それは捕まる方法
これからはほどほど中堅社員のダブルインカムが一番満足度高い生き方になる。
ジョブ型トレンドの中で一般社員に給与を払う原資は持ち家買って身動き取れないマネージャーに泣いてもらいましょ。ってなってくるわ。
表現の自由だの何だのやかましい。そんなに非実在児童ポルノが見たければ日本から出て行って合法の国で見ればいい。
「憲法で保障されてる」?大麻合法派も大麻規制は憲法13条「幸福追求権」違反だと主張してるから一緒。
結局何らかの理屈で規制されるんだから、そしたらそれに従えっていうシンプルな話。それがいつもの理屈だろ。
「大麻と違って害が証明されてない」?大麻だって証明されてないよ。
誰かの指示通りに車を走らせるということは、本当に大変だ。
予約時に言っていた行き先を変えることはよくあるし、こちらが思うベストなルート以外を指定するお客さんも多い。
交通状況や乗車中の電話によって行き先が変わったり、引き返したり途中下車することもままある。
コンビニに寄る、途中でもう一人を拾う、人や建物を探しながら走る。
「とりあえず〇〇方面」とか、「前の車について行って」といった行き先不明の指示も多い。
これらの指示が口頭で次々と飛んでくる。
乗客がタクシーの運転手に不満を持つのは、たいていこのコミュニケーションがうまくいかないときだ。
自動運転というと、走行の技術ばかりに目が行くが、最も難しいのは、こうした指示を理解することだと思う。
これはタクシーに限らないけど、車というのは車外の人にすごくコントロールされている。
それから駐車時に、駐車位置を外からジェスチャーで指示されることが多い。
こうしたジェスチャーに適切に応えるのも難しい。
自動運転の車に乗っていると想像して、例えば深夜の郊外を走っていて、
自動運転の車は必ず止まるだろう。
そして寝ている自分を起こす。すぐ横のガラス窓を男がノックする。これは恐怖。
乗客はビルの前で止まって、降りて、用事を済ませてすぐ戻るので待機を指示、
管理人がやって来てここに停めてはいけない、10メートル前へ動けと言う。
女は降りると言う。さあどうする。
このように、走るための指示を聞き取ること、それに適切に対応することはとてもむずかしい。
これを人以外ができるとは思わないのである。
(追記)
たくさんのコメントをありがとうございます。
みんなスマホ持ってるんだから、指示や入力はスマホに一本化すればいい。
ならば機械はこんなものだとわりきって、それに合わせて、機械にわかりやすいように指示、入力する。
それでやっぱり、実際の生活で外国人同士がスマホを使って会話してるかと言えば、してないですよね。
複雑な入力はやっぱり必要だし、適切なリターンをスピーディに返すのは人にしかできない。
自動翻訳の世界と自動運転の世界、どちらも限界があるのだと思います。
一定のレベルでは、とても利用価値があるものだし、人の代わりになる。
だけどそれを超えた要求はできない。そんなところでしょうか。
もう阪神みたいな扱いになってるのでは
いやいやいやいや、偉い方々、全然捕まってないじゃん。
俺と7つ離れてる俺の姉、のんびりや。
俺が小さい時はよくわかんなかったけど、大きくなるにつれ、姉がボケボケなことをわかってきた。変なとこだけ書き出すと、グレーゾーンだと思うかもしれないが至って普通な人間だ。
理数系は得意なのに文系はダメダメ、三者面談で担任に日本語が苦手ですね、と言われた始末。(別に悪口ではない)
体育はもはやできない、特に球技が下手すぎてチームプレー系の時はボールが来ない。ボールが来そうになると他の人がすっ飛んで来る。一回バレーボールでたまたまレシーブになってしまった時に腕を上に振り回しながらジャンプして腹から床に落ちる、というイルカもビックリな動きをしたらしい。ちなみにボールは取れてない、怪我しなくて良かったな、姉。(姉の友人談)
姉、めっちゃ食う。
学生の時でも3合近く食ってた、社会人になって食べる量減っちゃった…とか言いながら2合食う。太ってはないけど痩せてもない姉、このクッキーうま!とか言いながらせんべいと交互に食う。さっきおでん山ほど食ってただろ。そんな姉に祖父がしょっちゅう仕事終わりにお菓子を買ってくる。
姉、聞き間違いが多い。
母が、明日のご飯なにが良い?と聞いた時に、草津、と返した。草津?こいつ、明日温泉行くけど良い?とかに聞き間違えやがったな。ていうか、草津に気軽に行ける距離じゃねえだろ。
また別の日、スーパーで姉の好きなアニメのお菓子が売ってたから◯◯◯あるよ、と言うと、さわやかマンション?と聞き返された。何をどう聞いたんだよ、さわやかマンションってなんだよ。
姉、急にハマる。
某GOが流行った時、仕事終わりの姉と公園まで散歩した時があった、GOそっちのけでブランコ漕ぎまくってなにもつかまえずに帰宅。結局その日は家で出たいもむしつかまえて終わった。
一時期折り紙にどハマり、永遠に鶴とかなんか難しいの折り続けてた。玄関や廊下に姉の折った動物が立ち並んでいたのを見た時は、ここは姉の王国か?と思った。
その折り紙達は最後一匹ずつさよならの挨拶をしてお焚き上げしてもらった。祖母がそれを見ながらみんな帰るのね、と泣いてた、どこに帰るんだよ…。(祖母もど天然)
姉、父に似てる。
姉のど天然は父譲りだと思っている。そしてそれは祖母譲り。
父も聞き間違いが多い、この前父の好きな球団の話を振ったら牛丼屋の話だと思われていた。牛丼屋は勝ち越し数の貯金しないだろ。
この前ふたりでリングフィットアドベンチャーをしてた、それふたりでやるやつじゃないんだけど。リング両手で挟むやつなんか父がヘルプ出してふたりで押し合ってズルしてた。
スーパーや出かけた先でまだ小さい俺と一緒に手を繋いでくれた姉。
お菓子の大きい方をくれない姉。
俺のためにいつもお土産を買ってきてくれる姉。
姉が初めて私の恋人ですよ、と連れて来た時はびっくりしたけど、しっかり姉をサポートしてくれそうな人で安心した。もう俺がいなくてもいいんだって思うと寂しかったけど、母や父と話す彼氏の横で永遠にクッキーとせんべい食ってる姉見てたら冷静になったよ。それ彼氏のために用意してあるんだよ。
そんな姉、結婚おめでとう。
歳の離れた俺が就職するまで結婚しないって決めててくれてありがとう、付き合ってると聞いてからずっと結婚しないから、今時はそういう選択もありだよなって思ってた。でもこの前、母親からその話と、小さい頃寂しい早く帰って来て遊んでと姉について回る俺のために姉がいつも学校や友達と遊びに行った時も早めに帰宅してくれてたことを聞かされた。姉が卒業旅行に行く日、拗ねて泣く俺を抱きしめてくれたことを思い出した。姉が実家から通える大学を選んだのはお金のこともあるだろうけど、俺がいたからなんだってわかったよ。
姉、結婚おめでとう、本当におめでとう。
幸せになれよ、旦那さんに迷惑かけるなよ、もう自分のために時間を使えよ。俺のことは気にするな、俺はもう二十歳も超えて寂しいなんか言わないから。
姉、今までありがとう。
姉、食べ過ぎるなよ。
姉、結婚おめでとう。