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暮らし・権利 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

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【特集】歴史に触れる ミュージアムを巡る旅

今年は朝鮮半島が日本の植民地支配から解放されて80年になる年です。私たちの過去・現在・未来について考えるため、日本各地にある在日朝鮮人の歴史を見せてくれるミュージアム(博物館、資料館)を訪ねました。また、朝鮮学校の中に置かれた沿革展示室、歴史資料室も紹介します。マイノリティの歴史を記録するミュージアムやライブラリーが持つ意義についても考えます。

震災の記憶、次世代へつなぐ

1995年1月17日午前5時46分、マグニチュード7・3の兵庫県南部地震が発生。震源に近い神戸市の市街地をはじめ各地に甚大な被害が広がり、犠牲者は6434人に達しました。震災によって、同胞たちも多大な損害を被りました。 阪神淡路大震災から3...

vol.2 在日クルド人に対するヘイト

在日クルド人を標的にしたヘイトデモや犯罪行為が激化しています。クルド人コミュニティやヘイトの実態について取材を重ねる安田浩一さんに話を聞きました。 安田浩一(ノンフィクションライター) Q1:在日クルド人って誰のこと? A:「クルド」とは国...

【特集】「語ろう、在日コリアン1世」

在日同胞社会も3世、4世が主体となり、1世は少なくなっています。心に残る在日1世との思い出やかれ・かのじょたちへの想いを、2世、3世たちに語ってもらいました。1世たちの生を記録してきた人びとにフォーカスし、その活動の意義についても改めて考え...

【イオニュースPICK UP】阪神淡路大震災から30年、兵庫同胞追慕会

去る1月17日、阪神淡路大震災から30周年を迎えた。 1995年の同日午前5時46分、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生。震源に近い神戸市の市街地をはじめ各地に甚大な被害が広がり、犠牲者は6434人に達した。 震災によって、同胞たち...

京都朝鮮学校襲撃事件裁判勝訴から10年

法的応戦の到達点と今後の課題/中村一成さんが講演 2024年は、京都朝鮮第1初級学校(当時)襲撃事件から15年、襲撃事件の民事訴訟における原告勝訴判決が最高裁で確定してから10年にあたる。ヘイトに対する法的応戦において前進したこと、今後の課...

【特集】私とウリナラ(祖国)-5年ぶりの訪朝再開-

朝鮮民主主義人民共和国への訪問が再開され、ごくわずかではありますが在日同胞・学生たちがふたたび祖国の地を訪ねています。2025年のはじまりに、祖国を訪問した同胞たちの生の声を通して「私とウリナラ」のつながりを問います。日本のマスコミからは決...

2024年の朝鮮―内外政策の現在地 

世界で戦争はなぜ起きるのでしょうか。2024年10月、金正恩総書記は「朝鮮半島における戦略的な力の均衡の破壊は、すなわち戦争を意味」(国防総合大学での演説)するとのべています。2018年4月の板門店宣言以後に展開された首脳外交が、米国の居丈高な態度によって決裂した後、朝鮮の政策は「力」で平和を担保する方向に転じました。つまり、米国の軍事脅威に対して「力の均衡」を維持しうる国力を備えることに、すべての内外政策が向けられているのです。

朝鮮学校で出会い、共感/ルワンダ虐殺生き延びた女性が神戸朝高で講演

学校創立75周年を迎えた神戸朝鮮高級学校(神戸市垂水区)で2024年11月19日、「ルワンダの悲劇から学んだ命の尊さ~平和と教育の大切さ~」と題した講演会が行われた(主催=同校、後援=兵庫県ユニセフ協会、兵庫県外国人学校協議会)。講師は、1...

【イオニュース PICK UP】第三回都議会勉強会の内容が冊子に

朝鮮学校に対する差別是正を求め、東京都こども基本条例から朝鮮学校の子どもたちへの補助金支給について考える第3回都議会勉強会(主催=都議会勉強会実行委員会、10月24日、東京都議会議会棟)の内容がこのたび冊子としてまとめられた。冊子は、朝鮮学...

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