都城東飛行場(みやこのじょうひがしひこうじょう)および西飛行場(にしひこうじょう)は宮崎県都城市にかつて存在した大日本帝国陸軍の飛行場である。 太平洋戦争末期、沖縄戦および天号作戦における特攻作戦において陸軍第6航空軍隷下の特攻隊である振武隊が主に配備、出撃された。