サブスクリプションプラン¶
サブスクリプションプラン は、サブスクリプションプロダクトで見積を事前に設定するために使用される 見積テンプレート です。サブスクリプションプランを使用すると、サブスクリプションオーダをすばやく作成できます。
サブスクリプションプランを設定する¶
サブスクリプションプランを設定するには、 新規 をクリックして新しいプランを作成するか、既存のプランを選択して編集します。
に進みます。それからOdooの サブスクリプション アプリは 販売 アプリと密接に統合されており、サブスクリプションプランは見積テンプレートと同じフォームを使用します。
サブスクリプションプランフォームには以下のオプションがあります:
名前: ページ上部にサブスクリプションプランの名前を入力します。
見積有効期間: 見積書が顧客に送信された日から何日後に見積書の有効期限が切れるかを入力します。見積書の有効期限がない場合は、このフィールドをゼロのままにします。
オンライン確認: guilabel:
署名
または 支払 の横にあるボックスにチェックを入れると、顧客は見積に署名または支払いをすることで、サブスクリプションオーダを確認することができます。両方を有効にすると、顧客に選択を委ねることができます。どちらも有効にしないと、見積の確認はバックエンドでのみとなります。Confirmation Mail: Select an email template for the confirmation email that is automatically sent to the customer after the quotation is confirmed. Leave this field blank to send nothing.
新規Eメールテンプレートを作成するには、テンプレートの名前を入力し、作成と編集 をクリックします。
既存のメールテンプレートを編集するには、ドロップダウンメニューからテンプレートを選択し、明細末の 内部リンク 矢印をクリックします。
繰返し: プランに使用する繰返し期間を選択します。ここで選択できる繰返し期間は で設定されているものと同じです。
繰返し を選択すると、見積テンプレートがサブスクリプションプランになり、以下の追加オプションが有効になります:
期間: サブスクリプションプランに終了日がないか(無期限)、または 固定 期間があるかを選択します。
期間が:guilabel:
無期限
の場合、サブスクリプションプランは顧客または会社が手動でサブスクリプションを終了するまで継続的に更新されます。期間が 固定 の場合、サブスクリプションが自動的に終了するまでの期間を決める 終了日 を入力します。
自分でクローズ可能: 顧客が 顧客ポータル からサブスクリプションを終了できるようにするには、このボックスにチェックを入れます。
自動クローズ:期限を過ぎた 未払 サブスクリプションが自動的に終了される日数を入力します。
請求仕訳帳:このサブスクリプションプランの請求を記録する会計仕訳帳を選択します。このフィールドを空白のままにしておくと、最も低い付番の販売仕訳帳を使用します。
明細`タブで、見積のオーダ明細を作成します。guilabel:`プロダクト追加 をクリックし、プランに含めるプロダクトを選択し、 数量 と 単位 を入力します。必要な数のプロダクトをオーダ明細に追加します。
オプションプロダクト タブでは、オーダを確定する前に顧客が見積に追加できるオプションプロダクトを入力します。
サブスクリプションプランに固有の 諸条件 がある場合は、 諸条件 タブに追加します。プランに諸条件が指定されている場合、*販売*アプリの設定で設定されたデフォルトの諸条件の代わりに、これらの諸条件が使用されます。
見積でサブスクリプションプランを使用する¶
サブスクリプションプロダクトの見積は、サブスクリプション アプリと 販売 アプリの両方で作成できます。
サブスクリプション ダッシュボードから、 新規 をクリックして新しい見積を作成します。次に、 サブスクリプション フィールドでサブスクリプションプランを選択します。
繰返し、プロダクト、その他プランの情報が自動的に入力されます。見積は必要に応じてさらに修正することができます。
販売 ダッシュボードから 新規 をクリックして新しい見積を作成します。次に、 見積テンプレート フィールドでサブスクリプションプランを選択します。
全てのサブスクリプションオーダは、サブスクリプション アプリまたは 販売 アプリのどちらで作成されたかに関係なく、 サブスクリプション ダッシュボードに表示されます。