PK戦(ピーケーせん)とは、サッカーにおけるタイブレーク方式のひとつ。規定の試合時間を終了しても試合の決着がつかなかった際に行う。主にノックアウトトーナメントなど、勝ち上がりチームを必ず決めなければならない場合に行われる。英語で公式には "kicks from the penalty mark" (KFPM)、または "penalty shoot-out" (PSO) と呼ぶ。 PK戦の前に、延長戦を行うこともある。 * 延長戦を行ってもなお決着がつかない場合の次ラウンド進出チーム決定方法としてPK戦を用いる。(例: FIFAワールドカップでは、PK戦を決勝トーナメントだけで採用している。グループリーグでは引き分けでもそのまま終了する。) * 延長戦を行わず、前後半戦終了後に同点の場合即座にPK戦を行う(例: FUJI XEROX SUPER CUP、高校サッカー選手権。FIFAクラブワールドカップの3、5位決定戦。ただし高校サッカー選手権は決勝戦のみ延長戦あり)。 * リーグ戦(総当たり戦)でも利用される場合がある(例:全国地域サッカーリーグ決勝大会)。また、通常はPK戦を実施しないものの、リーグ戦で勝ち点が並び、かつ得失点差など他の評価基準でも順位を決められない場合に限って、順位決定のPK戦を行うことを定めている大会もある(例:AFCアジアカップ2011)。