『虹の岬の喫茶店』(にじのみさきのきっさてん)は、森沢明夫による日本の小説。2012年にラジオドラマ化、2014年に『ふしぎな岬の物語』のタイトルで映画化された。 千葉県鋸南町の明鐘岬に実在する喫茶店をモチーフに執筆された作品で、映画のロケも同地を中心に千葉県各所で行われた。