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T42

Last-modified: 2024-12-12 (木) 02:10:50
ページ内リンク画像スペック解説史実 コメント

Tier8 アメリカ 中戦車 (課金戦車)

T42.jpg
M46 Pattonの改良砲塔と類似した砲塔を有している。
史実的にもこのT42砲塔の微改良版を、ターレットリングを拡張したM46の車体へ流用したものがM47 Pattonになる。

3Dスタイル「新たな敵」

T42_3D_Style_and_crew.png

「ザ・ボーイズ」コラボ特別搭乗員

「ザ・ボーイズ」コラボ特別搭乗員。ゼロスキルで戦友つき。

  • ザ・ボーイズ
    悪者を追う自警団。真実を知る唯一の存在で、 行動を起こす根性も持ち合わせている。普段はいがみ合いばかりで仲がいいとは言えないが、結託した時の力は誰にも止められない。
    名前
    (職能)    		スキン説明
    Butcher
    (車長)    		ウィリアム・“ビリー”・ブッチャー (カール・アーバン)グループのリーダー。メンバーたちが好むと好まざるとにかかわらず、全員を取りまとめる。
    Hughie
    (砲手)    		ヒューイ・キャンベル (ジャック・クエイド)復讐に燃えてはいるものの、解決しなければならない問題に直面すると驚くほど冷静になる。爆破を得意とする。
    Frenchie
    (操縦手)    		フレンチー (トマー・カポン)弾薬に関する豊富な知識を有する何でも屋。
    Mother’s Milk
    (装填手)    		マザーズミルク / マーヴィン・T・ミルク (ラズ・アロンソ)為すべき事を為す男。チームを軌道に乗せる重要な役割を担う。
  • セブン
    市民の安全と幸福を守るスーパーヒーローたち。正義の味方……ということになってはいるが、人の見ていないところで一体何をやっているのかは知られていない。とはいえ実際に世界を救い、他の誰よりもうまく期待に応えている以上、それで充分じゃないか？
    名前
    (職能)    		スキン説明
    Homelander
    (車長)    		ホームランダー / ジョン (アントニー・スター)彼を倒す方法は今のところ分かっていない。チームの規律を維持する術を知る厳格なリーダー。
    Black Noir
    (砲手)    		ブラック・ノワール (ネイサン・ミッチェル)仮面の下の素顔を知る者は1人として存在しない。狙った獲物は逃がさない、物静かで無慈悲な処刑人。
    A-Train
    (操縦手)    		Aトレイン / レジー・フランクリン (ジェシー・T・アッシャー)最高速に達するまでそう時間はかからない…… 健康な状態であればの話だが。調子がいい時ならば、あらゆる道の王者として君臨する。
    The Deep
    (装填手)    		ディープ / ケビン (チェイス・クロフォード)ヒーローとしての適性を疑われているため、チームの役に立つならなんでもしたいと思っている。どんな圧力にも耐えることができる。

スペック(v1.10.0.2)

車体

耐久値1,350
車体装甲厚(mm)102/76/25
最高速度(前/後)(km/h)51.5/20
重量(t)33.79
実用出力重量比(hp/t)14.8
本体価格7,000G相当
修理費(Cr)
超信地旋回可
ロール万能型中戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
90 mm Gun T1146.59AP
APCR
HE		190
268
45		280
280
370		1,8460.332814
1,410
732		60420
4,400
295		1,100-10°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T42216/64/76374008,700
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continetal AOS-895-3B50020780
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T4235427,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
AN/GRC-8745105
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機○車長用視覚システム○改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時12.26%2.92%
移動時9.18%2.18%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v1.10.0.2新規実装

解説(v1.10.0.2)

  • 概要
    v1.10.0.2で追加されたTier8のアメリカ課金中戦車。
    戦後初期、M46 Pattonの後継としてデトロイト戦車工廠で開発された試作中戦車である。
     
  • 火力
    アメリカ車輌の例に漏れず、俯角が-10°と優秀なのでハルダウンを活用していこう。
    • 90 mm Gun T114
      TL-1 LPCと同じく単発火力280の90mm戦車砲。
      あちらよりも精度・照準時間で優れるものの、通常弾のAPが低貫通且つ弾速が遅く、移動中・車体旋回中の照準拡散もかなり悪く設定されている。
      なお、金弾のAPCRは貫通力・弾速が飛躍的に向上する為、こちらを積極的に使用したいところ。
       
  • 装甲
    砲塔正面を中心に良好な装甲を有している。
    • 砲塔
      Tier9のM46 Pattonの改良砲塔とほぼ同じ装甲配置。
      砲塔正面装甲は傾斜込みで殆どが200mm以上となり、傾斜のきつい箇所や防楯の端は格上の砲弾をも防ぎ得る。
      一方、砲塔右側のキューポラは傾斜込みでも80mm程度しかない弱点である。面積の大きい大型機銃塔ではないのは幸いと言える。
    • 車体
      こちらはT69とほぼ共通。
      車体正面上部の砲塔近くはAP・APCRの強制跳弾角に達しているが、車体先端部に近づくほど傾斜が緩くなっていき、最も傾斜の少ない部分で約170～180mm程度。
      下部は傾斜込みでも100mm前後しかない弱点であり、可能な限り障害物や地形で隠したい。
      車体側面は砲塔直下までは76.2mm、エンジンルーム付近は63.5mmとなっている。一応、強制跳弾狙いの豚飯は可能だが、駆動輪付近の車体正面(ライトの下辺り)に切り欠きがある点には注意。
       
  • 機動性
    最高速度こそTier8中戦車の中で平均程度はあるものの、出力重量比は良くはない。
    M46 KRほどではないが各路面の履帯性能が悪く、大きい接地抵抗から加速の鈍さが目立つ。
    とはいえ、上述の良好な防御力を持ちながらそこそこのスピードが出せる為、T26E4やM48 RPz等の重装甲鈍足中戦車よりも汎用性を維持していると言える。
     
  • その他
    アメリカ中戦車らしく、視認範囲は広いが隠蔽性は低め。

史実

90_mm_Gun_Tank_T42_history.jpg
アメリカ陸軍は、1948年12月より、M46パットンの後継として新型の中戦車T42の開発に着手した。
T42の砲塔は避弾経始を考慮しており前部が窄められた形状になり、その分減少した砲塔内容積を補うため砲塔後部にバスルを設けて弾薬収容スペースに供された。
T42の装備する新型砲塔の最大の変更点は、新しい50口径90mm戦車砲であるT119（制式化名 M36）戦車砲の搭載である。これは、M3 90mm戦車砲をもとに、より高初速の弾薬に対応するなどの改良を加えたものであった。また、T42砲塔では、遠距離でも高い命中精度を確保するため、砲塔左右の半球形張り出しにステレオ式測距儀を装備した。これは遠距離の目標に対して正確な距離を測定できるものであった。
しかし、測距儀が主砲に近すぎた結果、実射試験において砲撃時の衝撃で測距儀の測定値がズレてしまうという欠陥が露見し、開発計画の見直しが必要となった。またT42の車体はM46より車体前面の傾斜がきつく、こちらも防御力は優れていたが、エンジン出力が500hpと低かった(M46は810hp)ので、改良が必要な状態であった。しかし1950年6月の朝鮮戦争勃発によって新型戦車の配備計画は前倒しとされ、既存のM46の車体に、T42の砲塔を搭載する車両が設計されることとなった。これは当初はM46E1と呼ばれ、改めて1951年4月、M47中戦車として採用された。

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  • 少しだけ乗った感想。履帯性能酷くて思ったほど加速しないし、全体的に拡散が少し大きめでガバるね。後、APとAPCRの弾速差でストレス性が段違い。ただ砲塔は固いぞ。全体的に優秀だと思う -- 2020-09-19 (土) 00:44:18
    • 精度照準優秀でも拡散が死んでる…って英戦車を思い出すような性能だけど、低弾速もあいまって実際の命中率はどんなもんなのかな？ -- 2020-09-19 (土) 23:28:31
      • 通常弾はクソ遅いから、フォークボールになってかなりストレスフル。遠距離のスコGより当てにくいと言えば分かりやすいかな？逆に金弾ならロックオンでも当たるレベル -- 2020-09-20 (日) 01:01:28
      • AP(814m/s)はIS砲のAP(780m/s)と弾速があんまり変わらんレベルだからな… -- 2020-09-20 (日) 23:07:44
  • 装甲はかなり優秀だね。216mmは極わずか(砲の付け根の上下)だけど、全体的にキツイ傾斜が掛かって230~300mm程度はあるから格上の通常弾でもガンガン弾く。砲塔下部のショットトラップ起こしそうな部分は200mmくらいしかないので一応弱点。車体上部も190~200mmくらいあるので、同格の通常弾も結構弾くね。履帯の抵抗はかなり悪くて、多分これより悪い同格MTはスパパシくらいじゃないかな？ -- 2020-09-19 (土) 02:53:21
    • CDCもこれより悪いね。 -- 2020-09-19 (土) 03:07:01
    • 同格MTの中では、履帯抵抗値が高めで快適ではないが、重装甲寄りの代償としては機動力を維持している方かな。 -- 2020-09-19 (土) 08:35:49
  • 特別搭乗員のThe Deepがイチローにしか見えない・・・ -- 2020-09-19 (土) 19:58:13
  • 後から見ると気持ち悪いぐらい車体デカい。砲塔幅＝車体幅で履帯が完全に横に張り付けたみたいになってるから適当に使ってると履帯ぶった切られる -- 2020-10-22 (木) 23:38:55
  • tier8で300mm超貫通が蔓延ってる今では近距離で安定して砲塔抜かれるね。ある程度距離を取って戦った方が方が良さそう。 -- 2022-06-02 (木) 23:03:53
  • ちょっとのった感想　追加グローサー　改良型換気装置　ターボチャージャーの順でつけて、安い方のオイルをつけ、なおかつオフロード走行ありでも速度は快速一歩手前になる。出たしの加速のもっさり感は若干残る感じになる。　野戦改修や高いオイルとコーラを積めば快速になるのかもしれないが、装填棒を外しているため8.30強の装填時間は遅いと感じる(装填棒を入れると7.30強の装填時間になる。) 砲塔の正面装甲に関しては正直頼りない。　格上戦や同格の駆逐金弾に抜かれることもしばしばあり、　TS-54みたく、頭だけ出して殴り合いとかは難しい。一応ハルダウン決めて主砲の上あたり(おでこ？)をちょい出ししたら、非貫通になる確率は高くなる　 -- 2023-11-26 (日) 07:46:38