荒木 久美(あらき くみ、現姓名・窪田久美(くぼた くみ)、1965年10月11日 - )は日本の元女子陸上競技(主に長距離走・マラソン)選手。福岡県小郡市出身。 佐々木七恵、増田明美、浅井えり子、宮原美佐子らとともに、日本女子マラソンの黎明期に活躍した。また全日本実業団女子駅伝や、全国都道府県対抗女子駅伝競走大会でも活躍。全日本実業団女子駅伝では1980年代に山下佐知子らと京セラ女子陸上競技部黄金期を築いた。 一時期、登録名を「荒木久深」と改名した時期があった。