東海七福神(とうかいしちふくじん)は、1932年(昭和7年)に旧品川町が、荏原郡全域とともに東京市に編入された際、品川の繁栄を図ろうと東海七福神が創設された。これは人形収集・研究家として知られている有坂与太郎の提唱であった。正月1日から15日まで、参拝者に配付される宝船と七福神人形も、有坂の考案によるもの。 参拝時間は、新馬場駅からスタートして約2時間。