Xendit

Xendit はインドネシアを拠点とし、東南アジア諸国をカバーする決済プロバイダーです。クレジットカードだけでなく、現地の支払方法にも対応しています。

Xenditダッシュボードでの設定

  1. 必要に応じて Xendit アカウントを作成し、Xendit ダッシュボード にログインして下さい。

  2. ページ左上のアカウントモードを確認して下さい。テストモード を使用して、顧客に課金せずに統合を試して下さい。支払を受け付ける準備ができたら 本番モード に切り替えて下さい。

  3. アプリケーションページの左側にある 設定: アプリケーションページの左側にある :設定 に移動します。開発者 セクションで APIキー をクリックします。

  4. シークレットキーを生成する をクリックします。ポップアップボックスで、任意の APIキー名 を入力し、 入金プロダクト 権限で 書込 を選択し、他の全ての権限で なし を選択し、 キーを生成 をクリックします。

  5. パスワードを確認すると、APIキーが表示されます。キーをコピーまたはダウンロードし、この情報を後で使用するため安全に保存して下さい。APIキーを表示またはダウンロードできるのはこの時だけです。

  6. 完了したら、ページを下にスクロールして Webhooks セクションまで行き、Webhook トークンを生成して下さい。

  7. Webhook検証トークン の下にある、Webhook検証トークンを表示 をクリックし、パスワードを確認してトークンを表示します。トークンは保存しておいて下さい。

  8. Webhook URL セクションの 顧客請求書支払 フィールドに、OdooデータベースのURLと /payment/xendit/webhook を続けて入力し(例:https://example.odoo.com/payment/xendit/webhook)、その横にある テストして保存 ボタンをクリックします。

  9. Navigate to the Card Settings page and ensure that Optional 3DS is enabled while Dynamic 3DS is disabled.

Odooでの設定

  1. 決済プロバイダーXendit に移動し、ステータスを 有効化済 に変更します。

  2. シークレットキーWebhookトークン フィールドに Xenditダッシュボードでの設定 ステップで保存した情報を入力します。

  3. 残りのオプションはお好みで設定して下さい。