UPS統合¶
UPS is a shipping carrier service that integrates with Odoo to coordinate shipping to all regions. Once integrated, users can create shipping methods that estimate shipping costs and generate labels.
OdooでUPS発送コネクタを設定するには、以下のステップを完了して下さい:
UPSアカウントセットアップ¶
`UPSウェブサイト<https://www.ups.com>`_ にアクセスし、右上の ログイン ボタンをクリックしてログインするか、UPSアカウントを作成して下さい。
ログイン後、右上のプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから アカウントと支払 を選択して下さい。
アカウントと支払オプション ページで、2つのアカウントを設定する必要があります。
配送アカウント¶
Odooの配送アカウントを追加するには、 支払方法追加 ドロップダウンメニューから 新規アカウント追加 を選択し、 追加 をクリックします。
次の画面では 配送アカウントを開く と表示され、配送アカウントのタイプ(例 ビジネス)と、規制されている商品を配送するかどうかを設定します。住所を追加する、 本人確認を行う、 割引を検討する の3つのステップを完了します。
完了したら、ウィザードの最後のページにある申請書を送信して、配送アカウントの設定を完了します。
アカウント番号を取得する¶
配送アカウントが設定されると、UPSの アカウント番号 が利用可能になります。アクセスするには、 に移動し、配送アカウントの 番号 フィールドを参照して下さい。
支払カード¶
アカウントと支払 ページに戻り、 支払方法追加 ドロップダウンメニューから 支払カード追加 オプションを選択します。その後、フォームを入力してクレジットカード情報を追加します。
UPS開発者アカウントの設定¶
次に、UPS開発者アカウント にログインして開発者キーを生成します。まず、右上のプロファイルアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから アプリ オプションを選択します。
アプリ追加¶
次に、アプリ追加 ボタンをクリックして、フォームへの入力を開始します。guilabel:API認証情報が必要、理由は *
フィールドで、UPSの技術をビジネスに統合したい を選択します。
次のラベル、 これらの認証情報と関連付けるアカウントを選択します。* 対応するフィールドのドロップダウンメニューから 既存のアカウントを追加 を選択し、前のステップで作成した UPS アカウントにリンクされている アカウント番号 を選択します。
次 をクリックし、アプリ追加 フォームに進み、フィールドに必要事項を入力します:
アプリ名: アプリを識別するための名前を入力します。
コールバックURL: 次のフォーマットでOdooデータベースのURLを入力して下さい:
https://databaseName.odoo.com
。URLにはwww
を含め ない で下さい。
右側の プロダクト追加 セクションで + (プラス) アイコンを検索してクリックすると、以下のプロダクトがアプリに追加されます:
認証(O Auth): UPS API に情報を要求するための認証トークンを生成するために使用します。
住所検証: 米国およびプエルトリコの住所を通りレベルで検証します。
ロケーター:タイプや利用可能なサービスに基づいてUPSの配送先を検索できるようにします。
ペーパレスドキュメント: 配送にリンクするドキュメント画像のアップロードを可能にします。
Shipping: Enables UPS shipping services, such as preparing packages for shipment, managing returns, and cancelling scheduled shipments.
評価: 配送サービスと配送レートを比較します。
最後に 保存 をクリックして、UPSの利用規約に同意します。
クライアントIDとクライアントシークレット¶
新しいアプリが作成されたら、 認証 セクションからアプリを選択して UPS認証情報を表示します。
ページで、認証情報 セクションで、 顧客ID と クライアントシークレット キーをコピーします。
Odooでのセットアップ¶
取得した認証情報を使って、Odooの
でUPS配送方法を設定します。On the Shipping Methods page, click the New button.
注釈
プロバイダ が:guilabel:UPSレガシー
である既存のUPS配送方法については、それをアーカイブし、 UPS を使用して新しい配送方法を作成します。
プロバイダー`フィールドで、:guilabel:`UPS を選択します。そうすると UPS設定 タブが表示され、様々なフィールドを入力する必要があります。配送方法のその他のフィールドの設定方法については、 サードパーティ運送会社 ドキュメントを参照して下さい。
UPS設定 タブで、以下のフィールドに入力します:
UPSアカウント番号: (必須) UPSポータルから アカウント番号 を取得します。
UPS顧客ID: (必須) UPS開発者のウェブサイトから 顧客ID を取得します。
UPSクライアントシークレット: (必須) クライアントシークレット キーをUPS開発者ウェブサイトから取得します。
UPSサービスタイプ:ドロップダウンメニューから配送サービスのタイプを選択します。
UPS Package Type: (required) Select from the drop-down menu the package type that is supported for the shipping service.
梱包重量単位: 梱包重量の単位。
梱包サイズ単位: 梱包寸法の単位。
ラベルフォーマット: 配送ラベルのラベルフォーマットを選択します: PDF、 ZPL、 EPL、または SPL。
オプション セクションでは、以下の機能が利用できます:
自分のアカウントに請求: eコマース アプリでユーザのUPSアカウントに送料を請求します。
代引き: 商品が配達された後、お客様から配送料金を集金します。
返品ラベル生成: 配送オーダが検証された後、オーダの返品ラベルを印刷します。
税支払者: 関税またはその他の手数料をオーダの 発送人 または 受取人 に請求するかどうかを選択します。