経費を記帳する¶
経費報告が 承認 されたら、経費報告を適切な会計仕訳帳に記帳します。
重要
To post expense reports to an accounting journal, the user must have the following access rights:
会計: 会計士 または アドバイザ
経費: マネジャー
仕訳帳に計上できるのは、承認済 ステータスの経費報告のみです。 経費報告を全て表示するには、 に移動します。次に、記帳する必要のある承認済の経費報告 のみ を表示するには、左側のフィルタを調整し、記帳済 チェックボックスのみにチェックを入れます。
注釈
デフォルトの 全ての報告 ダッシュボードに、 否認 ステータスの報告を除く全ての経費報告が表示されます。
個別の報告を記帳する¶
個別の報告を記帳するには、 に移動し、ステータス が 承認済 の個別の報告をクリックして、報告フォームを表示します。この画面で、以下の複数のオプションが表示されます: 仕訳を記帳、次回の給与明細で報告、否認、または ドラフトに再設定。
仕訳を記帳 をクリックして報告を記帳します。
経費が記帳される会計仕訳帳は経費報告の 仕訳帳 フィールドにリスト表示されます。
経費を会計仕訳帳に記帳すると、画面上部に 仕訳 スマートボタンが表示されます。仕訳 スマートボタンをクリックすると、仕訳帳の詳細が 記帳済 ステータスで表示されます。
複数の報告を記帳する¶
複数の経費報告を一度に記帳するには、 に移動して経費報告の一覧を表示します。次に、経費報告の横にあるチェックボックスにチェックを入れ、承認したい報告を選択します。
注釈
経費報告のステータスが 承認済 である場合のみ、経費を会計仕訳帳に計上することができます。 未承認の報告など、記帳 できない 経費報告が選択された場合、または報告書がすでに仕訳帳に計上されている場合、 仕訳を記帳 ボタンは表示されません。
ちなみに
To select only approved expense reports, adjust the filters on the left side, so that only the Approved checkbox is ticked. Next, tick the checkbox next to the Employee column title to select all the Approved reports in the list at once.
次に、仕訳を記帳 ボタンをクリックします。