AV端子(AVたんし)とは、音響機器や映像機器(AV機器)同士を接続し、音声・映像等の信号をやり取りするために使われる接続端子の総称。端子形状や流れる信号の規格により様々なものがある。また単に「AV端子」はRCA端子を示すことが多い。 テレビにおいて外部入出力端子が登場するまでは、RF接続(テレビのアンテナ端子に専用のコネクターを接続し、VHFテレビ放送の空きチャンネル(地域により1or2)を利用する)が一般的であった。