『硫黄島に死す』(いおうとうにしす、いおうじまにしす)は、1963年(昭和38年)11月に『文藝春秋』 に発表された 城山三郎の小説である。新潮文庫『硫黄島に死す』に所収。 主要な人物は、西竹一中佐・大久保見習士官・フランスの退役将校であり、西の若いころから亡くなるまでを描いている。 新潮文庫『硫黄島に死す』の中には他に「」「」「」「」「」「断崖」が収録されている。