Xendit¶
Xendit はインドネシアを拠点とし、東南アジア諸国をカバーする決済プロバイダーです。クレジットカードだけでなく、現地の支払方法にも対応しています。
Xenditダッシュボードでの設定¶
必要に応じて Xendit アカウントを作成し、Xendit ダッシュボード にログインして下さい。
ページ左上のアカウントモードを確認して下さい。テストモード を使用して、顧客に課金せずに統合を試して下さい。支払を受け付ける準備ができたら 本番モード に切り替えて下さい。
アプリケーションページの左側にある 開発者 セクションで APIキー をクリックします。
に移動します。シークレットキーを生成する をクリックします。ポップアップボックスで、任意の APIキー名 を入力し、 入金プロダクト 権限で 書込 を選択し、他の全ての権限で なし を選択し、 キーを生成 をクリックします。
パスワードを確認すると、APIキーが表示されます。キーをコピーまたはダウンロードし、この情報を後で使用するため安全に保存して下さい。APIキーを表示またはダウンロードできるのはこの時だけです。
完了したら、ページを下にスクロールして Webhooks セクションまで行き、Webhook トークンを生成して下さい。
Webhook検証トークン の下にある、Webhook検証トークンを表示 をクリックし、パスワードを確認してトークンを表示します。トークンは保存しておいて下さい。
Webhook URL セクションの 顧客請求書支払 フィールドに、OdooデータベースのURLと
/payment/xendit/webhook
を続けて入力し(例:https://example.odoo.com/payment/xendit/webhook
)、その横にある テストして保存 ボタンをクリックします。
Odooでの設定¶
決済プロバイダーXendit に移動し、ステータスを 有効化済 に変更します。
シークレットキー と Webhookトークン フィールドに Xenditダッシュボードでの設定 ステップで保存した情報を入力します。
残りのオプションはお好みで設定して下さい。
参考