FV226 Contradictious

Tier8 イギリス 重戦車 (課金戦車) / 略称:Contradictious/ 日本語表記:カントゥラディクシャス

スペック(v1.27.0)

※[ ]内は斉射モード時の数値
車体

武装

砲塔

エンジン

履帯

無線機

乗員

拡張パーツ

	Class1		×		Class1		Class1		Class1		Class1
	×		×		Class1		Class1		Heavy

隠蔽性

車両に関する変更履歴

解説(v1.27.0)

• 概要
  v1.27.0で追加されたTier8のイギリス課金重戦車。
  本ゲーム初の斉射モードを持つ車輌である。703 II (122)などが持つ二連装砲システムと似ているが、仕様は異なる。
  斉射モードについて

  斉射モードにはXキーでモード切替をする。モード切替に時間がかかる代わりに、斉射の為のチャージ時間は必要無い。
  砲弾は2つとも装填されていなければ発射できない。単発モードで撃つと1発装填の時間が必要になり、斉射モードで2発消費すると単発モードに切り替えても2発装填の時間が必要になる。
  直感はその時の装填時間を参照するので二連砲システムよりも弾種切り替えはしやすい。砲弾こそ2発消費するものの二連砲システムのように装填を別々で管理しているわけではなく、装填時間が切り替わると考えた方がいい。

   

• 火力
  俯角は-10°と十分取れるが、仰角は15°とやや狭め。
  • Twin 105 mm Gun L7 MBC
    • 単発モード
      威力360と重戦車では平均的な火力。
      拡散はやや悪いものの、精度面も平均的。弾速もそこそこ速く、遠距離狙撃も可能な万能砲。
    • 斉射モード
      威力720と駆逐戦車並みの大火力砲へと変貌する。
      その代償として精度1.2という自走砲以下の劣悪な精度に低下する。照準サークルも特別なものに変化する。
      100m先ですら命中が安定せず、50m以内くらいの至近距離で発砲したい。
      なお精度は悪化するが、逆に拡散はほぼ無くなるため走り撃ちしてもデメリットが殆ど無い。
      最高速度と照準時間も下がるが、このモードを使うのは至近距離だけなのでそちらはあまり気にしなくても良い。
      長距離移動中に斉射モードにしていないかだけ気をつけよう。
       

• 装甲
  砲塔は硬く、車体もそこそこ。普通の重戦車として前線を張れる程度の装甲は持っている。
  HPは1,600と平均的。
  • 砲塔
    ほぼ全域が300mm以上と硬い。
    キューポラは150mmほどの弱点だが、あまり大きくはないので至近距離でなければ抜かれにくい。
    揺動式砲塔なので俯角を取ってもキューポラを隠す事は出来ないが、上を向く事でキューポラの面積を減らす事ができる。連装砲なので砲身ガードの面積も広く、右上を向けばキューポラはほぼ隠す事が可能。
    上を向いた時に露出する砲塔の基部は290mmあり特に弱点ではない。
  • 車体
    車体上部は240mm程度。
    砲塔ほどは硬くないが同格の通常弾や低貫通のプレミアム砲弾であれば十分防ぐ事ができる。
    車体下部は180mmほどの弱点なので隠したい。
     

• 機動性
  機動性は並程度。
  素早いわけではないが、極端に遅くもない。
   

• 総論
  斉射モードが目を引くが、斉射は精度が悪すぎるため中距離以遠で斉射に拘り過ぎるとかえって仇となる。斉射は至近距離専用と考えよう。
  単発モードでも良好な性能の砲と、それなりに頼りになる装甲を備えているため普通の重戦車としても十分活躍できる。
  至近距離まで戦闘距離が詰まって来たら斉射モードの出番。痛い一撃をお見舞いすればかなりのダメージアドバンテージを取れる。

史実

情報提供

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