『96時間』(きゅうじゅうろくじかん、原題:Taken)は、2008年制作のフランス・アメリカ合作のアクション映画。脚本はリュック・ベッソンとロバート・マーク・ケイメン、監督はピエール・モレル。リュック・ベッソンのヨーロッパ・コープ制作。2012年に続編『96時間/リベンジ』が、2014年には第3作目『96時間/レクイエム』が製作された。 日本語題は作中で語られる、「誘拐事件の被害者が無事でいられると考えられる猶予期間」から。