16GB相当だぞ」と言ったもんだから、世間が騒がしくなっている。
それに輪をかけて、「Macの8GBと16GBを比べたら、16GBの方が速いぞ」という、いっけん関係していそうで、よく考えればまったく関係のない比較が結びつけられてしまって、これが人々の混乱を招き、騒ぎを大きくしてしまっている。
- M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみ
- Apple幹部、MacBook Pro (14-inch, M3, Nov 2023)の8GBメモリは他のノートパソコンのメモリ16GBに相当するとコメント | Mac | Mac OTAKARA
- M3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」 | ゴリミー
- 「メモリ8GBは不十分」ーーM3 MacBook Proの検証動画が公開 | ゴリミー
- Appleが「M3 MacBook Pro」の8GBのユニファイドメモリは16GBの他製品RAMと同等であると主張 - GIGAZINE
いずれはまともな検証動画が上がってくるとは思うが、ひとまず、2023年以降のMax Techチャンネルに上がっている、Windowsとのメモリ効率の比較が可能な動画をあさり、並べてみたのでご覧いただきたい。私自身も懐疑的だったが、こうしてみると、あながちAppleの主張も荒唐無稽だとは言えないようだ。
Lightroom Classic (50x 42MP RAW Export)
メモリ | 機種名と他スペック | 処理時間 | 参照 |
---|---|---|---|
###### 48GB | MacBook Pro 16" M3 Max 1TB ($3999) | lll 0:30 | 12 |
#### 32GB | MacBook Pro 16" M2 Max 1TB ($3499) | lll 0:39 | 11 |
## 18GB | MacBook Pro 14" M3 Pro 512GB ($1999) | llll 0:45 | 1 |
######## 64GB | MSI Z16P 16" i7-12900H 3080Ti 2TB ($4399) | lllll 0:51 | 11 |
## 16GB | MacBook Pro 16" M2 Pro 512GB ($2499) | lllll 0:57 | 5,9 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 512GB ($1799) | llllll 1:03 | 4 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M2 Pro 512GB ($1999) | llllll 1:06 | 1,4 |
## 16GB | MacBook Air 13" M2 512GB ($1699) | lllllll 1:13 | 10 |
## 16GB | MacBook Air 15" M2 512GB ($1699) | lllllll 1:17 | 6,7,8 |
#### 32GB | XPS 15 9530 15" i7-13700H RTX4070 1TB ($2849) | lllllllll 1:32 | 5,6 |
## 16GB | Galaxy Book 3 Ultra 16" i7-13700H RTX4050 1TB ($2399) | lllllllll 1:32 | 9 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 512GB ($1599) | llllllllll 1:47 | 2,3 |
## 16GB | Galaxy Book 3 Pro 13" i7-1360P 1TB ($1649) | llllllllllll 2:01 | 10 |
## 16GB | LG Gram 15" i7-1360P 512GB ($1699) | llllllllllll 2:05 | 7 |
# 8GB | MacBook Air 15" M2 256GB ($1299) | llllllllllllll 2:20 | 8 |
# 8GB | MacBook Air 13" M2 256GB ($1199) | llllllllllllll 2:22 | 2 |
参照元: (外部リンク数の制限があるのでgoogle検索を介している)
注:
もっとも、先述の通り「Mac同士で8GBと16GBを比べたら当然16GBの方が余力があるので、Proを名乗る機種は16GB備えるべきだ」という意見は至極真っ当だとも思う。すなわち、上記のようなベンチマーク環境から、たとえばChromeのタブを追加で開いていったらどうなるかというと、MacだろうがWindowsだろうが8GB機ならすぐに悪影響が出てきてしまう。Macの8GBメモリの「処理効率」は確かに16GB相当かもしれないが、「同時に扱えるデータ量」は別物だということに注意してもらいたい。Macは後者についても効率的なのかもしれないが、それをWindowsとの比較で検証できる動画は見つけられなかった。
追記:
赤字で示したM3シリーズのうち、M3の2機種を比べてみてほしい。この2機種の違いは8GBと16GBの差、$200だけだ。それで1:47から1:03まで改善するのだから、$200の価値は高いと思う。またこの数字は、同時にChromeのタブを開いていく検証(参照元3)では、ますます差が開くことになる。16GBのほうは、20タブを開いてもびくともしない。
メモリ | 機種名とスペック | 処理時間 | 参照 |
---|---|---|---|
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 16GB 512GB ($1799) | llllll 1:03 | 4 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 16GB 512GB ($1799) | llllll 1:06 * with 5 Tabs | 3 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 16GB 512GB ($1799) | llllll 1:06 * with 20 Tabs | 3 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 8GB 512GB ($1599) | llllllllll 1:47 | 2,3 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 8GB 512GB ($1599) | llllllllllll 2:00 * with 5 Tabs | 3 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 8GB 512GB ($1599) | lllllllllllllllllllllllllllllll 5:16 * with 20 Tabs | 3 |
なお、これはまさに冒頭で触れた「Macの8GBと16GBを比べたら、16GBの方が速いぞ」という検証である。Windowsとの比較を終えて、結局行き着くところはここなのだった。