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この記事では、犬の描き方をご紹介します。漫画の犬からリアルな犬まで、色々な描き方を学びましょう。
ステップ
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適度な大きさの丸を一つ描きましょう。これが頭になります。
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頭から横に突き出すように四角形を描きましょう。これが口の部分になります。
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頭の上に三角形を二つ描きましょう。これが耳になります。
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頭から2本の直線を伸ばして、首の部分を描きましょう。
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首の下に大きな縦長の楕円を描きましょう。これが胴体の上部になります。
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その楕円の下に少し重ねて、少し小さな楕円を描きましょう。
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更にもう一つ楕円を描きましょう。これがお尻の部分になります。
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一番大きな楕円とお尻の部分になる楕円を直線で結びましょう。
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直線で前脚を描きましょう。
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その前脚の先に、少し歪んだ長方形で手の部分を描きましょう。後ろ脚の手の部分も同じように描きましょう。
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お尻の部分に、短い曲線で尻尾を描きましょう。
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前脚の付け根に縦向きの小さな楕円を描きましょう。これは骨と筋肉で膨らんでいる部分です。
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ここまで描いてきたアタリを基に、細部を描き込みましょう。
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アタリを全て消して綺麗にしましょう。
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色を塗りましょう。広告
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楕円を二つ、横に並べて描きましょう。片方を少し大きめに描きましょう。二つの楕円を離し過ぎないのがポイントです。
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輪郭を描きましょう。二つの楕円の上側を線で結びます。同じく下側も線で結びます。下側の線は楕円の間で少し凹ませましょう。続いて、図のように、脚の付け根を描きます。さらに、楕円を結ぶ上下の線を上に伸ばして、その先に丸を描きましょう。この丸が頭になります。その丸から横に伸ばすように楕円を描きましょう。この楕円が鼻になります。
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頭の輪郭を描きましょう。胴体と同じ要領で頭の輪郭を描きましょう。次に、耳を描きます。大きく垂れ下がった耳でもピンと立った耳でも、どちらでも構いません。さらに、尻尾を描きましょう。こちらも、短くても長くても構いません。具体的な犬種を思い浮かべると細部が描きやすくなるでしょう。
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アタリを全部消しましょう。アタリの丸や楕円を慎重に消しましょう。輪郭に細かい線を加えて、毛が生えている感じを出しましょう。鉛筆の粉を軽く擦りつけて影や濃淡を加えることもできます。だいぶリアルになったはずです!
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完成です。広告
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丸を一つ描きましょう。
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その丸の下側に少し重ねて、横長の楕円を描きましょう。
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二重の楕円を二つ描きましょう。これが目になります。
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もう一つ小さな楕円を描きましょう。これが鼻になります。
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鼻の下に口を描きましょう。
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図を参考にして、曲線で片方の耳を描きましょう。
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同じように、もう片方の耳も描きましょう。
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一番下の楕円に少し重ねて、長方形を一つ描きましょう。
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その長方形に重ねて、丸みを帯びた四角形を描きましょう。
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その四角形に重ねて、もう一つ歪んだ四角形を描きましょう。これがお腹になります。
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更にその下に重ねて、歪んで丸みを帯びた四角形を描きましょう。これがお尻になります。
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一番下に楕円を一つ描きましょう。これが後ろ脚の手の部分になります。
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丸みを帯びた縦長の長方形を描きましょう。ただし、上側は開けておきます。これが前脚になります。
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その長方形の下に少し重ねて、楕円を描きましょう。これが前脚の手の部分になります。
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同じような長方形で、もう片方の前脚も描きましょう。
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同じサイズの楕円で、もう片方の手の部分も描きましょう。
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短い曲線で尻尾を描きましょう。
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ここまで描いてきたアタリを基に、細部を描き込みましょう。
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アタリを全て消しましょう。
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色を塗りましょう。広告
Quick Summary
必要なもの
- 紙
- 鉛筆
- 鉛筆削り
- 消しゴム
- 色鉛筆、クレヨン、マーカー、水彩絵の具など
動画
リアルな犬を描く方法は次の通りです。まず楕円を2つ横に並べて描きます。一方を少し大きめに書きましょう。次に楕円を結ぶ線を上下に2本引きます。下の線は2つの楕円の間で少しふくらませます。その後、足の付け根を描いてから円を描き足します。これが頭になります。さらに、小さめの楕円を頭の楕円に一部重ねて描き、鼻を作ります。最後に頭の周りの輪郭を描いてアタリの円を消し、目、鼻、しっぽなど詳細部分を描き加えましょう。
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