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ダイバーシティへの取組み

ダイバーシティへの取組み

日本銀行は、ダイバーシティの推進を通じて、職員一人ひとりの力が十分に発揮されるような組織づくりを行っています。こうした取組みを通じて、日本銀行全体としての力をさらに高め、中央銀行としての責務を適確に果たしていく方針です。

総裁からのメッセージ

女性活躍推進法に基づく認定

日本銀行は、2017年に女性活躍推進法に基づく認定「えるぼし」第3段階目を取得しました。

詳細については、通知「女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定の取得について(2017年6月6日)」をご覧ください。

女性活躍推進法に基づく認定「えるぼし」マーク(第3段階)のロゴ

次世代育成支援対策推進法に基づく認定

日本銀行は、2018年に次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」認定を受けました。「プラチナくるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定を受けた企業のうち、「男性の育児休業取得」、「長時間労働の抑制」、「多様な労働条件の整備」、「出産した女性労働者の継続就業」等の項目について、より厳しい基準を満たした企業が受けられるものです。

詳細については、通知「次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」認定の取得の件(2018年9月14日)」をご覧ください。

次世代法に基づく認定マーク「プラチナくるみん」のロゴ

日本銀行 女性の活躍推進に関する行動計画(第3期)

日本銀行は、女性職員がその能力を十分に発揮できるようにし、職員全員にとって働きやすい職場環境を整備するため、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27 年法律第64 号)の定めに基づく行動計画を定め、女性の活躍推進対策を実施してきています。

今般、第3期の行動計画 [PDF 106KB] (計画期間:2024年4月1日~2026年6月30日)を策定しました。

第3 期の行動計画においては、女性職員の職位者等への登用や、男性職員による育児休業の取得、すべての職員が能力を十分に発揮できる環境の整備を、一層推進していく方針です。

ダイバーシティ推進施策

日本銀行では、ダイバーシティを推進し、職員がより多様で柔軟な働き方ができるよう、環境整備を進めています。具体的な日本銀行のダイバーシティに向けた取組みの歴史、女性の採用・登用、仕事と育児の両立支援、仕事と介護の両立支援および働き方改革推進に関する施策は「ダイバーシティ推進施策」のページをご覧ください。

関連データ

ダイバーシティ推進の関連データは「関連データ」のページをご覧ください。

その他

日本銀行では、多様な人材が活躍する環境作りのために、ダイバーシティの推進や人材の育成・確保を戦略的に進めることとしています。日本銀行の人材開発の方針および体系については「人材育成について」のページを、採用については「採用・人事交流等」のページをご覧ください。