1978年自由民主党総裁選挙(1978ねんじゆうみんしゅとうそうさいせんきょ)に行われた日本の自由民主党の党首である総裁の選挙である。 現職総裁の福田赳夫に加えて大平正芳・中曽根康弘・河本敏夫の計4名が立候補し、予備選挙を通過した大平と福田のうち福田が辞退したため大平が当選者となった。