菊地 勇樹(きくち ゆうき、1980年8月7日 - )は、日本のバスケットボール選手である。ポジションはフォワード。素早い動作から放たれるスリーポイントショットを得意とした。 秋田県出身。1996年から1998年にかけて秋田県立能代工業高等学校バスケットボール部に所属し、同級生の田臥勇太、と共にインターハイ・国体・ウィンターカップの3年連続3冠制覇に貢献した。 2010年から、2013年6月に引退するまで秋田ノーザンハピネッツに所属し、2011年から2012年のシーズンには活躍が評価されコミッショナー特別賞を受賞した。