謝 東閔(しゃ とうびん、1908年1月25日 - 2001年4月8日)は、中華民国の政治家。本名は謝進喜、号は求生。中華民国副総統(第6代)、台湾省(第9代)などを歴任した。台湾出身者(本省人)としては初めての副総統である。晩年は尊敬を込めて謝求公と称された。出身地の二水郷では「東閔仙」とも呼ばれていた。