11号型魚雷艇(じゅういちごうがたぎょらいてい、英語: PT No.11 class torpedo boat)は、海上自衛隊が運用していた魚雷艇の艦級。第3・4次防衛力整備計画中の昭和44年度計画から昭和48年度計画にかけて5隻が建造され、1990年代まで運用されていた。